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死去の桂春団治さん、華麗で繊細な芸 完璧主義でネタ厳選

2016年01月14日 | ニュース

 

 初代は“後家殺し”の異名をとった爆笑王、二代目は上方落語を支えた重鎮。そんなずっしりと重くて大きい「春団治」の看板を背負い、華麗な高座をつとめた三代目桂春団治さんが、亡くなった。『上方』を代表する名前がまたひとつ消えた。

 戦後まもなくベテランが相次いで亡くなり、もう滅びたとまでいわれた上方落語を現在の隆盛に導いた四人。のちに四天王といわれた「豪放」な六代目笑福亭松鶴さん、「端正」な三代目桂米朝さん、「はんなり」した五代目桂文枝さん。そして春団治さんは羽織のかっこいい脱ぎ方を見るために来る客がいるといわれたほど「華麗で繊細」と評されたが、いずれも故人となった。

 春団治代々の出囃子『野崎』に送られ舞台袖を出たところで軽く頭を下げ、高座にピタリ座って、ふたたび深々と頭を下げる。低い声で「ようこそのお運びでありがたく御礼申し上げます。あいも変わりませんバカバカしいお噂をば聴いていただきまして、すぐさま失礼さしていただきます」と決まり言葉で始め、余分なせりふをそぎ落とし、完璧にこしらえた噺を演じきった。

 父に稽古をつけてもらったのは「祝いのし」だけ。それも父の入院中のことだった。ネタが多くなかったのは完璧主義だったからとされる。また、上方落語には「あほんだら」「小便」など汚いセリフが時々出てくるが、春団治落語にはそう感じさせない品のよさがあった。

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電子タバコが「禁煙補助薬」として正式に認可、病院から処方へ

2016年01月14日 | ニュース

 


By Daniel Riquelme

液体フレーバーを蒸気化して水蒸気を吸引するという電子タバコは、タバコよりも有害性が約95%低いことがイギリスの保健省の調査により判明し、禁煙支援ツールとしても注目を集めていました。その電子タバコがついに禁煙補助としてイギリス政府から正式に認可を受け、禁煙治療中の患者に処方することが可能になっています。

UK regulators licence BAT e-cigarette as quit-smoking medicine | Reuters
http://uk.reuters.com/article/uk-health-bat-ecigarette-idUKKBN0UI1FV20160104

ロイターによると、British American Tobacco(BAT)という企業が開発するニコチン入りリキッドを使用する電子タバコ「e-Voke」が、イギリスの医薬品庁により正式な禁煙補助薬として認可が下りたとのこと。認可が降りたことで、国営医療サービス事業のNHSは禁煙を目指す患者に電子タバコを処方することが可能になりました。


医薬品庁は電子タバコの認可に関して「我々はニコチン入りの電子タバコが、安全・品質・禁煙補助の面で基準を満たしており、医療用に使用できると確信しております」とコメント。「電子タバコの加熱温度を上げると有害化学物質のホルムアルデヒドが発生し、これを深く吸い込むことで生じるがんリスクは通常のタバコと比べて最大15倍に跳ね上がる」という研究報告書がアメリカの医学誌に掲載されたこともあった電子タバコですが、イギリスではe-Vokeに限り禁煙補助として有用性が認められたことになります。

多くの専門家は電子タバコが喫煙よりもリスクが低いと考えていたのですが、全く新しい製品であるがために、その安全性を証明するために長期的な検証が必要でした。BATはe-Vokeの正式な商品化に向けて計画を練っている最中とのことで、本格的に処方が始まれば多くの喫煙者が電子タバコに乗り換える可能性が出てきています。

イギリスでは電子タバコの使用者が200万人以上いて、その3分の1は元喫煙者であることが判明済み。世界規模で見ても、電子タバコの市場規模は約8280億円と言われており、BATの他にもフィリップモリスがタバコ葉を電気で加熱するタイプの電子タバコ「iQOS」を2014年に発売するなど、各社がしのぎを削っています。

By Ecig Click

日本でも多くの電子タバコが販売されていますが、2015年5月に厚生労働省が電子たばこの一部から発生する蒸気に発がん性物質のホルムアルデヒドが含まれていることを発表し、電子タバコの有害性が話題になりました。しかし、イギリスで禁煙補助として認可が下りたことで、日本でもタバコより有害物質が少ないとされる電子タバコの有用性を認める動きが出てくる可能性があります。

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「きれい過ぎる!」あべのハルカスから虹 大阪市中心部に出現

2016年01月14日 | ニュース

 大阪市中心部で13日、大きな虹がかかり、日本一高いビル「あべのハルカス」(大阪市阿倍野区)の25階からは、眼下の谷町筋や天王寺公園をすっぽりと覆う様子が見られた。

 大阪管区気象台によると、気圧の谷の影響で広がった雲によって市内は午前中に雨が降り、正午すぎの約5分間に虹が観測された。雨上がりに太陽光が差し込んだことも影響した。

 同ビルに勤務する近鉄不動産の社員が「あまりにきれいなので」と撮影。くっきりとした光の帯に目を奪われていた。

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