無理しないでボチボチ

ジョークとニュース間違え無いように  

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もっと良い席に移してくれないかな。チップは沢山あげるからさ

2014年08月03日 | 面白画像

男が劇場内で自分の席についた。
だが、彼の席はステージから遠く離れていた。

彼は案内係の者にこうささやいた。
「この芝居はミステリーなんだ。間近で見たい。
 もっと良い席に移してくれないかな。チップは沢山あげるからさ」

案内係は、男を前から2列目の席へ案内した。
男は案内係に一ドル札を三枚手渡した。

案内係はチップに一瞥をくれると、男に身を寄せてこうささやいた。
「妻が犯人です」

 

 

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男が裸で

2014年08月03日 | 面白画像

男が裸で鏡の前に立ち、自分の肉体に見とれて言った。
「あと5センチあれば、俺は王様だ!」

女が冷ややかに言い返した。
「あと5センチとれば、あなたは女王様ね」

 

 

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持ち手付きの仮面で顔を隠した

2014年08月03日 | 面白画像

伯爵夫人と首飾り
 夕方から始まったパーティーは、二人が到着する頃には、かなりの盛況ぶりだった。
石造りの重厚な外観とは打って変ったきらびやかな室内には、“美と退廃”というテーマに因んで、思い思いに着飾った人々が、ひしめきあっている。
ヴェニスのカーニバルよろしく、羽根飾りの沢山ついた仮面を着け、十八世紀風の大きなスカートをひきずって歩く婦人。体にぴったりとした革のボディスーツに、虹色に光るサングラスをかけた男。薄い絹のスカーフを頭からすっぽり被ってしまっている女性など、その装いはバラエティーに富んでいる。
王はいつもの様に、白地に金糸で刺繍を施した東洋風の裾の長い袍を着ていた。
白磁の様に滑らかな肌に合うよう、白いシルク・シフォンの細長いスカーフを目隠しのようにして結んでいる。
そうやっていてさえも、この男が人目を引かずに済むという事は無かった。
「よくそれで見えるね? 銀月」
王は巽の方を向いて、口元を笑いの形に歪めてみせ、「見えるよ」と、言った。
中世欧州風の、細かな刺繍の入った上下に、ひらひらと揺れる大振りのレース飾りが沢山ついたシャツを着た巽は、まるで陶器で出来たビスクドールのようだ。
彼はちょっと肩をすくめてみせ、持ち手付きの仮面で顔を隠した。
「どうせそうやってたって、人の心の中まですっかりお見通しなんだな?」
「……まぁね」
 と、王は曖昧に笑った。
 広いホールの中は、雰囲気を出す為に、窓には分厚いカーテンが引かれ、きらきらと光るシャンデリアのクリスタルが、微妙な陰影を落としている。
黒いドレスを着た、見事なブロンドの巻毛の女性がこちらへ来るの気付いて、王が巽に耳打ちする。
「あれがクライスラー夫人だよ」
夫人はシンプルな形ながら、全身を黒い細かなビーズで飾られた、ちらちらと光るドレスに、目の所だけ隠す、昔風の仮面を着けていた。が、なんといっても巽の目を引いたのは、彼女の首にかかった首飾りだった。
うずらの卵程の大きさのルビーが五つもついた、大きな首飾りである。
「こんばんは。クライスラー夫人、ですね?」
 王が愛想よく挨拶する。
「まぁ、お判りになる?」
 四十を幾許か越えた夫人は、若い二人に対しては、少し砕けた調子で応じた。
「ええ、判りますよ。お招きありがとうございます」
「わたくしも、貴方が誰か判っておりましてよ、男爵」
「恐れ入ります。――こちらは私の友人です。名前は――まぁ、伏せておきましょうか。折角の仮面舞踏会ですから」
「はじめまして」
王の紹介に応えて巽が挨拶すると、夫人は貴族的な、つんと澄ました頭をちょっとだけ傾けて微笑した。
巻毛が顔の周りでふわふわと揺れる。
「まあ、可愛らしい方ね。日本人かしら?」
「ええ、そうです」
「わたくし、日本には行った事はありませんけれど、良い所なのでしょうね?」
「ええ、まぁ――イギリスと同じ位に良い所ですよ」
巽の答えに、イギリス人の夫人は、満足そうに頷いた。
「今日は楽しんでらしてね」
そう言うと、彼女はまた、新しい客の方へと歩いて行った。
「大っきな首飾り!」
巽が呟くのを聞いて、王が同意を示すように頷いた。
「ああ、あれかい。有名だよ、色々とね」
「有名なの?」
「うん。クライスラー夫人と言えば、ルビーの首飾り。って具合にね。一年ほど前にご主人が多額の保険金をかけた事で、随分噂になったんだよ」
「へぇーっ! 保険――で、ご主人は何処にいるのさ?」
「今はいないよ」
彼は声を落として、そっと耳打ちする。
「別居中なんだよ」
それから気分を変えるようにこう言った。
「幸星が欲しいと言うんなら、一つ誂えてあげるよ? あんな風に大きなルビーの奴を」
「ううん、いらない」
首を振って、巽はくすくす笑った。冗談だと思ったのだ。
「――そうかい」
王も笑って受け流したが、その声には少し残念そうな、寂しそうな響きが残った。
その時、ふっと目の前が真っ暗になった。
巽は驚いて、傍らの王に手を伸ばした。王がすぐにそれに応えて握り返す。
急な暗闇に目が慣れず、目の前にいる筈の彼の姿すらわからない。握った手の温もりだけが頼りだった。
どこかで小さな悲鳴や、怒声が幾つか聞こえ、会場が騒然となる。
「停電……か?」
元々目隠しをした状態だった王は、巽の思考を通じて、漸く事態を飲み込んだようだ。
パッと、また突然に明りがついて、人々は一瞬安堵のため息を漏らした後、口々に感想を述べ出したので、一段とざわざわと騒がしくなる。
その時、絹を裂くような悲鳴が走った。
クライスラー夫人が、騒ぎの中央で、胸を押さえて突っ立っていた。
「――ない! 無いわ。わたくしの……首飾りが……!!」
その白くて歳の割りには美しい首筋に、あの大きなルビーの首飾りは無かったのだ。

 

 

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役所にて。

2014年08月03日 | 面白画像

役所にて。
来訪者『すみません、局長は?』
秘書「昼からの出勤です。」
『午前中は働かないのですか?』
「いいえ。午前中は出勤しないだけです。働かないのは午後です。」

 

 

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沈没間際のタイタニック号

2014年08月03日 | 面白画像

沈没間際のタイタニック号。
救命ボートが足りないので、
船員は男性客に船に残るよう説得する。

英国人に「君こそジェントルマン!!!」
米国人に「君こそヒーローだ!!!」
日本人に「皆さんそうしてらっしゃいます。」

 

 

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レディーファーストとは?

2014年08月03日 | 面白画像

レディーファーストとは?
西欧では、1912年4月14日にタイタニックが沈没した時に、婦女子から救命ボートに乗せて救助した行為を指す。
日本では、1944年2月17日に赤城丸が沈没した時、兵士救助を優先して「戦争をしない」婦女子を救命ボートから下ろして入水自殺させた行為を指す。

 

 

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美人秘書「いいニュースと悪いニュースがあります」

2014年08月03日 | 面白画像

美人秘書「いいニュースと悪いニュースがあります」
上司「頼むよ、今日はジョークはやめてくれ。
   いいニュースだけにしてしてくれないか?」

美人秘書「分かりました...あなたには子供を作れる能力があります」

 

 

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一人の男がある墓の前にひざまずいている

2014年08月03日 | 面白画像

ある男が墓参りに来た時のこと。見ると、一人の男がある墓の前にひざまずいている。その男は、心の底から祈っているようで、何度も何度も繰り返して「なぜ死んでしまったんだ? なぜ死んでしまったんだ?」と言っているのだった。

先の男が近づいて言った。「失礼ですが、個人的な悲しみのお邪魔をするつもりはありませんが、このような悲しみと苦しみはこれまで見たことがありません。どなたのためにそんなにも深く悼んでいらっしゃるのです? お子さんですか? 親御さん? そのお墓の主はどなたか教えていただけませんか?」

嘆いていた男が答えた。「妻の最初の夫です! なぜ死んでしまったんだ? なぜ死んでしまったんだ?」

 

 

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女は良く喋る

2014年08月03日 | 面白画像

夫が妻に向かって、いかに女性が男よりずっとよくしゃべるか説明しようとしていた。証拠として、男性は一日平均1500語を使うのに対し、女性は少なくとも3000語を話すという研究を取り上げてみせた。妻はちょっと考えて反論を思いついた。

妻:「女性はね、同じことを繰り返し言わなきゃいけないから倍話すのよ。」

夫:「え、いま、何て言った?」

 

 

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事故を起こしてしまい、どうしても金が必要なんだ

2014年08月03日 | 面白画像

「えぇ、半年前に交通事故で息子を亡くしました。しかし世の中には不思議なことがあるものですねぇ。死んだはずの息子からお盆に電話があり、『事故を起こしてしまい、どうしても金が必要なんだ』と言うんです。

ああ、自分が死んだことを理解できずに彷徨っているのか、そう思った私は『お前はもう死んでいるんだよ』と泣きながら説明してあげたら、その後二度と電話がかかってくる事はありませんでした。

でも、半年ぶりに息子の声が聞けてとても幸せな気分です。」

 

 

 

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最近どうもアレの調子が悪くなった男

2014年08月03日 | 面白画像

最近どうもアレの調子が悪くなった男。病院に行き 2 つ 3 つ検査を受けると、医者は彼にこう言った。「残念ですが、この 30 年というもの、ちょっと使いすぎましたね。あなたのナニはもう消耗しきっています。そうですね。あと使えるのは 30 回が限度です」

男はがっくり肩を落とし家に向かった。家に着くと、妻が玄関で待っていた。「ねえ、先生はどうおっしゃった?」。男は、医者に言われた通りを伝える。「何ですって、たった 30 回? それじゃ、無駄にはできないわよね。早速、予定表を作らなくっちゃね」

「そうだね。でも予定表はもう作ったよ、帰ってくる途中にね。で、悪いんだけど君の名前は予定表に載せてないんだ。」

 

 

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教師、ごみ収集人、および弁護士が天国の門に到着した。

2014年08月03日 | 面白画像

ある日、教師、ごみ収集人、および弁護士が天国の門に到着した。天国の門を通るには、門番の出す問題に正解しなければならない。

先ず教師に向かい
門番「氷山に衝突した船の名前は何でしたか?映画にもなりました」
教師「それはタイタニックでしょう」
門番は教師が天国の門を通ることを許した。

ゴミ収集人への問題
門番「何人が船の上で死にましたか?」
幸いなことに映画を観ていたゴミ収集人「およそ1,500人」と答え、天国の門を通ることができた。

弁護士への問題
門番「それらの名前を全部言いなさい

 

 

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町内の若い衆

2014年08月03日 | 落語・民話

古今亭菊之丞  町内の若い衆(ちょうないのわかいしゅう)

●熊さんが、兄貴分のところへ顔出しをすると、生憎と留守でお内儀さんが相手する。気が付くと、裏で建増しの普請の真っ最中。「たいしたもんですね。この木口の高いときに普請とは。こちらの兄貴は働き者ですね」「いいえ、町内の若い衆さんが寄ってたかってこしらえてくれたようなものです」

これを聞いて、一層感心した熊さん。家へ帰って女房にこの話をして「お前には言えないだろう」というと「言えるよ。普請してみろ」という言葉が返ってくる始末。

あきれ果てて、湯へ行こうと出掛けると八っつぁんに会ったので、一計を企てる。「すまねぇが今、家へ行って、かかあに家の中のことを褒めて、『こちらの熊さんは働き者だ』と言ってくれ。それで、かかあがどういう返事をするか、あとで聞かせてくれ」と頼む。

八っつあんは熊さんの家へ行って何か褒めようとするが、何もない。気が付くと女房が臨月間近のお腹をしているので、「この物価の高い時期に、子供をこしらえるなぞ、熊兄ぃは働き者だ」

「いいえ、うちの人の働きじゃありません。町内の若い衆が寄ってたかってこしらえてくれたようなものです」

 

 

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足軽の子

2014年08月03日 | 面白画像


【足軽の子】


 「うちは代々足軽の子やかるかるぅ。鉄砲持たせりゃ重たがる。飯を食わせりゃ食いたがる。仕事をさせればせんたがる。女に会わせりゃやりたがる。わしは元々足軽のかるかるやぁ」。

 

 

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富士見談義

2014年08月03日 | 面白画像

【富士見談義】
 江戸時代の頃のこと、茶店でお国自慢が始まった。富士山に話が及び、どちら側から見るのが絶景かを廻って、甲斐(かい、山梨県)の国の人と駿河(するが、静岡県)の国の人の言い争いになった。互い譲らずで決着がつかなかった。
通リがかりの雲水がこれを聞き次のように裁定した。
「絶景なり富士よ、いとしそなたを嗅い(甲斐)で見るより、するが(駿河)良い」。

 

 

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