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蘭々のブログ

日々の出来事や思ったこと感じたことを
あれやこれや時に毒舌で吐き出していまーす。

クローズゼロⅡ

2009-07-13 23:42:31 | 映画
「クローズゼロⅡ」って
喧嘩ばっかりで
殴り合ってナニが面白いの?
みたいなイメージあるけど
そうじゃあナイ
テッペンとるには
ただ喧嘩が強くてもダメなんだな
強いのは当たり前だけど
それじゃ下の者が付いてこない
源治(小栗旬)の父親は組長(岸谷五朗)
「お前の拳には愛がナイ」
そんなこと源治に言ってる
登場する組長二人
情があって愛がある
なんていうか
道ってもんがある
ケンさんがいい
ケンさんはやっぱり優しい男だ
「泥水飲んでも・・・」→いい台詞を忘れてしまった
命の大切さを生きるということを教えてくれる
だから
乱闘シーンも迫力満点だけど
ジーンときたりウルウルしたり
そんな部分もアルのだ
喧嘩に武器を絶対に使わない
卑怯なところがない
だからいいのだと思う
男たちが熱い

「I'll be Back」

2009-06-24 19:31:38 | 映画


「ターミネーター4」を観た。
2はシリーズ最高傑作と呼び声が高いというが、4もなかなか良い。
スピード感がハラハラドキドキする。
爆破のシーンも凄まじい。
今までのシリーズとは全く違う感じの作られ方だった。
最初から最後まで目が離せないし飽きさせないと思う。
主役はジョン・コナーだけど、マーカス・ライト、カイル・リースもそれぞれに存在感を発揮している。
3人の男達の中でも、やはりジョン・コナーが最高だった。
カッコイイの一言。
勇敢で優しくリーダーシップがあり判断力もありカリスマ性がある。
つまり、非のうちどころがナイということだ。
こんな男に惚れないオンナはいないだろう。
最後のジョン・コナーの言葉に感動した。→ここでは言えないけど
2もいいけど4も違う意味で楽しめると思う。→迫力がスゴイ
まだまだシリーズは続くような気がする。




「天使と悪魔」

2009-05-20 16:24:09 | 映画


午後から映画を観てきた。
「天使と悪魔」。
水曜日はレディースデイだったから1200円だった。
平日だったので館内は10人。
「1人だったらどうしよう……」
なんて思ってたら10人いて安心した。
映画を独りで観るのも良いもんだ。
緊張して席に座ってたんだけど、始まったらあっという間だった。
最初から怪しい!って思ってた人物がやっぱりね。
展開としては、ベタなところがある感じがした。
先が読めるというのか……。
日本に居ては到底わからないヴァチカン。
ガリレオやダ・ヴィンチの生きていた時代背景と現代の最先端科学。
そして、教会というものの奥の深さとスケールのデカさは驚く。
ラングドン教授はカッコイイと思う。
暗号の謎を解いていくというところが、映画を惹きつける重要な要素だ。
イルミナティは現代にもいるのだろうか?









「ダ・ヴィンチ・コード」

2009-05-17 11:14:39 | 映画


イッツ・ア・レイニー・デイ。
今朝は起きたときに頭痛がしてた。
朝飯食べた後、頭痛薬飲んだら治ったみたい。
きっと、雨のせいだ。
昨夜は土曜プレミアム「ダ・ヴィンチ・コード」(2006年アメリカ)観た。
ダビンチの名画に隠された暗号を解明し、世界史を揺るがす謎に迫るベストセラーの映画化。
「天使と悪魔」を観る前に観ておこうと思った。
ええッ!この人も!この人も!この人も!
何人もの命が犠牲になっていった。
迫り来る恐怖というのか、ハラハラしてしまった。
教会というものがこんなにコワいと思ったことはない。
特に、シラスがコワかった。



<あらすじ>

深夜、パリのホテル・リッツに宿泊していたハーバード大学の宗教象徴学教授であるロバート・ラングドンの下に、フランス警察の警部補ジェローム・コレが訪ねてきた。急用による同行を請われ、到着した場所はルーヴル美術館だった。そこでラングドンは、ルーヴル美術館館長ジャック・ソニエールの死体が猟奇殺人にも似たウィトルウィウス的人体図を模した形で発見されたと伝えられる。
警察は宗教象徴学者の立場から、事件に対するラングドンの見解を聞きたいと協力を要請した。しかし、実際はソニエールと会う約束をしていたラングドンを容疑者として疑い、逮捕するために呼んだのである。ラングドンはソニエールの孫娘にして警察の暗号解読官でもあるソフィー・ヌヴーの協力と機転により、その場を脱した。ソフィーは祖父の状態を祖父が自らに遺した、自分にしか解けない暗号であると見抜き、ラングドンの潔白に確信を持っていた。これを上に報告しても一笑に付されると感じたソフィーはラングドンの協力を得るため、彼を逃がす。しかし彼はそのことによってソフィーともども警察に追われることになってしまう。
一方でソニエールを殺した犯人とその黒幕は、かつてソニエールが秘匿したとされる聖杯の秘密を追っていた。そして、その毒牙もまたラングドンたちを追い続ける。


<登場人物>

ロバート・ラングドン……ハーヴァード大学教授・宗教象徴学専門。
ソフィー・ヌヴー……フランス司法警察暗号解読官。ジャック・ソニエールの孫。
ジャック・ソニエール……ルーブル美術館館長。
アンドレ・ヴェルネ……チューリッヒ保管銀行パリ支店長。
リー・ティービング……イギリスの宗教史学者。ナイトの爵位を持っている。聖杯の探求に生涯をかけている。
レミー・ルガリュデ……ティービングの執事。
マヌエル・アリンガローサ……オプス・デイの代表。司教。
シラス……オプス・デイの一員。色素欠乏症。
ジョナス・フォークマン……ニューヨークの編集者。
ベズ・ファーシュ……フランス司法警察中央局警部。
ジェローム・コレ……同警部補。





ザック・エフロン

2009-05-16 10:51:38 | 映画
「ザック・エフロン」最新作「17アゲイン(セブンティーンアゲイン)」。
本日公開。
37歳→17歳に戻る映画。
面白そうな映画だから観てみたい感じ。
ザックの笑顔にノックアウトだ。

Ⅱも観たい

2009-04-15 23:04:57 | 映画
「クローズzero」YouTubuで見終わった。
見始めたら面白くて全然飽きない。
暴力はキライだ。
だけど、引き込まれて見てしまうのはなぜだろう。
ケンさんと源治の関係はいい。
源治は魅力的だ。
ケンさんが銃で撃たれて海に落とされたときはてっきり・・・。
生きてて良かった。
「源治!俺生きてるぞぉ~!」
ってケンさんが叫ぶ場面は感動だ。
「源治は俺の夢なんだ」
ってケンさんは言う。
自分が果たせなかった夢を源治に託す。
ワカルよ、その気持ち。