
日曜洋画劇場「トランスポーター」(2002年フランス)観た。
"訳あり"の荷物を運ぶプロの運び屋。
依頼品の中身を見た彼に、巨大組織の魔の手が迫る。
シリーズ第1作。
「トランスポーター3」が8月15日公開。
いつもなら眠たくなるんだけど、
最後まで飽きずに観れた。
ジェーソン・ステイサムは魅力的だ。
高額の報酬と引き換えにどんな依頼品でも目的地まで運ぶプロの運び屋、フランク(ジェーソン・ステイサム)は、重さ50キロほどの謎の荷物の運搬を依頼された。中身が気になったフランクは、依頼品を開けないという自らに課したルールを破って荷物を開ける。その中には、手足を縛られた女性、ライ(スー・チー)が入っていた。目的地に到着したフランクに中身を知られたと直感した組織のボス、ウォール(マット・シュルツ)は依頼を装って時限爆弾を仕掛けたケースをフランクに預ける。やがてフランクはドライブインで一服。彼が車に戻ろうとした瞬間、車は爆音とともに宙に舞い、大破する。