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哲人ブログ

備忘録

鰹節削り器

2009年05月08日 | Weblog
前々から自炊のクオリティを上げたいと思っていた。

そんな時にジャスコで鰹節削り器を発見。

1,980円だったので買うことにする。

そのまま乾物コーナーに行き、鰹枯れ節も購入。

帰宅後、早速、丸元淑生の料理本をひっぱり出して、だし汁を取っておひたしを作ってみた。

たまに行く焼き鳥屋のおひたしが、ものすごい鰹風味で美味しい。

それをイメージして作ったのだが、使った鰹節が雄節という背中側の部分なので、こってり感は出ない。

それでも市販のつゆよりははるかに風味がよく美味い。

鰹節削り器は、安物なのに、なかなかの切れ味だった。



↓鰹節削り器




↓かつお枯れ節




↓削った後の断面図




↓削り節




弘前にて花見

2009年04月30日 | Weblog
4月25日(土)の分。

弘前にて花見。

まずは弘前市立観光館に向かう。


↓ねぷたの山車




↓津軽為信の立像



観光館で情報収集後は弘前公園へ。



↓開花状況は満開



↓桜と天守閣その1



↓桜と天守閣その2



↓桜とお堀



↓桜とお堀と岩木山



宿に戻り一服して日が暮れるのを待つ。

日没後、再び弘前公園へ。


↓夜のライトアップされた天守閣



夜は小雨が降り、気温も翌日に季節外れの雪が降るほどの冷え込みのため早々に退散した。

最後はイチロー=不振を一気に帳消し【WBC】

2009年03月25日 | Weblog



今日は中継を観ていた。

WBCでは不振といわれ続けたイチローだが、今日の試合に限っていえばイチローは最初から調子が良く内容が良かった。

決勝という大一番で、これまでの不振から一転してこれだけのパフォーマンスを発揮できのは、今まで積み重ね来たものがあるからだと思う。

小さいこと、当たり前のこと、まずは自分ができる範囲のこと、そういうものを積み重ねる。

気分が乗らない、やりたくない時でも継続して積み重ねる。

その膨大な練習量に裏打ちされたパフォーマンスの結果、到達することのできた歓喜の瞬間。

イチローのストイックさに感服するとともに、今後の自分の生活を見直す一日だった。


最後はイチロー=不振を一気に帳消し【WBC】(時事通信) - goo ニュース

最後に試合を決めたのは、イチローだった。優勝トロフィーを囲んで記念写真に納まる選手たち。その中心にはやはりというべきなのか、この男がいた。

 流れをつかみ切れない苦しい戦い。あと一押しが足りない拙攻が続いていた。あげくの果てには9回2死の土壇場で追いつかれた。しかし、明け渡したかに見えた流れを、日本のリードオフマンが引き戻した。

 10回、内川の右前打に続き、稲葉の犠打、岩村の左前打などで2死一、三塁。またとない好機で出番を迎えた。カウント0-2から4球連続ファウルで粘る。5球目の内角低めのスライダーは何とかカット。この時、「いろんなことを考えていた。ここで打ったら(運を)持っているな、とか」というのは照れ隠しもあるだろう。7球目を見送り、フルカウントからの8球目、林昌勇がこの打席で初めて投げたチェンジアップを、見事に中前へはじき返した。

 5日の開幕から不振が続き、米国に入ってからも打棒は上向かなかった。球場のスコアボードにはイチローのものとは思えない数字が並んだ。その苦闘を、一気に帳消しにしてしまうような千両役者の働きだった。

 「大きな期待、重圧の中ではパフォーマンスが上がってこない。想像以上の苦しみ、つらさを経験した」。仲間に救われることも多かったというチームリーダーが、最高の場面で借りを返してみせた。 


第121回簿記検定試験 日商簿記2級

2009年03月24日 | Weblog
3月某日。

2月22日に受験した日商簿記2級の合格発表。

商工会議所の掲示板に見に行く。

正直、自信がなかったので見に行くのを1日遅らせたりしていた。

受験時は問題を見るなり「やばい簡単すぎる。」と思った。

これは自分が解けるほど簡単ということでなく、過去問レベルでも平均的な難易度の問題しか出ていないから、「この問題なら後少し勉強していれば・・・」という後悔と、「こんな合格率の高い回だったのに・・・」とチャンスを活かせなかった自責の念にかられていた。

試験終了後も「あと10分あったら合格できたな・・・」という失望感だけだった。

そんなわけで落ちていると思い込んでいたので見に行かなかったのだが、一緒に受験した友人が「自分の分も見てきてくれ」ということだったので、嫌々見に行った。


↑受験票、受験番号は136番。
【携帯用画像】



↑掲示板の前半
【携帯用画像】



↑掲示板の後半
【携帯用画像】

「あった!信じられない!よかったぁ」という嬉しさ、安堵感と、本当かなという不信感がないまぜになったまま写真撮影。

合格発表の掲示板を見に行って、自分の番号を見つけるという経験がほとんどないので、合格万歳というふうに単純に喜ぶことができない。

なによりも「もう2級の試験勉強はしなくていいんだ」という安堵感と開放感が優先された。

予想どおり、今回は合格率が高かったみたいで通常30%前後の合格率が43.1%だった。

以下、日本商工会議所のサイトより引用。

121回(H21.2.22)
受験者数/81,616名
実受験者数/60,442名
合格者数/26,035名
合格率/43.1%




「FRaU」の深田恭子

2009年02月13日 | Weblog
anan」に続き「FRaU」でも深田恭子がセクシーショットを披露した。

「anan」も「FRaU」も女性誌だけど、やはり女性誌だと抵抗感が少ないのだろうか。

どちらの記事でも加圧トレーニングの効果ということなのだが、もし本当なら加圧トレーニングにとってはこれ以上ない宣伝効果だと思う。







(以下コピペ)

深田恭子がくびれで魅せる“大胆背中ヌード”

女優の深田恭子が12日(木)発売のファッション誌『FRaU』3月号(講談社)で、大胆な“背中ヌード”を披露している。“お姫様キャラ”のイメージが強かった深田が、腰のくびれを強調した衣装をはじめ、フリルパンツ姿などでポーズを決め、大人の色気を漂わせている。

「女は腰、よね!」と題した同誌で深田は、自身の美の秘訣についても語っており、以前から行ってきた加圧トレーニングでしなやかなボディを手に入れたというエピソードも明かしている。

 映画『ヤッターマン』(3月7日公開予定)でドロンジョ役を演じ、そのセクシーな衣装が話題となっている深田だが、その磨き上げたボディにも注目が集まりそうだ。



「anan」とドロンジョ様の深田恭子

2009年01月15日 | Weblog
今朝のニュースで深田恭子のドロンジョ様が初公開という記事を目にしていた。

製作発表後のアンケートでは深田ドロンジョはありえないというのが大半で、

杉本彩、にしおかすみこなんかが適任であるという話だった。

でも、実際に公開された写真みると、深田ドロンジョはそんなに違和感ないなという感想だった。

前評判が低いのがかえって良かったのかもしれない。






昼にコンビニの雑誌コーナーでみつけた「anan」。

これも表紙が深田恭子。




↑「anan」の表紙














まぁ、時期が重なったのは、話題づくりを狙ったんだろう。

痩せていたのと髪型が短いので一瞬誰だか分からなかった。

加圧トレーニングで鍛えながら痩せたらしい。

「anan」での彼女のプロポーションは脂肪を落としすぎない健康的なポッチャリという感じで、ここ数年の深田恭子では理想的だと思った。

これからもリバウンドしないで健康美を維持してもらいたいと思った。

まぁ、自分自身のメタボリック体型をどうにかしないといけないわけだが・・・。




酒燗器

2009年01月12日 | Weblog
新書「純米酒を極める」やコミック「蔵人 クロード」に影響されて燗酒にはまっている。
そして、半年ほど前に自宅での晩酌用に卓上で湯煎で燗をつけれる「コイズミ 酒燗器 KOP-0204/K 」をアマゾンで購入した。




↑コイズミ 酒燗器 KOP-0204/K
 ●本体は和をベースとした漆調
 ●酒の旨味を最大限引出すマイコン式湯煎方式
 ●好みに応じて選択できる選択スイッチ付き
 ●簡単にヨーグルト・温泉卵も出来る自動コースつき



たしか、当時のアマゾンで5,000円~5,500円くらいだったと思う。
そして、今日たまたま三川町のショッピングセンターにある「ケーズデンキ庄内三川本店」で同じ商品を見つけた。
値段を確認すると期間限定特別価格で2,980円。
ほぼ半額じゃないか・・・
悔しさと怒りのあまり、その場で購入してしまった。
結局、この酒燗器は同じく燗酒を趣味とする友人S戸がUターン就職が決まったので、非常に不本意なのだが、就職祝としてプレゼントすることにした。
まぁ、「不本意」というのは冗談として、前々から就職祝いとして何かしなければと思っていたので、ちょうどよかったと思う。

ブログを始める

2008年12月09日 | Weblog
今日からブログを始めることにした。

とにかく初めてなので全てが手探りの状態。

今後どのように展開していくのか不安と期待が半分ずつ。

自分のブログのスタイルを模索しながらてきとーにやっていこうと思う。

今こうやって書いた文体も後々変わっていくんだろうなぁ。