楽謝 Mikiの覚え書き

サウンドヒーラー 楽謝 美紀です♪
世に出ている情報の中で、いいな!って 思った記事を書き留めています

プラーナヤーマ呼吸法  ①

2007-10-11 | 21世紀は波動の時代 vol.2

~innervoice連載  七田 眞 

 

「21世紀は波動の時代」 vol.2より~

 

 

前回は宇宙とつながるには呼吸がカギと説き、

 

胎息法について学びました。

 

今回は、プラーナヤーマ呼吸法について学びます。

 

プラーナは“宇宙に充満する宇宙エネルギー”のことで、

 

ヤーマは“制御する”という意味です。

 

だから、プラーナヤーマ呼吸法とは、

 

宇宙のエネルギーを自由自在に制御コントロールする

 

呼吸法という意味です。

 

スワミ・ヴィヴェーカーナンダという近代インドの偉大なるヨギは、

 

「もし、人がプラーナを完全に理解し、

 

それを支配できれば、

 

原子から太陽に至るまですべてを

 

自分の意思ひとつで自由に動かせる」

 

と言っています。

 

 

 

では、実際にプラーナを自由に動かせるというような人が

 

かつていたでしょうか。

 

確かにいたのです。

 

イエス・キリストがそうですし、

 

日本には江戸時代末期に黒住宗忠という人がいました。

 

 

                             


宇宙とつながるには呼吸が鍵  ④

2007-10-10 | 21世紀は波動の時代 vol.1

~innervoice連載  七田 眞 

「21世紀は波動の時代」 vol.1より~

 

 

 

胎息法は、

 

心身を緩めることで脳を通じて、

 

自律神経やホルモンに影響を与え、

 

全身の機能を調整することを可能にします。

 

心身症やノイローゼはもちろん、

 

心理的緊張がもたらす気質的な病気、

 

湿疹、喘息、本能性高血圧、十二指腸潰瘍等、

 

すべての病気を治癒に導く働きがあり、

 

心の浄化が進みます。

 

 

 

これらのことは、

 

実は5000年も前に書かれたヴェーダー(インド哲学)

 

に述べられているのです。

 

胎息法によって、

 

宇宙とつながる自然力が目覚め、

 

自然力が目覚めると自律神経系が自由にコントロールされて、

 

手に自然な働きが出てきます。

 

この手の自然な働きについては、

 

後に述べることにしましょう。

 

 

 

ヴェーダーの教えは、

 

この世のすべては純粋空間から出ている、

 

空間から生み出される原理があると説いていて、

 

ヴェーダーは実は啓示を受けて書かれた天啓経典なのです。

 

 

 

                              

 

 

「21世紀は波動の時代」 vol.1はこれで おしまい 

 続いて vol.2 へ 

 


宇宙とつながるには呼吸が鍵  ③

2007-10-09 | 21世紀は波動の時代 vol.1

~innervoice連載  七田 眞 

「21世紀は波動の時代」 vol.1より~

 

 

 

胎息法は、丹田に神秘力を目覚めさせる呼吸法です。

 

胎息法は胎児、

 

及び新生児がしている自然な呼吸法で、

 

腹式の呼吸法です。  

 

新生児はやがて胸式の呼吸法に移っていきますが

 

元は腹式の呼吸をしていて、

 

宇宙と自然につながっているのです。

 

 

 

息を吸い、自然に息が止まったとき、

 

人は宇宙とつながり、

 

そのとき人間は丹田に神秘力を目覚めさせます。

 

丹田は手と感応しやすく、

 

手と大脳はつながっています。

 

 

 

胎息法をすると、丹田に神秘力が発生し、

 

手の先からは

 

気(宇宙エネルギー)が発するようになります。

 

人間の手には秘密があり、

 

犬は鼻が優れ、

 

猫は目が優れ、

 

鹿は耳が優れていますが、

 

人間は手の感覚が非常に優れているのです。

 

胎息法をすると、

 

手にヒーリングパワーがつくだけでなく、

 

脳の活動、

 

知性の活動まで関連してくるのです。

 

 

                                     


宇宙とつながるには呼吸が鍵  ②

2007-10-08 | 21世紀は波動の時代 vol.1

~innervoice連載  七田 眞 

「21世紀は波動の時代」 vol.1より~

 

 

胎息法は人間の隠れている生命力を開きます。

 

胎息法はプラーナ(宇宙エネルギー)と関係しています。

 

胎息法をすると宇宙とつながり、

 

すると自然な隠れた能力が引き出せるのです。

 

呼吸が吐く息と吸う息から成り立っていますが、

 

実は吸う息をプラーナが連動しているのです。

 

普通、呼吸は吐く息が大切。

 

十分に吐けば、十分酸素が入ってくる

 

深い吸う息になると説明されますが、

 

吸う息と宇宙エネルギーが連動していて、

 

より重要なのです。

 

 

 

十分息を吐いて、それから吸気に移ります。

 

すると、自然にそれ以上吸えない状態になって

 

息が止まります。

 

この息が止まったときに、

 

人は宇宙とつながるのです。

 

そういう神秘な作用が呼吸に隠されていたのです。

 

 

                             

 

 

意識して呼吸をすることって  あまりないなぁ~~   

 

 

 


宇宙とつながるには呼吸が鍵  ①

2007-10-07 | 21世紀は波動の時代 vol.1

~innervoice連載  七田 眞 

「21世紀は波動の時代」 vol.1より~

 

 

宇宙と繋がるには呼吸が鍵です。

 

呼吸にはいろいろありますが、

 

ここでは「胎息法」を学びましょう。

 

 

胎息法は胎児、及び新生児が行っている呼吸法です。

 

胎児や新生児はこの呼吸法を行っていることにより、

 

宇宙とつながっています。

 

 

そのため、人間として一番能力の高い時期にあるのです。

 

胎児は、もし医師に

 

「この子は障害をもっています」と言われても、

 

親が

 

「あなたは宇宙とつながっていて、

 

宇宙エネルギーを使いこなすことができるから、

 

それを使って障害を消してね」

 

と言えば、障害を消す力を持っています。

 

 

胎児にそのような力があるのは、

 

胎息法をしているので、

 

宇宙の力を使えるのです。

 

人間は、宇宙エネルギーからエネルギーを得ていて、

 

胎児のときがもっとも自然に

 

宇宙エネルギーを使いこなすことができるのです。

 

胎児に倣って、

 

宇宙エネルギーを取り込む胎息法を学ぶことが重要です。

 

                         


波動共鳴について  ③

2007-10-06 | 21世紀は波動の時代 vol.1

~innervoice連載  七田 眞 

「21世紀は波動の時代」 vol.1より~

 

 

モーレルは、病気中の患者の振動数を測り、その周波数を矯正し、

 

矯正した振動を送り出す装置を発明して、

 

その効果は98~99%だといっていますが、

 

実は人間にはそういった機械よりも優れた波動に共鳴する能力があり、

 

100%自分の波動共鳴能力で病気を完全に治す能力があるのです。

 

 

 

人間が今、学ばなくてはならないのは、

 

宇宙の波動と共鳴する技法です。

 

共鳴技法を学ぶことによって、

 

人間はまったく別の生き方ができる時代になってきているのです。

 

では、どうやって宇宙の波動と共鳴することができるのか。

 

それは呼吸によって宇宙の波動と共鳴することが可能なのです。

 

                                

 

いよいよ 次回は 呼吸法について 書いていきます。

 

楽しみにしていてくださいね。

 

 

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波動共鳴について  ②

2007-10-05 | 21世紀は波動の時代 vol.1

~innervoice連載  七田 眞 

「21世紀は波動の時代」 vol.1より~

 

 

人間は、新しい能力に目覚め始めたのです。

 

実は人間には、進化機能があって、

 

それは 右脳に隠されていたのです。

 

右脳はこれまで何の働きをしているか分からない、

 

とされていた器官でした。

 

言語機能が働く左脳の単一器官の働きで十分と考えられ、

 

右脳は働きの分からない沈黙の器官と

 

長い間みなされていたのです。

 

その右脳に、驚くほどの能力が秘められていたのです。

 

右脳のもっても基本的な機能は、

 

実は波動に共鳴する機能なのです。

 

この共鳴機能を生かすことを学べば、

 

人は超能力的な能力を示すことができます。

 

エルマ・グリーン博士の言うとおり、

 

機密な波動機器以上の働きをするのです。

 

                                 


波動共鳴について  ①

2007-10-04 | 21世紀は波動の時代 vol.1

~innervoice連載  七田 眞 

「21世紀は波動の時代」 vol.1より~

 

20世紀は物質中心の時代でした。

 

21世紀は目に見えない精神世界を大切にすることを

 

人々が学び始めた時代で、

 

科学もまた目に見えない世界に目を向けるようになり、

 

人の意識や心の働き、

 

目に見えないエネルギー(波動)に関心をむけるようになりました。

 

 

 

人間には目には見えない微細なエネルギーを察知する能力があり、

 

最近の科学者はその

 

「微妙な知覚システム」は誰にでもあり、

 

気づきさえすればその能力を極めて現実的な目的のために

 

使うことができると唱え始めました。

                       (「サトル・エネルギー」ウィリアム・コリンジ)

 

 

 

そのような人間の知覚システムについて、

 

アメリカのエルマ・グリーン博士は次のように書いています。

 

「エネルギーの中には、

 

科学機器では察知できないものがある。

 

なぜなら、

 

科学機器には(物理的)レベルを超える部品がないからだ。

 

人間にはすべての部品が備わっており、

 

従って、より広い範囲のエネルギーを感知できる。

 

機器は鉱物からできているが、

 

検知するのに必要な変換器を持たない・・・

 

言い換えれば、

 

生き物は科学的な装置よりも強く宇宙とつながっている。

 

結局、機械は制限のある道具に過ぎないのである。」

 

 

 

これは人間のこれまで未知の知覚システム(能力回路)について

 

言及したものです。

 

その能力回路の使い方を、

 

人間が次々に発見していくのが21世紀です。                             

 

                                     

 


波動とは何か  ②

2007-10-03 | 21世紀は波動の時代 vol.1

~innervoice連載  七田 眞 

「21世紀は波動の時代」 vol.1より~

 

人体は目に見える肉体と、目に見えないエネルギー体とから成っていて、

 

エネルギーの観点から治療すべきだ、

 

という考え方が広まってきているのです。

 

 

振動医学の父と言われているのは、

 

ドイツの物理学者ポップと、マーズマン、

 

それに医学者のモーレルです。

 

 

 モーレルは薬物の変わりに

 

患者自身の振動(波動)を使うことができれば、

 

絶対的な効果が得られる、直感しました。

 

そして、患者自身の振動数(周波数)を測り、

 

その周波数を矯正し、

 

矯正した振動を送り返す装置を発明したのです。

 

それによって驚くべき効果を得ることができるようになりました。

 

そしてこれまで治療できないとされていた病気にまで、

 

素晴らしい効果を得ることができるようになりました。

 

この治療は「フォトン・セラピー」と呼ばれています。

                                         

「フォトン・セラピー」といっても「振動療法」といっても同じで、

 

これは波動の共鳴原理を利用したものです。

 

 すべての物質は、固有の振動(周波数)を発しており、

 

その周波数と一致したときのみ、

 

つまり共鳴したときのみ、

 

互いに影響を与えることができます。

 

これが共鳴の原理です。

 

波動について理解を深めるには、

 

共鳴についてよく知らなければなりません。

 

                     

                                

 

クリスタルボウルで 波動療法      


波動とは何か ①

2007-10-02 | 21世紀は波動の時代 vol.1

~innervoice連載  七田 眞 

「21世紀は波動の時代」 vol.1より~

 

 

 21世紀は 波動の理解が求められる時代です。

 

波動とは何でしょう。

 

量子力学はすべての物体は波動を発している、と説いています。

 

すべての物体は原子核の周りを電子が周っている

 

分子の組み合わさった集合体である。

 

この電子が周っているときに、

 

振動しており波動(バイブレーション)を発しているというのです。

 

波動とは、つまり振動数なのです。             

 

 

 

 自然界では波動が組み合わさることによって、

 

あらゆる現象を起こしているといわれ、

 

時空間そのものが存在するのも、

 

波動の組み合わせによるものであるし、

 

すべては波動の組み合わせによって存在しているとされているのです。

 

 

 

私たちの身体も分子の集合体で、

 

様々な分野で固有の振動数を発しています。

 

胃は胃の振動数を発し、

 

肝臓は肝臓の振動数を発しています。

 

 

私たちの身体が病気を生じるのは、

 

その固有の振動数が狂ったときです。

 

狂うと狂った振動数を発するようになります。          

 

 

 

 そこで、病気を治すのは、

 

この振動数を元の振動数に変えてやればよいという考え方から、

 

医学の世界で「バイブレーショナル・メディスン」(振動医学)

 

という考え方が出てきました。

 

今では振動医学がこれまでの医学に取って代わろう

 

とする様子さえ見せています。                  

 

 

 従来の医療は、

 

目に見える物質的な治療が主でしたが、

 

今は目に見えないエネルギーを中心とした医療(バイブレーション・メディスン)

 

に変換されつつあるのです。