『運命の波にのる 魔法の話し方』 はづき虹映著より
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
日本語は五十音、一音ずつに意味があります。
「あ」には「あ」固有の意味がある。
その音独自の波動、特有のバイブレーションが宿っているということです。
人間の声は「最高の楽器」だと言われています。
どんなに素晴らしい楽器でも、私たちの「声」にかなうものは存在しないとか。
私たちの身体は、それ自体が大きな振動体。
「声」の波動は「身体」という共鳴増幅器を通じて、
周りに、宇宙に、そのバイブレーションを伝えることが
できるような仕組みになっているのです。
ですからときどきは、身体という楽器をチューニングするために、
大きな声を出してみましょう。
一音一音をはっきりと発音するのは、とても大切なエクササイズです。
神前で神主さんが捧げる「祝詞」は、まさにこの目的に合致しています。
「祝詞」のような「祈り言葉」は、その言葉の意味よりも、
「音」のバイブレーションにより重要な意味があります。
「祈りの言葉」というより、むしろ
「祈りの歌」「祈りの音」と言ったほうが適切かもしれません。
自分の身体を楽器に見立てて、一音ずつ、大きな声ではっきりと発音するのは、
「本当の自分」とつながるためにも効果的です。
私のオススメは、「あ・うん」の発声。
「阿吽」は仏教の真言のひとつ。
宇宙の始まりをあらわす「あ」と、
終わりをあらわす「うん」をペアで発声することで、
宇宙のすべてを表現することができます。
「あ・うん」を言うときは、一定の音量で「あ~~~」と
できるだけ長く発声したあと、
「う~~~ん~~~」と息の続くかぎり、しっかり伸ばしましょう。
自分自身の身体全体が楽器になったよう気持ちで、
音のバイブレーションに合わせて、全身を振動させることがポイントです。
とっても気持ちいいので、ぜひお試しを~♪
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
楽謝のワークショップでは必ず取り入れている
チャクラに対応した発声 トーニングに似ています☆
お腹から しっかりと声を出し
息が続く限り、声を出し続けると
自分の中から振動が起こり始め
とっても気持ちが良いです♪
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
日本語は五十音、一音ずつに意味があります。
「あ」には「あ」固有の意味がある。
その音独自の波動、特有のバイブレーションが宿っているということです。
人間の声は「最高の楽器」だと言われています。
どんなに素晴らしい楽器でも、私たちの「声」にかなうものは存在しないとか。
私たちの身体は、それ自体が大きな振動体。
「声」の波動は「身体」という共鳴増幅器を通じて、
周りに、宇宙に、そのバイブレーションを伝えることが
できるような仕組みになっているのです。
ですからときどきは、身体という楽器をチューニングするために、
大きな声を出してみましょう。
一音一音をはっきりと発音するのは、とても大切なエクササイズです。
神前で神主さんが捧げる「祝詞」は、まさにこの目的に合致しています。
「祝詞」のような「祈り言葉」は、その言葉の意味よりも、
「音」のバイブレーションにより重要な意味があります。
「祈りの言葉」というより、むしろ
「祈りの歌」「祈りの音」と言ったほうが適切かもしれません。
自分の身体を楽器に見立てて、一音ずつ、大きな声ではっきりと発音するのは、
「本当の自分」とつながるためにも効果的です。
私のオススメは、「あ・うん」の発声。
「阿吽」は仏教の真言のひとつ。
宇宙の始まりをあらわす「あ」と、
終わりをあらわす「うん」をペアで発声することで、
宇宙のすべてを表現することができます。
「あ・うん」を言うときは、一定の音量で「あ~~~」と
できるだけ長く発声したあと、
「う~~~ん~~~」と息の続くかぎり、しっかり伸ばしましょう。
自分自身の身体全体が楽器になったよう気持ちで、
音のバイブレーションに合わせて、全身を振動させることがポイントです。
とっても気持ちいいので、ぜひお試しを~♪
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
楽謝のワークショップでは必ず取り入れている
チャクラに対応した発声 トーニングに似ています☆
お腹から しっかりと声を出し
息が続く限り、声を出し続けると
自分の中から振動が起こり始め
とっても気持ちが良いです♪