~innervoice連載 七田 眞
「21世紀は波動の時代」 vol.3より~
プラーナは身体の上下から流れ込み、
チャクラのひとつに集まるとされます。
どのチャクラに集まるか、
それは人によって異なります。
プラーナは頭の中央にある松果体を通過していました。
今は、ここをプラーナが通らなくなったことが問題なのです。
なぜなら、松果体こそ宇宙エネルギー、
あるいは太陽エネルギーを受け取る受容細胞であり、
感光器官であるからです。
松果体は感光器官であって、
太陽エネルギーのエネルギー合成(光合成)や
変容のプロセスを受け持っているのではないかと
考えているからです。
松果体こそサイキックな、
人間のもうひとつの見えない身体の、
システムの指令塔だと考えられているのです。
松果体はサイキックな特性を持ち、
魂や精神が宿る場所と考えられています。
この松果体を目覚めさせることこそ、
今、人類に求められている一番大切なことです。
では、松果体の活性はどうやったら良いのか。
実はシンプルな道があるのです。
それは、太陽エネルギーを活用すること。
あるいは、瞑想によっても可能です。