~innervoice連載 七田 眞
「21世紀は波動の時代」 vol.3より~
マクロファージには、
1.老廃物の処理、
2.毒物の処理、
3.過剰な栄養の処理の3つの働きがあるそうです。
断食をすると、マクロファージの謎の働きが始まります。
自分の身体の中の脂肪や余分な栄養や老廃物を
食べ始めるという作業に入るのです。
人体内の必要のない物質からエネルギー化していくのです。
ポリープ、イボ、癌細胞など断食することによって、
そのために消えていきます。
断食は、
マクロファージと白血球の力を強め、
体内の免疫組織を強化して、
病気を消していく働きをするのです。
そういうわけで、小脳脊髄失調症だった森美智代さんは、
今では体内の不調を全部消して、
肌をきれいにし、
ふくよかな身体で生きておられるのです。
遺伝子の中に、
少食でも太る遺伝子があって、
老廃物を身体の中でリサイクルするので食べなくても
生きておられるという原理があり、
断食をすると身体の中の仕組みが変わり、
その原理が働くようになるというのです。