楽謝 Mikiの覚え書き

サウンドヒーラー 楽謝 美紀です♪
世に出ている情報の中で、いいな!って 思った記事を書き留めています

右脳を使えば波動速読ができる  ②

2007-11-10 | 21世紀は波動の時代 vol.4

~innervoice連載  七田 眞 

 

「21世紀は波動の時代」 vol.4より~

 

 

 

 

私は、七田チャイルド・アカデミーという

 

全国に450ある教室で波動速読の指導をしていますが、

 

子ども達は容易に波動速読をして見せます。

 

子ども達はページをパラパラと

 

高速でめくるだけで、

 

本の内容を波動で読み取ってしまいます。

 

 

平成11年3月3日夜9時、

 

TBS系の『ウンナンのホントコ』というテレビ番組で

 

子ども達の右脳能力という特集が放映されました。

 

この番組の中で七田式右脳教育を受けている子ども達が

 

波動速読の能力を披露しました。

 

 

 

子ども達は初めて渡された本を手に持って、

 

「はじめ!」の合図で、

 

一斉に本を超高速でめくり始めます。

 

それは、めくると言うよりも、

 

親指ではじいているという感じです。

 

1分くらいはじいたところで「やめ!」という声がかかり

 

子ども達は一斉に読み取ったストーリーを書き出しました。

 

それを見ると、まさに本に書かれた通りだったのです。

 

アナウンサーが

 

「そうやって本をはじくだけで、

 

どうして内容が分かるの」と尋ねると、

 

子ども達は、

 

「本から光が発して映像になって見える」

 

「声になって聞こえる」

 

などと答えました。

 

 

子ども達は、超高速で本をめくるだけで、

 

本から光が見え、

 

本の内容がビデオのように見えてくるのです。

 

このように、右脳には波動を処理するおよそ

 

想像の及ばない変換機能があるのです。

 

 

                    vol.4はここまで。

 

 

 

                       


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右脳を使えば波動速読ができる  ①

2007-11-09 | 21世紀は波動の時代 vol.4

~innervoice連載  七田 眞 

 

「21世紀は波動の時代」 vol.4より~

 

 

 

 

すでに述べたように、

 

右脳には波動で情報を受け取り、

 

それをイメージに変えて理解する力があるのです。

 

右脳には左脳にはない次の4つの機能があります。

 

 

  1.共振共鳴機能

 

  2.イメージ化機能

 

  3.高速大量記憶機能

 

  4.高速自動処理機能

 

 

右脳の第1の機能は、

 

外部からの情報をすべて波動情報として

 

受け取る機能です。

 

第2の機能はそうして受け取った波動情報を

 

イメージに変換して受け取る機能です。

 

そのほかに、

 

情報を一度に大量に受け取り

 

記憶してしまう機能があり、

 

そうして受け取った情報を

 

超高速で自動処理して、

 

情報間に法則や原理を自得して、

 

超高速で情報を処理してしまう働きがあります。

 

右脳のこれらの機能を使えば、

 

これまでの速読法とは違った、

 

波動で情報を受け取る

 

波動速読を行うことが可能です。

 

 

                                         


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太古は右脳優位の意識を働かせていた  ③

2007-11-08 | 21世紀は波動の時代 vol.4

~innervoice連載  七田 眞 

 

「21世紀は波動の時代」 vol.4より~

 

 

 

 

オーストラリアのアポリジニ族に限りません。

 

アメリカン・インディアンのホピ族、

 

ハワイの原住民達の間でも、

 

同じように右脳の感性優位の意識が

 

楽に使われています。

 

 

 

主だった世界の先住民族たちは、

 

文字を持っていません。

 

彼らは、口頭で代々の歴史や文化を

 

歌や物語の形で後世に伝えてきました。

 

 

 

 

アメリカのナホバ・インディアンのある長老は、

 

メディスンマン(治療師)として

 

仲間に治療をした後で次のように語っています。

 

「私達の記憶の中には

 

昔からすばらしい知識がいくつもいくつも存在する。

 

心にたくさん刻み込まれているのだ。

 

だから、

 

それを絵にする場合でも

 

心に浮かぶまま、

 

見たとおりに描けばよい」

 

 

 

彼らの記憶は、

 

思い起こそうとすることがイメージで目に見え、

 

それを言葉にして伝えることができたようで、

 

普通の言語性の記憶とは違うのです。

 

このように視覚イメージというのは、

 

目の前にテレビの画像を見るように、

 

頭の中に絵が広がって見えるのです。

 

 

 

                             


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太古は右脳優位の意識を働かせていた  ②

2007-11-07 | 21世紀は波動の時代 vol.4

~innervoice連載  七田 眞 

 

「21世紀は波動の時代」 vol.4より~

 

 

 

 

 

あるとき狩に出た若者が

 

大鹿を仕留めますが、

 

ひとりでかついで帰るのにはとても重く、

 

族長にテレパシーで、

 

頭の部分を切り捨てて帰って良いかどうかを尋ねました。

 

族長がそうしてもよいと答えたので、

 

若者は鹿の首をはねて持って帰ったという挿話があります。

 

 

 

彼らの聴覚、視覚、嗅覚は超人的です。

 

彼らは、左脳の聴覚、視覚、嗅覚の代わりに

 

右脳の聴覚、視覚、嗅覚を使うのです。

 

例えば、砂の上に残された足跡が発している気の情報が

 

彼らには伝わります。

 

タイヤの跡から、

 

車の速度、車種、車の通った日時、

 

乗客の人数まで当ててしまいます。

 

 

 

彼らは、一滴も水分のない場所で水を見つけます。

 

砂の上に横たわって、

 

地下水の音を聞き取ったり、

 

手のひらを動かして地下水を探ったりします。

 

彼らは、文明の進んだ人間達が使う左脳ではなく、

 

右脳の感覚を使っているのです。

 

 

 

                                     


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太古は右脳優位の意識を働かせていた  ①

2007-11-06 | 21世紀は波動の時代 vol.4

~innervoice連載  七田 眞 

 

「21世紀は波動の時代」 vol.4より~

 

 

 

 

人間がまだ言語を持たない太古時代、

 

言語脳の左脳は発達しておらず、

 

右脳が優位に働いていました。

 

この時代には、

 

人間はテレパシーで通信し合うことが

 

ごく普通だったのです。

 

 

 

大昔の人間や先住民族は、

 

左脳がほとんど発達しておらず、

 

反面、

 

右脳のテレパシー能力が非常に発達していたのです。

 

現代人は言語、理性が有意に働く

 

左脳意識を発達させた代わりに

 

ESP能力を失ってしまっているのです。

 

それは、左脳に右脳の働きを抑制する力が働いているからです。

 

 

 

今でも文字を使わず、

 

左脳よりもむしろ右脳の働きに頼って生活している

 

オーストラリアの先住民アポリジニ族は、

 

感性優位の右脳を働かせています。

 

彼らは通信手段として、

 

言葉を用いるよりテレパシーを使います。

 

 

 

                             

 


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波動をイメージに変える  ④

2007-11-05 | 21世紀は波動の時代 vol.4

 

~innervoice連載  七田 眞 

 

「21世紀は波動の時代」 vol.4より~

 

 

 

 

 

波動医学は人間の右脳の機能と結びつき、

 

また、松果体や間脳とも結びついています。

 

ガーバーの『バイブレーション・メディスン』には、

 

「松果体と右脳のつながり」という節があり、

 

次の記載があります。

 

 

「脳の松果体には

 

サイキックな情報に対する

 

感受性を左右する特殊のクリスタル構造がある。

 

もっと詳しく特定すれば、

 

それは松果体内の石灰部分であり、

 

脳の中心に存在するクリスタルである」。

 

また次のようにも書いています。

 

「松果体はクリスタル的な構造をなし。

 

魂や微細エネルギー体、

 

特にアストラル体からの情報を受信している。

 

微細エネルギー体は、

 

魂やハイアーセルフからの指導に対する

 

フィルターの役目を果たすことがある。

 

情報は松果体から右脳へ運ばれる」

 

 

 

                                              

 


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波動をイメージに変える  ③

2007-11-04 | 21世紀は波動の時代 vol.4

~innervoice連載  七田 眞 

 

「21世紀は波動の時代」 vol.4より~

 

 

 

 

これまでの常識は見えないものは信じない、

 

テレパシーなどのESP能力は信じない

 

というのが一般の態度でした。

 

超心理学的内容はいくら事実があっても

 

疑わしいこと、

 

何かトリックがあるとし

 

信じようとせず、

 

片付けるのが左脳的な人々のとる態度でした。

 

しかし21世紀は波動科学の時代になるといわれ、

 

科学の最先端である医学も

 

波動理論が取り入れられるように

 

大きく変わってきています。

 

 

 

 

『バイブレーショナル・メディスン』の著者、

 

リチャード・ガーバーは医学博士です。

 

ガーバーは波動医学を唱えています。

 

医学もまた波動を取り入れなくては

 

時代遅れの医学になる

 

という時代を迎えています。

 

やがて波動医学は最先端の医学になるでしょう。

 

 

 

                      


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波動をイメージに変える  ②

2007-11-03 | 21世紀は波動の時代 vol.4

~innervoice連載  七田 眞 

 

「21世紀は波動の時代」 vol.4より~

 

 

 

 

かつてNHKで

 

「ナノスペースの世界」という番組が

 

放映されたことがありました。

 

この番組の中では、

 

世界最大の電子顕微鏡をつかって

 

ダイヤモンドの構成電子が

 

規則正しく振動している様子が写し出されていました。

 

これは物質の究極の粒子は

 

固有振動していることを証明するものです。

 

岩石のような固い物質と限らず、

 

植物も、色も形も、

 

人間の意識もまた

 

固有振動を発しているのです。

 

 

 

つまり、

 

 

万物の根源は振動であり、

 

万物は波動によってつながっているのです。

 

 

 

 

 

この波動は電磁波動ではなく、

 

未知の宇宙のエネルギーの波動です。

 

人間には左脳と右脳の意識があって、

 

右脳の意識は

 

このコズミックエネルギーの宇宙波動と共鳴し、

 

映像化してイメージを見ることができるし、

 

またそれを音に変えて聞くこともできるのです。

 

 

 

 

                              


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波動をイメージに変える  ①

2007-11-02 | 21世紀は波動の時代 vol.4

~innervoice連載  七田 眞 

 

「21世紀は波動の時代」 vol.4より~

 

 

 

 

科学は、すべての物質が

 

固有振動を持っていることを

 

発見しました。

 

 

 

量子力学では、

 

宇宙の現象を理解するには、

 

物質の構成単位を

 

究極の原子レベル以下の単位まで

 

掘り下げていかなければならないとし、

 

物質の究極の粒子は固有振動を発していることを

 

精密な光学機器を通して

 

つきとめました。

 

 

 

                      

 


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ESPは右脳現象  ③

2007-11-01 | 21世紀は波動の時代 vol.4

~innervoice連載  七田 眞 

 

「21世紀は波動の時代」 vol.4より~

 

 

 

 

すべての物は波動となって情報を伝えているのです。

 

右脳はその基本的な共鳴・共振機能によって受け取り、

 

その情報をホルモンの働きによって

 

理解できるイメージに変え、

 

伝えてくれるのです。

 

このイメージ化する機能(イメージ変換機能)

 

が右脳の2番目の機能です。

 

 

 

オックス・フォード大学の

 

ロージャー・ベンローズの言葉がここにあります。

 

「心の働きは量子脳の働きによる。

 

量子力学でいう波動の収束現象が

 

脳の基本的活動である。

 

脳を構成するニューロンの中で

 

量子現象が起きている」

 

 

 

                              


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