楽謝 Mikiの覚え書き

サウンドヒーラー 楽謝 美紀です♪
世に出ている情報の中で、いいな!って 思った記事を書き留めています

どうすれば病気は治るのか ④

2007-12-31 | 生きる意味の研究

生きる意味の研究

 

グレン・ウィリストン&ジュディス・ジョンストン著 より

 

 

 

 

      根本的な治癒  ④ ~

 

 

 

自分の肯定的なエネルギーのすべてを

 

健康回復のために使うことは、

 

いかなる外的療法よりも、はるかに効果的である。

 

これは、

 

「特定の疾患の治癒薬品と、

 

プラシーボ薬(編集者著:有効成分を配合していないが

 

外見上は区別がつかない擬似薬)とが、

 

実際には同じ効果をもたらす」という劇的な研究結果が

 

多数報告されていることからも、明らかである。

 

信念と個人の責任感、

 

これこそが、治癒には欠かせないものなのだ。

 

 

 

また、これまでは、病気の「治癒」にばかり重きが置かれて。

 

「予防」にはあまり関心が払われてこなかった。

 

もしも、私たちが危険信号に早く気づいていれば、

 

病気の原因となる否定的なエネルギーを

 

解消することができるだろう。

 

危険信号は、夢の中にはっきりとあらわれることもあれば、

 

毎日の会話の中で暗示されたり、

 

抑えがたい漠然とした不安として感じ取られることもある。

 

このような危険信号に気づくことが、

 

自分自身に対して、そして他人に対して私たちに課せられた、

 

最も重要な責任なのである。

 

 

 

ホリスティックな医療、

 

つまり「現在の症状を治癒するのではなく、

 

患者個人全体の治癒を目的とする治癒法」

 

を目指している医療団体に興味が集まり始めていることは、

 

私たちが病気の真の原因に目を向け始め、

 

「自分自身」という真のヒーラー(治療士)の存在に

 

気づき始めたことを示す、

 

喜ばしい証拠である。

 

 

 

                                  

 


どうすれば病気は治るのか ③

2007-12-30 | 生きる意味の研究

生きる意味の研究

 

グレン・ウィリストン&ジュディス・ジョンストン著 より

 

 

 

 

      根本的な治癒  ③ ~

 

 

 

 真の「治癒」とは、患者自身による能動的なプロセス(過程)である。

 

そのためには、肉体的、心理的、感情的、

 

そして精神的エネルギーを、すべて一点に集中させることが要求される。

 

自己のすべてのエネルギーが統合される時、

 

治癒のプロセスが始まるのである。

 

 

 

 

感情は自由に使いこなすことができる

 

最も創造的な治癒器具のひとつであり、

 

感情が全面的に関与していなければ、

 

治癒を促すことができない。

 

能動的に自己を治癒させるためには、

 

病気を作りだした感情(病因)と、

 

少なくとも同じ分量の感情を、治癒(結果の根絶)のために

 

注ぎ込まなければならないのである。

 

 

 

 

誰にも、自分を癒してもらうことはできない。

 

自分を癒せるのは、自分だけなのだ。

 

医療は、治癒の手助けをすることはできる。

 

しかし、病気克服するのは、結局、私たち自身の責任である。

 

たとえそれが、突然こじらせた風邪であったり、

 

慢性の偏頭痛や、感染性の肝炎であろうと、

 

病気を克服するのは、

 

あくまでも私たち自身なのだ。

 

                       

 

 


どうすれば病気が治るのか ②

2007-12-29 | 生きる意味の研究

生きる意味の研究

 

グレン・ウィリストン&ジュディス・ジョンストン著 より

 

 

 

 

      根本的な治癒  ② ~

 

 

 

残念ながら、従来の医学は、

 

「薬」 と 「手術」 だけに頼って体を治そうとしてきた。

 

確かに、このような方法で素晴らしい成果も収められてきたが、

 

その成功の裏には 「副作用」が隠されていることが、

 

認識されるようになってきた。

 

薬による治療も、

 

手術による治療も、

 

患者を受け身にさせてしまう。

 

「治癒の鍵は患者自身が握っているのだ」ということを、

 

患者に忘れさせてしまうのである。

 

 

 

 

通常の医学的治療法で、確かに症状は緩和されるかもしれないが、

 

それはただ「症状に対処しているだけ」であって、

 

病気の根本的な原因は放置されたままなのだ。

 

したがって、治癒は一時的であり、

 

患者に肉体的かつ精神的な依存心を植えつける。

 

従来の治癒法を選択すると、

 

ほんの束の間、症状は緩和されるかもしれないが、

 

その代償として、

 

貴重な学びの機会を放棄してしまうことにもなりかねない。

 

そうすると、また病気が襲ってきた時に、

 

同じ苦しみを繰り返すはめになるのである。

 

 

              zzzzzzzzzz

 


どうすれば病気が治るのか  ①

2007-12-28 | 生きる意味の研究

生きる意味の研究

 

グレン・ウィリストン&ジュディス・ジョンストン著 より

 

 

 

 

      根本的な治癒  ① ~

 

 

 

病気がその症状を呈するようになるのは、

 

初期の危険信号に気づかなかったり、

 

あるいはそれを見過ごしてしまったりする場合に限られる。

 

この物質世界では、私たちは、自分の感覚に幻惑されている。

 

視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚に頼りすぎているために、

 

肉体から送られてくる、

 

とらえどころのない象徴的なメッセージを、

 

見逃してしまいがちなのである。

 

メッセージを無視する期間が長ければ長いほど、

 

症状は明瞭化し、

 

ついには専門家の助けを必要とするほど

 

重い状態に陥る。

 

 

 

 

例えば、ある男性が、

 

トマトのような酸味の強い食べ物を口にするたびに、

 

不快感を覚えていたとする。

 

しかし、その人はその症状を、

 

何かに関連づけて考えてみようとはしない。

 

何週間か、何ヶ月か、

 

あるいは何年か経過するうちに、

 

胃もたれはだんだんひどくなる。

 

それから、また長い月日が流れて、

 

とうとう胃潰瘍になってしまう。

 

もしも、これほど長いあいだ放置せずに、

 

もう少し自分自身に注意を向けていれば、

 

胃潰瘍は防げたかもしれないのである。

 

 

 

                           

 

 

 


いまは魂の文化の時代

2007-12-27 | 21世紀は波動の時代 vol.5

~innervoice連載  七田 眞 

 

「21世紀は波動の時代」 vol.5より~

 

 

 

 

ここにチベットの高僧といわれるジュアル・クールの予言があります。

 

 

ー魂の意識による新しい文明が生まれる。

 

やがて魂の文化が生まれる時が来るであろう。

 

現在の教育法を超える、

 

人間が本来持っている右脳の力を発達させるということが、

 

地球上の至る所で広まる、

 

そういう時代が来るであろう。

 

私たち人間は、

 

魂の意識としての存在である。

 

魂の持っている力が目覚める。

 

教育体系が変化する必要がある。

 

今までの教育は左脳の教育であり、

 

右脳は無視されてきた。

 

右脳の教育こそ魂の発達に必要であり、

 

内なる聴覚、直感力、テレパシーを育てることこそ重要である。

 

右脳教育が魂の文化を作る上で重要となる。

 

 

 

21世紀は新しい魂の文明の時代なのです。

 

これまでは、肉体的文明、物質的文明の時代で、

 

人々はあまり生きている意味など考えないで、

 

その日その日を暮らしてきました。

 

多くの人々がなぜ生きるのか知らないまま、

 

ただ命を与えられて生き、

 

時が来ればどこへ行くのかもわからず死んでいく。

 

そういう生き方をして、

 

それが当たり前の生き方だとして疑いませんでした。

 

実をいうと、いまでも何で生きているのか、

 

生きている意味を教えることができないお坊さんや、

 

先生がいっぱいいるというのが現状なのかもしれません。

 

でも、それではこれからの指導者にはなれないのです。

 

これからの指導者は、

 

人を悟りに導く人が本当の指導者といわれるでしょう。

 

魂の文明を築いていくには、

 

その手法が必要です。

 

その手法が世界にいろいろと現れ始めているというのが現在です。

 

そのため、あちこちでワンネスという言葉を聞くようになってきています。

 

ワンネスが魂の文明を築いていくための根幹にあるからです。

 

 

 

                                        

 

21世紀は波動の時代  vol.5 は これでおしまい

 


まず、人間はスピリチュアルな存在であることを悟ること

2007-12-27 | 21世紀は波動の時代 vol.5

~innervoice連載  七田 眞 

 

「21世紀は波動の時代」 vol.5より~

 

 

 

 

人として、いかに生きるか、

 

それを悟った生き方をしたいと思うためには、

 

まず、人間が肉体的存在であるよりも、

 

精神的な存在であって、

 

精神的な存在の方が主体と悟ることが必要です。

 

人間は魂としての存在なのです。

 

心と身体は私たち自身の魂の宿る器で、

 

自分の本質を悟るための道具にすぎません。

 

そのことが本当に理解できたとき、

 

生命はその目的を自らはっきり示しはじめます。

 

魂を目覚めさせることが必要なのです。

 

そして、魂が目覚めた状態を悟りというのです。

 

 

 

魂を目覚めさせるには、

 

この世のすべてはひとつにつながっていると

 

知ることが第一歩です。

 

その認識を土台にして、

 

自分の魂を成長させていくということが生きる意味なのです。

 

21世紀は個人としてでなく、

 

全人類の一員として完成した魂へと進化させていくことが

 

必要な時代なのです。

 

そういう理解と思いが世界中に広がってきて、

 

今はワンネスという言葉が

 

21世紀の重要なキーワードになっているのです。

 

 

 

魂は、生きている間に磨かないといけません。

 

死んでからでは磨くことができないのです。

 

だから、生きていることに重要な意味があるのです。

 

この世を去るときに、

 

生きている間に魂をどれだけ成長させることができたか、

 

と問うことが、これからの死を迎えるときの課題になるでしょう。

 

その課題を持って、この人生を生きることが大切です。

 

 

 

                                 

 

 

 


次元上昇のための人間の意識の5段階

2007-12-25 | 21世紀は波動の時代 vol.5

~innervoice連載  七田 眞 

 

「21世紀は波動の時代」 vol.5より~

 

 

 

人が意識を高い次元へと変えていくのに

 

次の5つの段階があるとされています。

 

 ① 自分探しの段階。幸せ探しの段階です。

 

 ② 自分らしさや、自分の使命が見えてくる段階。

 

 ③ 想った相手に想いが伝わる段階。

 

 ④ 求めずとも向こうから幸せがやってくる段階。

 

  (思ったことが叶うシンクロニシティ現象が次々に起きてくる段階)

 

 ⑤ 無欲の境地に達する段階。

 

  (これが悟りの境地です)

 

 

人の意識が次元上昇するにしたがって、

 

人はそのように変化していきます。

 

 

 

 自分を次元上昇させていくためには、

 

人は自分の意識波動を変えていかなくてはなりません。

 

そのスタートは、

 

物質的欲求を追いかけることばかり考えるのではなく、

 

人の幸せを願う生き方を目指すことからです。

 

人が左脳の意識状態に留まっている段階では、

 

人は自我(エゴ)の固まりです。

 

そのような生き方では飽き足らないとし、

 

人のために生きる生き方、

 

人への愛に生きる生き方をするようになると、

 

人は右脳の愛(エヴァ)の生き方をするようになります。

 

 

 

すると、意識の次元が高まり、

 

その人の持っている波動はどんどん高まっていきます。

 

肉体からスピリチュアルな愛へレベルが移っていくのです。

 

 

 

人間は肉体であると思っていてはいけません。

 

それは意識のレベルが低い段階です。

 

人は肉体ではなく意識であると思うことが重要です。

 

人は意識を変えることで

 

自分の魂を目覚めさせ、

 

進化させていくことができます。

 

そうして、意識を上昇させていって、

 

悟りの境地に達することができるのです。

 

 

                               

 

 

 

 

 


生きる意味の研究より

2007-12-17 | 生きる意味の研究

生きる意味の研究

 

グレン・ウィリストン&ジュディス・ジョンストン著 より

 

 

個人をたたえるためには、

 

「個人は自分の体を、賢明なやり方で費やされました」

 

という言葉ほど、適した言葉はないだろう。

 

なぜなら、

 

「費やす」とは、それを「使用し」、

 

それによって「利益を得る」ことだからである。

 

もしも肉体から十分な利益を得ることができていれば、

 

その肉体と別れるのを、それほど苦痛には感じないだろう。

 

このような境地に達するためには、今、現在の状態を、

 

大切にすることが肝要だ。

 

つまり、人生を精一杯に生き、

 

危機を覚悟で新しい境地を開拓するチャレンジ精神を持つことが、

 

必要になってくる。

 

 

 

死は、人間性の成長と進化のプロセスであると

 

考えることができる。

 

「死」と「生まれ変わり」は、

 

「眠り」と「目覚め」にたとえることができる。

 

生まれ変わるということは、

 

体に活気が蘇り、新しいアイデアがわき、

 

新しい方向に挑戦する決意と意欲に満ちた、

 

さわやかな朝の目覚めを迎えるようなものである。

 

古いくたびれた肉体は、

 

新たな肉体を受け入れるために、

 

消えていくのである。

 

よれよれになった体と疲れ切った心では、

 

たいした前進は望めないからである。

 

 

                                 

 

やっと パソコンが修理からもどってきたので また 更新できるようになりました。