楽謝 Mikiの覚え書き

サウンドヒーラー 楽謝 美紀です♪
世に出ている情報の中で、いいな!って 思った記事を書き留めています

いまは魂の文化の時代

2007-12-27 | 21世紀は波動の時代 vol.5

~innervoice連載  七田 眞 

 

「21世紀は波動の時代」 vol.5より~

 

 

 

 

ここにチベットの高僧といわれるジュアル・クールの予言があります。

 

 

ー魂の意識による新しい文明が生まれる。

 

やがて魂の文化が生まれる時が来るであろう。

 

現在の教育法を超える、

 

人間が本来持っている右脳の力を発達させるということが、

 

地球上の至る所で広まる、

 

そういう時代が来るであろう。

 

私たち人間は、

 

魂の意識としての存在である。

 

魂の持っている力が目覚める。

 

教育体系が変化する必要がある。

 

今までの教育は左脳の教育であり、

 

右脳は無視されてきた。

 

右脳の教育こそ魂の発達に必要であり、

 

内なる聴覚、直感力、テレパシーを育てることこそ重要である。

 

右脳教育が魂の文化を作る上で重要となる。

 

 

 

21世紀は新しい魂の文明の時代なのです。

 

これまでは、肉体的文明、物質的文明の時代で、

 

人々はあまり生きている意味など考えないで、

 

その日その日を暮らしてきました。

 

多くの人々がなぜ生きるのか知らないまま、

 

ただ命を与えられて生き、

 

時が来ればどこへ行くのかもわからず死んでいく。

 

そういう生き方をして、

 

それが当たり前の生き方だとして疑いませんでした。

 

実をいうと、いまでも何で生きているのか、

 

生きている意味を教えることができないお坊さんや、

 

先生がいっぱいいるというのが現状なのかもしれません。

 

でも、それではこれからの指導者にはなれないのです。

 

これからの指導者は、

 

人を悟りに導く人が本当の指導者といわれるでしょう。

 

魂の文明を築いていくには、

 

その手法が必要です。

 

その手法が世界にいろいろと現れ始めているというのが現在です。

 

そのため、あちこちでワンネスという言葉を聞くようになってきています。

 

ワンネスが魂の文明を築いていくための根幹にあるからです。

 

 

 

                                        

 

21世紀は波動の時代  vol.5 は これでおしまい

 


まず、人間はスピリチュアルな存在であることを悟ること

2007-12-27 | 21世紀は波動の時代 vol.5

~innervoice連載  七田 眞 

 

「21世紀は波動の時代」 vol.5より~

 

 

 

 

人として、いかに生きるか、

 

それを悟った生き方をしたいと思うためには、

 

まず、人間が肉体的存在であるよりも、

 

精神的な存在であって、

 

精神的な存在の方が主体と悟ることが必要です。

 

人間は魂としての存在なのです。

 

心と身体は私たち自身の魂の宿る器で、

 

自分の本質を悟るための道具にすぎません。

 

そのことが本当に理解できたとき、

 

生命はその目的を自らはっきり示しはじめます。

 

魂を目覚めさせることが必要なのです。

 

そして、魂が目覚めた状態を悟りというのです。

 

 

 

魂を目覚めさせるには、

 

この世のすべてはひとつにつながっていると

 

知ることが第一歩です。

 

その認識を土台にして、

 

自分の魂を成長させていくということが生きる意味なのです。

 

21世紀は個人としてでなく、

 

全人類の一員として完成した魂へと進化させていくことが

 

必要な時代なのです。

 

そういう理解と思いが世界中に広がってきて、

 

今はワンネスという言葉が

 

21世紀の重要なキーワードになっているのです。

 

 

 

魂は、生きている間に磨かないといけません。

 

死んでからでは磨くことができないのです。

 

だから、生きていることに重要な意味があるのです。

 

この世を去るときに、

 

生きている間に魂をどれだけ成長させることができたか、

 

と問うことが、これからの死を迎えるときの課題になるでしょう。

 

その課題を持って、この人生を生きることが大切です。

 

 

 

                                 

 

 

 


次元上昇のための人間の意識の5段階

2007-12-25 | 21世紀は波動の時代 vol.5

~innervoice連載  七田 眞 

 

「21世紀は波動の時代」 vol.5より~

 

 

 

人が意識を高い次元へと変えていくのに

 

次の5つの段階があるとされています。

 

 ① 自分探しの段階。幸せ探しの段階です。

 

 ② 自分らしさや、自分の使命が見えてくる段階。

 

 ③ 想った相手に想いが伝わる段階。

 

 ④ 求めずとも向こうから幸せがやってくる段階。

 

  (思ったことが叶うシンクロニシティ現象が次々に起きてくる段階)

 

 ⑤ 無欲の境地に達する段階。

 

  (これが悟りの境地です)

 

 

人の意識が次元上昇するにしたがって、

 

人はそのように変化していきます。

 

 

 

 自分を次元上昇させていくためには、

 

人は自分の意識波動を変えていかなくてはなりません。

 

そのスタートは、

 

物質的欲求を追いかけることばかり考えるのではなく、

 

人の幸せを願う生き方を目指すことからです。

 

人が左脳の意識状態に留まっている段階では、

 

人は自我(エゴ)の固まりです。

 

そのような生き方では飽き足らないとし、

 

人のために生きる生き方、

 

人への愛に生きる生き方をするようになると、

 

人は右脳の愛(エヴァ)の生き方をするようになります。

 

 

 

すると、意識の次元が高まり、

 

その人の持っている波動はどんどん高まっていきます。

 

肉体からスピリチュアルな愛へレベルが移っていくのです。

 

 

 

人間は肉体であると思っていてはいけません。

 

それは意識のレベルが低い段階です。

 

人は肉体ではなく意識であると思うことが重要です。

 

人は意識を変えることで

 

自分の魂を目覚めさせ、

 

進化させていくことができます。

 

そうして、意識を上昇させていって、

 

悟りの境地に達することができるのです。

 

 

                               

 

 

 

 

 


人は想像によって未使用の95%領域を開花させることができる  ②

2007-11-16 | 21世紀は波動の時代 vol.5

~innervoice連載  七田 眞 

 

「21世紀は波動の時代」 vol.5より~

 

 

 

 

脳を眠らせたままにしておいてはいけません。

 

脳は、これまで考えられてきたように、

 

力の及ばない領域ではないのです。

 

脳を目覚めさせ、

 

動かすことを学べば、

 

脳の中に新しい回路を

 

開いていくことが可能なのです。

 

脳内のシナプスは

 

絶えず新しいシナプスを作り、

 

新しい回路を開いていきます。

 

 

 

脳細胞(ニューロン)は、

 

細胞核を含む細胞体と多数の樹状突起と、

 

軸策からなっています。

 

脳細胞は、

 

新しい刺激を受け取ること(経験)によって

 

軸策を伸ばし、

 

新しい軸策同士の結びつき(シナプス)を作っていきます。

 

経験をくり返し深めるほど、

 

シナプスの受容体の数が増え、

 

ニューロンを流れる電気信号が強化されます。

 

 

 

こうして、新しい脳の強力な回路が作られていくのです。

 

それが、映像たデータで

 

確認できる時代になってきているのです。

 

ニューロンの情報伝達は、電気信号だけではなく、

 

神経伝達物質というホルモンによってもなされます。

 

神経伝達物質は100種類以上もあるといわれ、

 

このホルモンこそが脳の働きを

 

大いに変えてくれるものなのです。

 

人は瞑想・呼吸によって深い変性意識状態に入ると

 

このホルモンの分泌が変わり、

 

それによって奇跡的な能力を

 

発揮することが可能になるのです。

 

ホルモンが人の想像、

 

イメージを支えているのです。

 

 

 

                               

 

 


人は想像によって未使用の95%領域を開花させることができる  ①

2007-11-15 | 21世紀は波動の時代 vol.5

~innervoice連載  七田 眞 

 

「21世紀は波動の時代」 vol.5より~

 

 

 

 

 

人は、想像によって

 

未知の脳の領域に入力可能なのです。

 

そうして今は、想像によって入力した結果を、

 

科学的に測ることが可能になってきました。

 

脳波で測り、

 

ホルモン分泌で測り、

 

心拍で測り、

 

MRI(磁気共鳴映像装置)で

 

知ることができるようになってきています。

 

 

 

 

 

脳の未使用の領域を使うには、

 

左脳の意識状態のままでは使えません。

 

まず、右脳の意識状態に入ることが必要です。

 

右脳こそ想像、イメージを

 

使いこなす脳だからです。

 

 

 

 

 

それには呼吸について学ぶことが必要です。

 

人は、無意識に呼吸をしていますが、

 

普通1分間に16~18回の呼吸をしており、

 

このときは左脳及び左脳の意識が働いています。

 

呼吸は意識的に変えることができ、

 

1分間に3~4回のゆっくりした深い呼吸をすると、

 

人は自然に普通とは違った変性意識状態に入り、

 

このときは右脳が優位に働きます。

 

1分間に3~4回の呼吸になると、

 

脳の未知の神秘な能力が働きはじめるのです。

 

自分を癒す自己治癒力がまず働きます。

 

それによって、

 

これまで治らないとされてきた難病を

 

癒すことができるようになってきており、

 

さらにそれだけでなく、

 

これまでまったく知らなかった

 

高次元の能力が使えるようになるのです。

 

呼吸に想像を加える想像呼吸によって、

 

これまで自由に使えないと思っていた脳の各部を

 

自由に使いこなせるようになるのです。

 

 

 

                              

 

 

 

 


今は、ワンネスの時代  ④

2007-11-14 | 21世紀は波動の時代 vol.5

~innervoice連載  七田 眞 

 

「21世紀は波動の時代」 vol.5より~

 

 

 

 

感性は、想像によって、

 

イメージによって磨かれます。

 

右脳に優れたイメージ力があり、

 

そのイメージを自由に使いこなすのは、

 

人の想像なのです。

 

イメージは、

 

想像エネルギーであり、

 

脳の秘密の未知の部分は、

 

イメージによって、

 

言いかえれば想像によって開花できるのです。

 

イメージこそが脳の未踏の領域を開花させる

 

唯一の方法なのです。

 

 

 

 

人は、想像によって宇宙とつながり、

 

すべてのものとつながり、

 

ワンネスの状態に達することができます。

 

ワンネスに達する生き方をすることが、

 

今、人類すべてに求められていることなのです。

 

 

 

 

 


今は、ワンネスの時代  ③

2007-11-13 | 21世紀は波動の時代 vol.5

~innervoice連載  七田 眞 

 

「21世紀は波動の時代」 vol.5より~

 

 

 

 

右脳が感性の脳なのです。

 

右脳は、宇宙のすべての波動と共鳴して働く

 

高次元のコンピューターが働く脳なのです。

 

人間はメインコンピューターと

 

周辺コンピューターの

 

ふたつのコンピューターを頭の中に抱えており、

 

これまでは5%の働きしかない

 

周辺コンピューターのことしか知らず、

 

宇宙とつながり、

 

その波動を使いこなす

 

メインコンピューターの存在と、

 

その操作法を知らなかったのです。

 

 

 

右脳こそ、すべてのものとつながる

 

感性でつながるワンネスの脳なのです。

 

だから、これからは感性を磨くことが必要なのです。

 

 

 

                                   


今は、ワンネスの時代  ②

2007-11-12 | 21世紀は波動の時代 vol.5

~innervoice連載  七田 眞 

 

「21世紀は波動の時代」 vol.5より~

 

 

 

 

人間には左脳と右脳のふたつの脳があり、

 

今までは左脳の理性や論理を大切にして、

 

感性を磨くことを忘れていた、

 

感性の磨かれない仕組みの時代であったといえます。

 

見えないものを見る力、

 

感じる力をすっかり軽視して物質中心に走りすぎ

 

見えないものを広く軽視してきました。

 

その結果は、人々は心を失い、

 

人のことを思いやる力、

 

愛を失い、

 

殺伐とした社会を生み出してしまったのです。

 

今その反省が行われ、

 

物質文明の時代から

 

精神文明の時代へと

 

大きく変貌しようとしています。

 

                              

 


今は、ワンネスの時代  ①

2007-11-11 | 21世紀は波動の時代 vol.5

~innervoice連載  七田 眞 

 

「21世紀は波動の時代」 vol.5より~

 

 

 

 

今は、次元上昇の時代だといわれます。

 

人間の意識の次元が上昇してきている時代なのです。

 

20世紀までは科学の対象にならないとして

 

切り捨ててきました。

 

21世紀は目に見えないスピリチュアルなものに、

 

すべての人が深い関心を

 

寄せ始めている時代です。

 

 

 

 

脳の研究が進んで、

 

脳に隠された未知の能力があることを

 

人々は知りはじめました。

 

人間は今まで、

 

持っている能力の5%しか使っていないといわれ、

 

もっと脳が完全に使えるように、

 

科学に基づいて

 

熱心に脳の研究がされる

 

時代になってきたのです。