リタイヤおじさんの日々

日常のほっとする風景を描いています

生活時間帯、生活道路を走る・200キロ

2013-10-22 09:49:26 | 日記
昨日、早朝5時からいろいろな事情で東京多摩タウン、鎌倉・藤沢、走って府中、横浜と夜半に帰った自宅まで200キロ強を走った。

朝の通勤通学時間帯の生活圏内、夜半の幹線246、16号や新横浜バイパス、各環状線、そして生活圏内の狭い道路、すれ違いが神技の裏道の裏道の農道まで。

  

走りました。---走った理由はちゃんとあるが割愛する---

交通事故にも三件遭遇したし、渋滞も随所あり、裏道のすれ違いにお互いの呼吸を合わせたり、学童の通学に最優先させる車を多く見たり、信号で止まると化粧する女性も、ケータイ片手の運転も、ウインカーを曲がる寸前に出す軽の車も、大型ダンプを見事に操る若い女性も、車の間をぬぐいながら走るバイク、自転車も、、、。
このごろ目立つ幹線に点在するコンビニに立ち寄る車、飲み物食べ物・トイレ等か、てきぱきと動いていた。
生活時間帯、それぞれが日々の生活、仕事に合わせ、動き回る様子を車の動きで垣間見ることができた。
混んでいてもいやな思いは一つもなかった。

車・ひと・道路状況・時間帯等のリズムがコラボして庶民の生活として動いているのだ。
そんな生活のリズムの中に闖入者として入り込んだ者(私)としてはせめて邪魔を、それぞれのリズムを崩さないよう走りに気を使った。
昼飯・夜飯と幹線沿いの平凡な食堂(古いな、レストラントと言おう)で平凡な飯を食べたが、店員の対応も明るくて気持ちがよかった。---競争が激しいのだろうか、店の名前が変わっているところがいくつも見受けられた。---

このごろはたまにしか走らない都心近郊生活圏内の道路、いろいろと新発見がある。世の中、動いているのがよく解る。
都心近郊の生活道路を一日中、200キロ強を走ったが疲れは全くなく、
“用事”も済ませ、気持ちよく走れた。
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