味噌作り

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　別々の方にいただいたお手製の味噌（右のは半分使っている）

ご近所の奥さんから時々お手製の味噌をいただく。
細かくは知らないが日曜日に通っている教会で作っているということをカミサンから聞いている。
昨日、雨の中、ピンポーンとその奥さんが現れ、また味噌をいただいた。

「あらSさん（我がカミサン）はお出かけ？」、「ハイ、妙高に行っています」。
「----よろしくね、---来週お邪魔します。---麻雀です」。
ご近所の主婦さん達が月に2,3回我が家でやる麻雀のことだ。
どうもそのお礼の“かたち”であるらしい。

それとは別のかみさんの友達からも時々、子分けしたお手製の味噌をいただく。
どういういきさつで味噌なのか知らない。
お手製の味噌、流行っているのかかみさんに聞いても、「さぁ～」、のひと言で終わる。
ともかく、お陰でこのごろ味噌を買わないで済んでいる。

味噌汁とか、味噌炒め、盛夏の時はキュウリに味噌、使い道はいろいろあるが、確かに美味い。
---ような、気がする。（我が家では購入の味噌は平均価格の平凡なモノです）

遊び仲間の信州の友人が“味噌は自家製・自家製”と言っているのを聞いたことがある。
また、
数年前に膵臓癌で亡くなった友人が趣味で作ったという大樽に漬け込んだ味噌を見せてくれたのも覚えている。

ご近所さんからいただく味噌も奥さん方はやはり“味噌は自家製“と言って作っているのだろうか？
今度、（頂く？折に奥様から）聞いてみたくなった。
・・・・美味しいから。は解りますが・・・・、、、、、、、、。

“男の料理”を志す一人として味噌作りに挑戦せねばならないかなぁ～。

まぁ～、奥さんの回答を待とう。