CT診断結果

　昨日、快晴。1週間前のCT撮影および通常の血液検査の結果報告を聞きに隣町の総合病院へ行ってきました。
結果は予想通り、CT、血液検査とも良好でした。

　CTは1年半ぶり膵臓その後のチェック、血液検査は2ケ月ごとの通常のチェックです。顔なじみになった内科の若い先生が映像を見ながら（見せながら）癌などの芽生え？が無いことを説明してくれました。
　血液検査もTG（中性脂肪）値がちょっとオーバー。-----この値は急性膵炎で緊急入院・退院し、検診を始めた5年前から変わらない----。その他のデータは全て正常値内でした。

　いつもは2～3の異常値があるものですが、、、。若い先生は「わぁー、ご立派、模範生ですね。」とお世辞を言ってくれる。

　現在66歳、退院後の生活は食事、酒（煙草はその前に止めていました）は、病院とかみさんの指導で大きく改善して今日まで「継続」しております。

　若い先生に言わせると、この「継続」がかなりの患者が守れないで、入・退院を繰り返すか、薬に頼っている。「貴方は立派！」と、またお世辞を言う。

　私の場合、理由は明確です。健康のためではありません。好きなスキー（特にオフピステで滑るスキー）をやり続けたい。そのためにできる身体でいたい。そのため年間を通して鍛えたい。そのため食事、酒も慎みたい。そのために2ケ月ごとの定期検診も続けております。
只それだけです。（でも、最近は、ちょっと健康診断だと理解しております、、、）。

　いつも病院に（特に総合病院）来て思います。いつも満員です。くる人、いろいろ事情はあると思いますが「健康ではないと来られませんね」？？との印象です。
雨風が強い日？以外、何せ、予約していてもいつも1～2時間は平気で固いソフャーで待つのですから～。

　私もそうでしたが、仕事を持っている人（働いている人）はなかなか病院には来られないですね。
ほんとは、働いている人の健康管理が一番、大切だと思うのですが、、、。5年前の新鮮な印象が残っています。

　その印象等はともかく、今日の結果を聞いて安心して暴飲暴食をせず、質素な生活態度を、、、と、いつもながらの戒めを強めております（強調）。


　　が、、、、、、～、、、、～、、、、、今日は暖かいです。

数日前の寒さは抜けました。桜もアト数日で満開でしょう。
お花見ですね、、、。