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リタイヤおじさんの日々

日常のほっとする風景を描いています

料理を学ぶ

2014-06-05 01:54:56 | 男の料理
ご近所、桜の古木の家、Mさんの奥さんは昔、料理の先生をしていたという。日曜日ごとにご主人と教会に行っている。
故かみさんと共にご近所お付き合いをしていた。今も独り身になったわが身、ご飯一緒に食べましょう。と週一度くらいで誘ってくれる。老夫婦二人より貴方が来れば食事が楽しい。といってくれる。食事内容はいたってシンプル、質素だ。食事前に簡単な感謝の祈りをする。(私も神妙に、、、)

でも基本はプラマエゼロを暗黙の了解事項になっている。している。
事前メニュを今度はなになにと相談する。
私が素材を買ってくる。素材を刻む、指図に従ってフライパンなどを扱う。餃子を作れば袋に包む、

M奥さんからは私のこと男して料理の基本の「基」はいいセンいっているとおほめの言葉を等頂いているか
普段、故かみさんと二人で料理をよく作っていた。里山で自分でメニューを決め調理することに抵抗はなかった。

今、それらが下地効果として出てきているのかも知れない。多分そうでしょう。故かみさんに感謝です。

前置きが長くなった。
時折、自宅で作った”料理”を鍋ごと持参して、味とか、出来上がりを”お二人に食べて頂き”、元料理の先生の評価を受ける。

視点が違う。
またキャリアも違う。
コストパフォーマンスも大事。
それと
旬もの。
カロリー少なめ。  云々。

作って持っていくのは、ご飯のおかずの平凡なモノばかりだ。
昨日は
丸ごと玉ねぎをひき肉を加えコンソメでコトコト煮込んだ。くろこしょうをちょっと、仕上げに片栗粉でとろみをつけ出来上がり。

M奥さん評価。柔らかな玉ねぎ・味もまろやかと、必ずコメントがついて「合格」を頂いた。

ささやかなモノばかり。食べて頂いて「美味しい」「これだめ」の暖かいコトバ、感謝です。



ふき)数日前にふきで作った”きゃらぶき”味付けはご飯にあう。と、、この件はアトでブログ化する。
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