早起きの人助け

早朝、6時半ごろ二軒お隣のご近所（かみさんの）麻雀仲間H子さんから「お願い。。。！！」電話が入った。タクシーがこない。M駅「高速バス停まで娘夫妻を送って。。。」と、、、、。
アト20分しかない。
成田からベルギーに帰ると言う。

我、パソコンで写真の整理をしていたが、ほっぽり出して、車を出した。
とにかく、車を飛ばしバス停まで送った。娘夫婦あたふたと子供・トランクを下ろしバス停に向かって急いだ。

我、すぐ帰宅したが一緒に送っていったH子（若いのにおばあちゃん！）は、
「有難う。無事乗った。どうしようかと思っていた。。。」「朝早くごめんなさい。。。」
我の、朝起きは知っているご様子だった。

朝起きの人助け。でした。
-----我がかみさん、この件は知らず未だ寝ている。----

H子さんの娘夫婦、旦那はイタリア人（ベルギー在中）、子供二人、一人は乳母車付き荷物、トランク三つとバック。旅慣れ飛行機慣れの夫妻というが重装備。今回は里帰りだと聞いていたが、移動は大変だろう。
H子さんのダンナは娘がイタリアで結婚し、暫くして遊びにイタリアに行った際、心臓麻痺で急死した。H子さんの悲しみはそれはそれは。。。でした。

人生、ハプニングはいろいろある。