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雨雲日和

気が付けばすっかり大泉洋とCUEに乗っ取られた、一応ヴィジュアル系や日々の出来事を綴るblogです。

救命サイトもお疲れ様仕様?

2005年03月25日 23時56分10秒 | ドラマ
救命病棟24時オフィシャルサイト

さて、最終回のあらすじ、この人だ~れ、インタビュー、次回予告が更新されてました。
そう言えば、中村トオルさんのインタビューに触れるのを忘れてたのに、今気づいた(苦笑)
まぁ、寺泉さんはまた特殊なポジションだからね。

という訳で、佐倉亮太のこの人だ~れ?は最終回、中島プロデゥーサーです。
やっぱり持ち道具さんの時に待機していたのは、この為だったんだね。
そして、やはり女性ですから、公の場に出るときは入念なメイクは忘れません(笑)
まずはプロデゥーサーという仕事の紹介、そして話は大泉洋をどこで見つけたかということに。
実は私もこの話は聞きたかったんだよ、役者としては無名に等しいこの男をどこで見つけたか(笑)
一言で言ってしまえば口コミだったそうな。
何でも、佐倉亮太の配役に煮詰まっていた中島さんに、
企画の和田さんが「1人心当たりが居るから、取材風景を見てみよう」と誘ったのがきっかけ。
まぁ、この推薦者の和田さんは、「水曜どうでしょう」の大泉洋だけでなく、
一応役者としての大泉洋も知ってたんだろうなぁ…(でなきゃ、推薦できないって)
でなきゃ、普通推薦しませんもん、こういう時。
そして、その日、取材で応答している大泉洋を見た中島さんは「あ、居た!」と一目惚れ(笑)
という訳で、佐倉亮太役決定!と相成りました。
もう、中島さんにとっては佐倉亮太がそのまんまそこに居たという感じらしい。
「芝居で選んだんじゃなくて」って思いっきり言っちゃったし(笑)
でも、「あ、居た!」と言った瞬間の中島さんは非常にプリティーでした。
やっと見つけた原石のような気持ちだったんだろうなぁ~。
そして話は来週の2時間スペシャルへと。
只の総集編にしたくないと言っていたので期待しています。

そしてインタビューは…おいおい、田舎者丸出しじゃねぇか(笑)
何か「救命病棟」をそのまま「都会」に置き換えれば、上京物語になる(大笑)
でも、まぁ初の連ドラがいきなりこんな大きな奴の、しかも主要人物の1人でってのも戸惑うよな、普通。
やっぱり周囲の人たちは脇にしても百戦錬磨の方々ですからねぇ。
(本人以上に、周囲・ファンがビビるって・苦笑)
私はこのインタビューはよくも悪くも正直に答えてると思いますよ。
言葉の節々に急激な変化への戸惑いとかも見え隠れしますし。
大袈裟な言い回しはいつものことだけどね(笑)
やっぱいつもの素人&地方者視線な感じはするけど、それが彼の売りだからね。
ドラマそのものにはツアーが終わったらまた出て欲しいですね。
やっぱこういうのは場数を踏まないとどうしようもないと思うんですよ。
そういう意味では…私は彼に主役よりも味のある脇になって欲しいので、これからも頑張って欲しいです。
もっとも、芝居がどうもホームランか三振型のようなので、ヒットも打てるようになって欲しいと思います。

そして次回予告。やっぱりメインは総集編(でなきゃ困る)
でも、一応救命シーンもあるみたいなので、物語の上で振り返るという編成か…
当たれば面白いことこの上ないのだが、外れればどっちつかずになってしまう懸念だありますね。
是非、最後の〆なので面白いものを作って欲しいです。
葉月が辞めたい設定をここに持ってきましたか…まぁ、辞めないんだろうけど(二年後参照)
そんな感じで、予告映像見ていたら…最後に思いっきり噴出してしまった(大笑)


何て書いてたらギャラリーも更新されてました(上の文章書いたのは昨日です)

皆、感動のクランクアップの写真がUPされていました。
っていうか、洋さんの写真はクランクアップというより、ただのアホ面(笑)
あれのどこがクランクアップなんだ(大苦笑)
後ろにいる小市慢太郎さんも、そりゃ笑うしかないって(笑)あれ、何か話してたのかな?
小市さんの写真なんかは、いかにもクランクアップという感じがして好きですね。
花束を持つ中村トオルさんが男前で好きですね。
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たまたま何となく見たら、医局長の魅力にはまったかもしんない

2005年03月24日 23時25分01秒 | ドラマ
ドラマスペシャル! 社長をだせ!実録・クレーマーとの死闘を制した女
~あの話題のベストセラードラマ化“どんなクレームでも対応します”無敵の女がハマる黒い罠と愛


どうでもいいけど、タイトル長すぎないか?(苦笑)
タイトルはシンプルで単純明快な奴がいい。
金曜エンターテイメントとか、火曜サスペンス劇場なんて、
テレビ欄が出演者3行であと全部タイトルなんてザラだしね。

さて、本題。
このドラマを何となく見ていたら東都中央病院高度救命センターの医局長こと香川照之さん登場。
何でも、主人公とく子の元夫で定職につかずブラブラしているダメ男らしい。
これが非常にカッコイイ!
惚れた!
いや、こういう一見いい加減なんだけど、実は芯がある男は好き
(最後なんてちゃんととく子の元に駆けつけたもんな~)
そして、そういう役が絵になる役者も好き!
何か救命だと出来る・駄目の境が中途半端っぽかった…
そこが人間味があるのだが、何か肝心なところが曖昧だった印象があります。
でも、こういう役、はまりますね!

そういや、佐倉亮太って、あのチームの中じゃこういう感じじゃん。
一見いい加減なんだけど、馬鹿一生懸命で、実は葉月を見守ってて…
好きキャラのベクトルが何となく解りました(苦笑)
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運び屋亮太奮戦期~今週はお休み・来週をお楽しみ~

2005年03月23日 01時46分55秒 | ドラマ
…今週は佐倉亮太関係で書く事がほとんど無いんだよ…
案の定ずーっと寝ていたし…そして、テレビジョンに載っていたような苦悩のセリフも無かった。
う~ん、う~ん(悩)でも折角の最終回だから書く。

本日の佐倉亮太
・腹痛でぶっ倒れ、処置室に。葉月に甘えるもスルー(笑)
・寝てます。まぁ、本当の寝顔はもっとアホ面なんだけどさ(どうでしょう参照・笑)
・工事現場の人の慟哭を耳にする。ちょっと上半身だけ起こす。
・進藤先生の写真を見に立ち上がる。そして復活する(ナチュラルに復活)
・絵を貼っていく和也に爽やかに駄目出し、その後絵を貼り付ける手伝いをする
 千尋ちゃんの頭を軽くなでる。ああ、平和っていいなぁ~
・「来たんだ~」和也を出迎える。その後看護師連で呼び名について談笑。
 和也先生は佐倉のことを「佐倉さん!」と呼ぶのか「モジャオ」と呼ぶのかが気になる(笑)
・ミーティングでは日比谷先生と河野先生(兄)の間に立つ

まず、ちょっと不満から…
…苦悩はどこへ?(多分時間の都合でカットされたんだろうな…)
いや、佐倉に限らず、伊坂さんでもいいからそういうシーンを入れて欲しかったんだよ。
ただ安穏と寝ているだけじゃないんだぞ!っていうのをさ!
郵便局員の人のは、生きがいとしての、仕事へのプライドという感じだから、またちょっと違うし。
今目の前にピンチがあるのに、出来る力があるのに、動けない憤り!
和也の力のない憤りとは又違う、力が有るが故のどうしようもない憤りをさ!!
そこが一番の不満だ!!!倒れている側の苦悩は是非描いて欲しかった!!

和也や寺泉の苦悩とかはよく描けてたと思いますよ。
やっぱあともう1点欲しかったと言うのは否めません。

一番涙を誘ったのは相島さんの慟哭シーンかな。
死そのものよりも、救っても救っても救いきれない現状への憤りみたいなのがあって。
実はあのシーン、最初相島さんって気付かなかったんだよね(苦笑)
どうしてもサラリーマンスーツ着ているイメージがあってさ…
見た瞬間「あ!」っていう感じで。でも、すぐに引き込まれてしまいました。

でも、一番驚いたのは西村雅彦さんかな…
顔見た瞬間に「ええ~~~~~~???!!!!!」って声に出して言っちゃったよ(苦笑)
いや、サプライズゲストっていう意味では本当にサプライズなんだけど…
ちょっと頭がストーリーとは別方向に行ってしまいました。ちょっと残念。

あの火傷の子の救命シーンは好きですね。凄いキビキビしてて。
看護師が居ない、手数が足りないからこその、連携プレイという感じで。
男の子のシーンは「確かに生命そのものの回復力やシステムって凄いもんな~」と、
感動よりもそういう考えの方にいってしまいました。ちょっと生物学をやっていたもので…

最後絵を貼るときのシーンは好きですね、ホノボノとしてて。
オヤジ同士の会話も、何かしんみにしてきました。
最後の進藤先生の「希望が見えて来ました…」っていうセリフは好きですね。

そして時はいきなり飛んで2年後、研修医・河野和也デビュー!!
ちゃんと黒髪に染め、医師免許もちゃんと取得し、兄と同じ現場へ!
って、兄さん、そのカッコウは進藤先生のコスプレですか?(大笑)
でも、和也はてっきり日比谷先生が担当医になるかと思ったけど、違うのね…ちょっと残念。
でも、最後に手を握る小島先生は1の時のキャピキャピしたキャラになっていましたね。
どうせならクールよりも、そっちのキャラの方が良かった…震災じゃ無理かな?
何か最後絵は額に飾られてるし(笑)何だろう、震災の希望の象徴みたいなものかな?
ちゃんと佐倉君もモジャモジャと描かれていましたよ(笑)何故か日比谷先生の隣に。
あ~、でもあの絵よく見えなかったんだよな~。後日オフィシャルサイトに全部UPしてくれないかな。
私は進藤先生がかなり似ていて大笑いしました(笑)

不満が残るところもあったけど(期待しすぎてたってのもあるかな?)
何だかんだいって、一件落着という感じがしました。
まぁ、いい最終回だったかな、と思います。

そして、最後の最後に来た大サプライズ。

救命病棟24時~看護師たちの24時~ -フジテレビサイトより

ええ~?!いや、ストーリーテラー・佐倉は聞いてたけど、思いのほか扱いが大きい…
っていうか、見た瞬間、本日二度目の声出し「ええ~~~~~~???!!!!!」
しかも、予告見た瞬間心臓バックバクだったし(何故そこまで?と自分に問いたいが…)
っていうか、師長、最後に「あなたが居なくなると」と言いませんでしたか?
でも、2年後には居たぞ?ええ?どういうことだ?!北海道帰るのか?
取材班に拉致られるのか?(それは水曜どうでしょうだ!)

来週まで心臓が持つか否かが心配です…

でも、佐倉が笑顔で走り回ってるの見て、ほのかに期待してしまう…
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救命病棟24時 クランクアップ!

2005年03月21日 00時59分51秒 | ドラマ
CREATIVE OFFICE CUE

大泉洋、ついに救命病棟24時クランクアップです。
結局この人は最終日まで付き合うことになってしまったんですね…
最後のシーンが何だったのか、気になりますが。

洋さん、お疲れ様でした。
初の連ドラで色々大変だったと思いますが、洋さんは凄く良かったと思います。
最初はちょっと違和感がありましたけど(やっぱ舞台芝居だったからね)
中盤以降はその違和感も無く、非常にキャラが活き活きしてきたと思います。
最終回が非常に楽しみです。

何かCUE-DIARYの洋さんの書込みを見てたら、ちょっとジーンと来た。
ああ、もう本当によく頑張ったよ、あなたはという気持ちでいっぱいだった。
ちょっと失礼な言い方だとは思うけど…上手く言葉が見付からないもので。

しかし!チーム救命は休む間もなく日・月・火で編集作業、そして洋さんは総集編の撮影に突入!
まだまだ修羅場は終わりません…頑張れ~~。
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総集編の詳細がボチボチと…

2005年03月17日 02時04分47秒 | ドラマ
さて、TV JAPANという雑誌に特別編の詳細が載っていたので、まずは紹介。
文章そのまんまではなく、少し変えてあります。

「震災から数ヶ月経った東都中央病院に『震災時の救急医療』をテーマにしたドキュメント番組の
 取材スタッフがやって来た。案内役をかってでは佐倉は、救命センターを得意げに案内し、
 救命チームの奮闘・活躍ぶりを冗舌に話すが…」

「が…」って、佐倉に何が起こるんだ?!
とりあえず、基本は総集編でそのストーリーテラーが佐倉というのは解った。
しかし「が…」の一言が非常に気になる…
相変わらず一言多いから、何か失言でもやらかすのだろうか?

実は食中毒で亡くなっていたというオチは無しね…

でも、食中毒のシーンで佐倉は意識が半分彼岸へ飛んでたような表情してたしな…
何て言うか、痛いとか苦しいとかもう過ぎてるような表情。察するに、意外と重症そうだ…
まぁ、シリーズ最大の悲劇は「加賀の死」となっているから、死ぬようなことはあるまい。
そう言えば、葉月は食中毒で倒れてないな…もしかして、佐倉を看病する内にいい感じになるのかな?
って、次週予告を見る限り、そんな穏やかなシーンは微塵もないけどな(苦笑)


他にも本日発売のTV雑誌を2冊ほど購入しました。
相変わらず雑誌買い込み症候群は治る気配はありません(苦笑)

TVガイド…5000番組10万人総出演第4回がんばった大賞が写真入で載っていました。
       救命チームからはMEGUMI、大泉洋、小栗旬が参加。洋さん、顔強張り過ぎ(大笑)
       しかし「それでこそ大泉洋だ!」と安心する自分も居たりする(笑)

ザ・テレビジョン…救命病棟最終回の特集記事があります。


ああ、ちなみにこれらの雑誌には特別編は「看護師視点からの震災」とだけ触れられていました。

それと、毎度恒例救命病棟サイトの更新ですけど、今回は物語と予告だけなので割愛。
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運び屋亮太奮戦記~2代目社長~

2005年03月16日 00時32分17秒 | ドラマ
救命病棟24時 オフィシャルサイト

本日は久々に運び屋家業復活!(いや、佐倉は看護師です…)
そして最後は…ええええ~~~~?!
まぁ、実はある程度予想はしてたんだけどね(苦笑)

そんな訳で、本日の佐倉亮太の出番は…
・担ぎ込まれる城丸克男、そしてその後ろから佐倉が克英を運び込んでくる。
 いや、いくらオヤジと比べて軽傷とは言え、一応一緒に担ぎ込んであげても…
・そのまま小島先生と一緒に克英を治療する。伊坂が持ってきた鞄の札束にすかさず反応(笑)
・スタッフセンターで城丸さんについて皆とお喋り。「ああいうの好きだよ」と言う日比谷先生に
 「食べ物の好き嫌いは多いですけどね」と茶化すも「…無視……ですか…」(大笑)
・スタッフセンターで城丸さんが末期癌であること聞く。
・会議室(?)で城丸さんについて語らう。そしてオニギリを食す。
・医局に駆け込んで搬入口にトラックが来たことを告げる。っていうか、落ち着け(笑)
 そして、日本語を話せ!(大笑)「あの、あの…」じゃ伝わらんって。
・克英がしっかり仕入れをしてきたことを告げるシーンに居合わせる。今までの佐倉の仕事から
 察するに、多分城丸さんを運ぶのに携わったんだろうな。そして、居合わせたメンバー
 (進藤、小島、日比谷、医局長、和也、佐倉)の中で一番涙目になる(笑)
 佐倉君は人情家なんですね(日比谷、進藤が涙目もありえないけどさ・笑)
・城丸さん危篤状態の時、カーテンを閉め、克英に連絡を入れに飛び出す。
・克英に肩を貸した状態でICUに戻る。
・ICUの電子カルテ前で城丸さんを看取り、そのまま仕事に戻る。
・会議室で握り飯を摘む。
・食中毒でスタッフステーションでぶっ倒れる。医局長に点滴をうってもらう。


佐倉、お前来週生きてるのか?!(いや、そらまぁ生きてるとは思いますが…)
実はYahoo!テレビで最終回の粗筋を見て「食中毒集団感染」の文字を見た瞬間
「ああ、佐倉は絶対当たるな…」と思ってました。
ついでに「日比谷先生はきっと好き嫌いの多さで当たらないだろう」とも。
案の定でした(苦笑)にしても、尋常じゃない様子で…
今までどうでしょうで見てきた嘔吐や下痢じゃ済まないのは当たり前なんだけど…
って言うか、大泉洋にそんな前歴があるから「確実に当たる」なんて予想されるんだよ(苦笑)
そして、案の定食中毒に苦しむ姿は凄い似合ってるなと…ごめんなさい…
でも、次週予告で医局から全員出てくるところに佐倉が居なかったところを見ると
どうやら最終回は病の床に伏して過ごすようですね、佐倉君は。
他に主要スタッフで食中毒に当たったのは伊坂さん、そして予告でセルフで点滴打ってるのを見ると
どうやら医局長も食中毒にやられてそうです。

でも、食中毒のシーンで佐倉は意識が半分彼岸へ飛んでたような表情してたな…
何て言うか、痛いとか苦しいとかもう過ぎてるような表情。察するに、意外と重症そうだ…


そう言えば、今日北海道はおにぎりあたためますかのOA日だな…
って、おにぎりで食中毒直後にコレを見るのはいかがなものなのだろうか(苦笑)
まぁ、関東民なんで見たことないけどさ…

今回は日比谷先生と佐倉君のやり取りに声をあげて大笑いしてしまいました(笑)
いや、あれは素で面白かった(笑)また、佐倉の「無視…ですか…」の表情がいい!
膝を叩いて大爆笑したよ!ああいうやり取りがもっと増えてくれればいいなぁ~…
って、来週最終回な上に、佐倉君の出番は余り期待できそうに無さそうなのだが…
先週の葉月ちゃんとのやり取りといい、ああいうナチュラルな場面を増やして欲しかったです。


城丸さんのエピソードは泣けました。あの「息子と商売したかった」辺りが一番泣けました。
やっぱ、根っからの商人は商売の中でしかその価値を見出せない。
息子が無事仕入れてきた今、商人としての価値を同じフィールドで競いたいという感じがしました。

そして、河野先生。こちらもお父さんの話。河野先生(父)の知らなかった一面、
そして、医者は患者とのやり取りの中でしか自分の価値を見出せない感じがしました。
父と子、そして受け継がれる資質、その中でしか答えを見つけられない自分。
そういう意味では城丸さんのところと共通のテーマがここにあったという感じですね。
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特別編詳細第一報について

2005年03月15日 20時06分07秒 | ドラマ
TV JAPANに救命病棟特別編について記事があったようです。
今はまだネットでチェックしただけですけど。
やっぱ佐倉はストーリーテラーみたいな感じらしい。
まぁ、私が予想した通りではあるな。
何でも、震災を振り返るインタビューに佐倉が応えるという寸法らしい。

…何故インタビュー対象が医局長でも看護師長でも無く、佐倉なんだ?
病院居っぱなし組には医局長も看護師長も居るぞ?

という訳で、早速予想してみるか。
① 医局長・看護師長が東都中央病院から移動していて、残っていたのが佐倉だけだった。
② 医局長・看護師長が忙しく「佐倉さん、暇ならお願い!」となった。
③ 「佐倉さんなら、ボランティアの出来事も知ってるし、色々話してくれると思いますよ」と
   医局長・看護師長からの推薦(EZTV!の大泉洋特集みたいだな…)
④ 数年後、佐倉は出世し、若くして男性看護師長となっていたから。
⑤ 佐倉は北海道に戻っても看護師を続けており、そこに北海道のテレビ局が震災についてインタビューに来たから。
⑥ 呼ばれてもいないのにこいつ(佐倉)が来た(笑)

とりあえず、鉄板は①・②・③で穴が④・⑤、ストーリー的にちょっと…は⑥(笑)

でも、日記を見てとりあえず久々にミーハー大泉な書き込みが見れて一安心。
ここ数週間テンションのふり幅ば妙な書き込みが続いてたし、何か行き詰っているような気配がした。
なんつーか、久々に「ああ、大泉洋だ」って感じの書き込みだった。
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ドラマは見ないくせに賞系は大好き

2005年03月11日 00時40分31秒 | ドラマ
ザ・テレビジョン ドラマアカデミー賞

今日買って来たザ・テレビジョンにドラマアカデミー賞が告知されていました。
今回の救命病棟で賞が期待できるのは…やっぱ主演男優賞(江口洋介)かな?
主演女優賞(松嶋菜々子)も期待したいところだが、
一般投票となると多分1月期はごくせん(仲間由紀恵)が最強だろう。
作品賞もごくせんの可能性が高い…まぁ、視聴率ダントツだしな。
では、救命病棟24時出演者の中で、私的に受賞が期待できそうな人をピックアップしていこう。

主演男優賞…江口洋介(今期目立った男優さんが居ないというのもある。
                      対抗は優しい時間の寺尾さんかな?特命係長かな?)
主演女優賞…松嶋菜々子(多分本命が仲間由紀恵だから、その対抗という形になるかな)
助演男優賞…本命:中村トオル、対抗:香川照之、穴:小栗旬・小市慢太郎 ってとこかな?
助演女優賞…強いて言えば京野ことみ(って言うか、私の中で今回の救命チームに
                           「これだ!」という女優さんが居ないんだよ)

え?お前の好きな佐倉亮太はどこかと?(っていうか、本名で言えよ)
本当は助演男優賞の穴組に入れても良かったのだが(って言うか、大穴だよな)
この男には、これだったらリアルに取れるんじゃない?というのが1つある。
それは「新人賞
他に取れるもんないでしょ~、連ドラ新人なんだしさ(笑)
ただ、そうなると金八トリオが強い。特に八乙女光。だって、麻薬に手を出した子の役でしょ?
しかも、演戯は文句ないし、存在感もあるし…まぁ、大泉さんは対抗になれればいいね(笑)
他にも色々子役とかごくせんの生徒とか居るだろうけど、数多すぎてどれが新人なんだか解らん(苦笑)
まぁ、新人賞は審査員が選ぶみたいだから、これまた解らないという感じだ。

ちなみに日刊スポーツドラマグランプリでは金八先生は前クールの方で受賞しているので、
私は新人賞の本命に大泉洋を推しておきます(笑)
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80万アクセス=視聴率にして0.6%くらい+昨日の追記

2005年03月10日 23時56分17秒 | ドラマ
救命病棟24時 オフィシャルサイト

今日は昨日触れたTVガイドとザ・テレビジョンを買って来た。
TVガイドを見直すと「救命病棟24時 アナザストーリー(仮)」とあった。
総集編ではなく、特別編なのか?
でも、やっぱりメインは総集編のような気がする。佐倉視点での地震の物語。
きっと、第3話での残ってた48時間の謎とかも明かされるかも。

ああ、昨日の記事に引き続き佐倉が選ばれた訳をもう1つ。
この男、ボランティアにも関わっているんでした。
ボランティアにリーダーとして和也を紹介したりしてたし、
そういう病院のボランティア指導とかやってたから、寺泉以外広く接点を持ってるんだよ。
そう言えば、磯部、葉月、師長は余りボランティア絡みなかったしな。

さて、ザ・テレビジョンに載っていたのだが、救命サイト、すげ~アクセス数。
ドラマとしてはかなり驚異的な数らしい。
そりゃ、そうだろう。
普通ドラマサイトなんて粗筋と予告、それに付随した相関図と出演者インタビューで終わるものだ。
せいぜいあって壁紙とプレゼントコーナーとメッセージくらいだろう。
そして、ドラマに付随したコーナー(専門用語ある場合は解説等)があるか無いか
多分、1週間に80万無いと思う。それを1日で叩き出す救命サイトは凄いと思う。

確かに更新がけっこうマメなんだよね。
週2回の更新。1つはドラマ直後の粗筋・予告。
もう1つはお楽しみ更新(インタビュー・ギャラリー・だ~れ)となっている。
こういうマメな更新もヒット数稼ぎの動力となる。

しかし、そんなに好評なんだろうか「佐倉亮太のこの人だ~れ?」は。
救命サイトの中でも一番のヒット数を稼いでいるらしい…
幾らなんでも、この数はどうバカだけで稼いでいる数ではないと思う。
確かに(ドラマ新人とは言え)出演者が直に出ているコンテンツは珍しいかも知れない。

で、昨日更新されたそれなのだが、今回は持道具さんとう初めて聞く名のポジション。
小道具さんとは又違うようですな。
いわゆる聴診器やメスからペンや腕時計まで、手持ちの小道具を担当するそうな。
って、入ってる側からペン紛失してるし!(大笑)しっかしりろ、インタビュアー!
そして、名札の裏側&OPの秘密を暴露(笑)
何でも大泉さんは衣装合わせの時のセルフメイクがOPに使われてしまったという(笑)
あと、素朴な疑問(聴診器)の謎も解けました。っていうか、看護師用なんてあるんだね~。
ちなみに、私もあっちこっちポンと置いてそのまま探す人です(笑)
ポンと置く度数No1が携帯、次が定期、そして家の鍵という人。毎日家で何か探してますわ(笑)
っていうか、プロデゥーサーの方がそこに居るってことは次回登場かな?
是非直に大泉洋起用の秘密とかを聞いてみたいですね~。

次回予告もガンなのはわかるけど、アレだけだといまひとつストーリーが見えてこないなぁ。
綿引さんは社長さんなんだね。個人的には宮地社長ノリだと嬉しいかも(無理だろう・苦笑)
でも、物語の写真が寺泉ばっかって…う~ん、ちょっとクドイ(苦笑)
ギャラリーは松嶋さんの撮影風景と、大泉さんの演戯指導シーン、そして炊き出し…じゃなく夕食(笑)
大泉さんのシーンには、バッチリ名物若松監督が(多分だけど・笑)
でも、若松さん演出の回で大泉さんのああいうシーンって…あったけ?
候補は「家燃えた」と「ナディア」のシーンだけなのだが(意地でもコマネチって言わねぇ!)
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佐倉亮太が選ばれた理由

2005年03月10日 01時50分03秒 | ドラマ
TVガイドを立ち読みしてきた。
そこには春の特番速報みたいなのが載っていた。

さて、前々から話の出てた、救命病棟24時の総集編では佐倉亮太を中心に描いていくらしい。
まぁ、ストーリーテラーというところだろう。
(本音:大丈夫かよ、救命病棟…大丈夫かよ、フジテレビ…)

さて、何故この総集編に佐倉亮太が選ばれたのか、私なりに分析してみた。

まず、総集編は当然東都中央病院内の様子が中心に描かれるだろう。
そうなると、語り部は基本的に東都中央病院に居続けた人でないと困る。
(河野医院の風景については「進藤先生から聞いた話だと~」みたいに繋げられる。
 実際進藤、河野先生(父)と河原崎さん以外あの時の河野医院内の様子は知らないんだから)
という訳で、ここまでの各主要人物(OPに名前出てくる)の震災後の行動を分析すると

進藤一生 : 地震の夜~初日を河野医院で過ごす
小島 楓 : 葬儀の為、2日程岡山で過ごす
黒木春正 : 東都中央病院に居続ける
磯部 望 : 地震の夜~初日を小学校で過ごす
河野和也 : 地震の夜~初日を河野医院周辺、後兄と共に一度河野医院に戻る
佐倉亮太 : 東都中央病院に居続ける
河野純介 : PTSDの為一時帰宅
大友葉月 : 家の様子を見に2日程帰宅
日比谷学 : 家の様子を見に2日程帰宅
須藤昌代 : 東都中央病院に居続ける
寺泉隼人 : 首相官邸なので論外
(番外として伊坂千秋は東都中央病院に居続けるがOPに名前なし)

ここで、まず人は医局長、看護師長、佐倉に絞られる。

次に、各人物のキャラクターである。
総集編ということは、地震からほぼ完全に立ち直った状態の中で地震を振り返るものとなるだろう。
(っていうか、他にありえないのだが)
そうなると、振り返るのはどうしても若い(20代)人たちが「若かったな」風になるのが相場。
今回の救命病棟で20代のキャラクターは磯部、河野兄弟、佐倉、大友の5人に絞られる。

これら2つに共通する人物は、佐倉亮太しか居なくなるのである。
もっとも、行動パターンで絞られた時点で「医局長が語るのは何か変」
「師長はキャラもだが、物語としてそこまで深く関わってない」で削除されるのだが。
まぁ、なんつーか、消去法でやっていくと奴しか残らなかったって感じだな(笑)

好都合なことに、佐倉亮太役の大泉洋は声優の仕事もしている。
45分の短いアニメ作品だが、主役もやったし(映画際にも出品)、ジブリの脇役常連になりつつある。
そういうのを考えると、ナレーションをやらせるという意味でも白羽の矢は立て易いだろう。


とまぁ、ここまで色々と要因を挙げてみたが、見てる側はすげー不安なことには変わりない(苦笑)
いや、ここ数週間で芝居が格段に上手くなったと思うが、総集編を任せるのは…どうなの?


一日80万ヒットを誇るHPについては又後ほど。
コメント (2)
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