戦争に最も近い総裁？？

安倍さんですな。

ワタシ個人としては、

マンガ大臣麻生さんから安倍さんへ！
との考えはあったんだけど、
これが妥当な線だろうね。


さっそく野党からは
「戦争に最も近い総理！」
なんて言われてるようだけど、
今の安倍さんの政策でどうやったら戦争になるんだろう？

憲法変えるから？

法治国家日本において、現行の憲法をどう変えたって
軍事国家になんかならないと思うよ？

自衛隊メッチャ強いみたいだけど・・。

まあ、最近の若い人は
「座して死を待つよりは戦って死すべし」
みたいな考えの人増えてるみたいだからね、
そんな時代の総裁にはちょうどいいんじゃないですか？

というよりもね、

今、戦争反対派の60前後の人たちって
「戦争反対！」を掲げて政府と戦争した人たちでしょ？
だったら、今の若者の気持ちが分かりそうなもんだけどね。

ベクトルが違うとはいえ、
「平和を勝ち取るために戦う」
という考えにおいて団塊の世代と今の世代では
一緒だと思うんだけどなぁ・・。


「LOVE&PEACE」
は、ミュージシャンや芸術家が掲げるにはピッタリのテーマだと思うし、
事実、その当時の時代背景には合っていたのかも知れないけど、
やはり今はなんとなく的外れな気がする。


「奴隷の平和は望まない」
というのが今の時代の流れなんじゃないかな？


「現行の憲法9条死守」
という考えは間違いではない。
ただ単に古いんだとおもうよ。