使用済みの食用油で作ったおよそ3万個のキャンドルをともす催しが、22日夜、埼玉県本庄市で開かれました。
この催しは、資源の再利用と地域おこしを結びつけようと本庄市の青年会議所などで作る実行委員会が開きました。
22日夜は本庄市の公園に、およそ3万個のキャンドルが700メートルほどにわたって並べられ、夕暮れとともに委員会のメンバーや家族連れなどが火をともしていきました。
キャンドルは、メンバーたちが本庄市や周辺の町の飲食店などから回収したおよそ1点8トン分の食用油の廃油を、直径5センチほどの容器に一つ一つ流し込んで作りました。
中には、およそ150個のキャンドルで出来た高さ3メートルのタワーもあり、訪れた人たちは、写真におさめるなどしてほのかな炎が醸し出す幻想的な光景を楽しんでいました。
女性の1人は「とてもきれいで感動しました。明かりに温かみを感じ寒さも気になりませんでした」と話していました。
また、実行委員会の竹並達也代表「環境にも配慮していきながら地域を盛り上げたいです」と話していました。
(参考資料 NHKニュース)
この催しは、資源の再利用と地域おこしを結びつけようと本庄市の青年会議所などで作る実行委員会が開きました。
22日夜は本庄市の公園に、およそ3万個のキャンドルが700メートルほどにわたって並べられ、夕暮れとともに委員会のメンバーや家族連れなどが火をともしていきました。
キャンドルは、メンバーたちが本庄市や周辺の町の飲食店などから回収したおよそ1点8トン分の食用油の廃油を、直径5センチほどの容器に一つ一つ流し込んで作りました。
中には、およそ150個のキャンドルで出来た高さ3メートルのタワーもあり、訪れた人たちは、写真におさめるなどしてほのかな炎が醸し出す幻想的な光景を楽しんでいました。
女性の1人は「とてもきれいで感動しました。明かりに温かみを感じ寒さも気になりませんでした」と話していました。
また、実行委員会の竹並達也代表「環境にも配慮していきながら地域を盛り上げたいです」と話していました。
(参考資料 NHKニュース)