Synology DS-216JでLet's Encryptのサーバ証明書を設定した。証明書の有効期限は、3ヶ月で2018年2月28日までに更新する必要があった。DS-216Jは、Let's Encryptの自動更新に対応している。
DS-216Jには、「Web station」をインストールし、リコーTHETAの3D写真が扱える設定とhttps化が設定(Let's Encryptからのアクセスだけは、httpで対応できる設定)してある。
サーバ証明書の有効期限が1ヶ月前になると有効期限の文字表示がオレンジ色(赤色?)に変わる。

2018年2月3日に自動更新処理が実施されたようだ。証明書の有効期限が更新され3ヶ月後の5月4日まで延長された。

DS-216Jは、自動更新された事をイベント通知しない。
たまたま、iPhoneの「DS Photo」でアクセスしたら、「証明書の不一致」が通知された事から判明した。

自動更新されたサーバ証明書の詳細

有効期限が3ヶ月延長されたのとシリアル番号が変更されている。
次回の自動更新が行われる時に更新時には、httpでのアクセスが不要であることを確認する予定
方法: Let's Encryptからのhttpからのアクセスを停止してみる(httpsでの接続は有効)。
DS-216Jには、「Web station」をインストールし、リコーTHETAの3D写真が扱える設定とhttps化が設定(Let's Encryptからのアクセスだけは、httpで対応できる設定)してある。
サーバ証明書の有効期限が1ヶ月前になると有効期限の文字表示がオレンジ色(赤色?)に変わる。

2018年2月3日に自動更新処理が実施されたようだ。証明書の有効期限が更新され3ヶ月後の5月4日まで延長された。

DS-216Jは、自動更新された事をイベント通知しない。
たまたま、iPhoneの「DS Photo」でアクセスしたら、「証明書の不一致」が通知された事から判明した。

自動更新されたサーバ証明書の詳細

有効期限が3ヶ月延長されたのとシリアル番号が変更されている。
次回の自動更新が行われる時に更新時には、httpでのアクセスが不要であることを確認する予定
方法: Let's Encryptからのhttpからのアクセスを停止してみる(httpsでの接続は有効)。