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RICOH THETA m15(全天球カメラ)の写真データ

2017-12-17 18:00:00 | 
RICOH THETA m15は、全天球写真が撮れる。
THETA m15から取り出した写真データがこれ(iPhoneツールをWiFi接続で自分が写らないように遠隔撮影)


iPhone THETAアプリで観る
スクロールすると360度どの方向もこの画角で観れる


ピンチして画角を広げる


さらに広げると360度だが、後方が両側へ広がってくる。。。後方の画像認識は、困難。。。


少人数の宴会席で撮ると全員一度に撮れる。THETA本体を少し高めに置くと、配膳された料理も写る!
しかし、友人に写真データを配布しても360度球体のデータを円筒状補正されたデータでは、写真として馴染まない。
RICOH THETAのサイトで「楽しみ方」が紹介されている。FACEBOOKTwitterYoutubeInstagram で公開するようだ。
操作して観ると、SNS共有は、「Theta360.com」サイトへのリンクとなるようだ。MacbookのSafariで開くと画像に薄膜(白色)がかかり、画像がほとんど観ることが出来ない。どうもバックグラウンドカラーとの関係のようだ(黒だとハッキリと観えると予想)。IEだと観れる。

ホームページ(http)で全天球写真データの操作が出来ないか調べて観ると、JavaScriptライブラリを作成して公開されている方がおられる
早速、このライブラリを使用したページを作成して観た。ぷららのWEBページに設定して観ると、WEB保存契約10Mbしかないため,一枚約2.4Mバイトの全天球写真データを複数枚アップできない。

確か、7月に導入した「Synology DS-216J」WebStationと言うhttpサービス機能を持っていた。検討してみよう。

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