Aterm WR-8700N-HPの導入

2010年3月21日お彼岸の墓参帰りにAterm WR-8700N-HPを衝動買いした。
WZR-HP-G300NHの無線LAN（11ng）が長時間安定した接続が出来ないためである。
（WZR-HP-G300NHのその他の不具合）

11naと11ngが同時接続できること、ルータスループットが高いこと、USBに接続したHDDなどをDLNAでアクセスできることが魅力的でした。
WZR-HP-G300NHと置き換えが出来るか検討してみると
いくつかの機能を装備していないために置き換えが出来ない事がわかった。
・DDNS機能が無い
・PPTPサーバ機能が無い
そこで、当面、構成をそのままにして、WR-8700N-HPを無線LANアクセスポイント専用に使用することとした。

WR-8700N-HPのAPモードすると起動時やクライアント接続などの「ログ」が記録がされない。ログ記録機能そのものが無い。。。。
しょうがないので、PPPoEモードでISPに無接続状態で使用することにした（もし、WZR-HP-G300NHが故障したときの代替するため）。
WAN側のインターフェースをひかり電話ルータRT-200NEに接続するとPPPoE接続OFFなのにネットワークアクセスランプが全体に点滅し始める（ブロードキャスト・ストームか？パケット監視していないため不明）。WAN側インターフェースを接続しないでLAN側だけを接続した。
この状態だと、デフォルトルートをWZR-HP-G300NHに指定しないとインターネットへ接続できない（ネットワーク構成）。NECのひかり電話ルータも同じでデフォルトルートを設定できず、ファームウェアのアップデートサーバへの静的ルートを追加した（インターネットへは接続できず）。
最終的に、ローカルルータモードにし、デフォルルートを設定した。