昨日(8日)飛鳥山公園に行きました
暖かな陽気に桜が
散る寸前の咲きようでした
ここには観光客がいなくて
平日にお花見出来るような人たちが
三々五々訪れて
食べたり寝っ転がったりしているような
くつろいだ雰囲気でした
友人(水泳とコーラス)のUさん(もう先だってしまった)が
やはり80歳くらいの時だったか
来年は見られないかもしれないから
今年みんな見てまわるのよと
東京の桜の名所巡りをしていて
その中に飛鳥山が入っていたのを
思い出し私も行ってみたのです
山手線田端乗り換えで王子駅
出口すぐ前が飛鳥山公園でした
階段が多くて
自分で自分をほめてやりたいくらい
昇り降りして来ました
「U さんいいところね」などと
つぶやく思いで
今日明日でもう散るでしょうか
新しい季節へと日々は移ろっていく
世の中は日々新しい
明日はどう変動するのか
100年人生などと長命な世に
はからずも生きていて
大河ドラマの蔦重とはざっと270年しか違わない
3人の100年人生の間じゃないか
その頃と今の変わりようをみれば
私たちの先も見えてくる思い
私は今の時代が一番いい気がする
とてもなにかが面白いような
そう思える自分に満足しているのかどうか
わからないけれど
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