まず今の状態ですがフロントパイプは純正のような形ですが長さが少し長く元の触媒の取り付け部よりも長く更に向きが変な方に出ています。サブマフラーはホーシング下を通っています。もちろん触媒無しでリヤマフラーは五次元ですが無理やり汎用ステーで止まっています。パイプ径は60パイです。
ジャッキアップしてまず今付いているインチキフロントパイプを外します。取り付けボルトが固着していたのとガスケットが固着していてはがすのが大変でした。
中古と長さを比べてみるとインチキフロントパイップは約10センチ長く、変なステーが付いています。明らかにこの車用ではありません…。
続いて、フロントパイプ取り付けです。
うん…。
車体の下のアンダーコートが割れてる…。アンダーコートが割れているという事は…。
錆…。アンダーコートをはがしてみるとやはり錆です…。
フロアーパネルが真ん中より少し前のパネルの合わせ目の部分で錆びてました…。まだ錆は、浮き錆程度でしたがこのままほおっておけばフロアーに穴が開いていたでしょう。
気がついてよかったー。と言う事でフロアーのアンダーコートもすべてはがしてと決めました。
しかし、今日はフロントパイプ取り付けですのでフロアー補修は後日にします。
新しいガスケットとともにフロントパイプを取り付けます。今度はちゃんと触媒が付く位置まで伸びています。
これでOK。次にフロントパイプからミッションに出ているステーです。
この部品、私のワゴンには影も形もありません…。
また部品買うの…。
そういえば昔、GTS-Xのマフラー交換した時に余った部品があったなあー。と倉庫をあさってみます。出ました。出ました。ステーが3つに釣りゴムが4つ14~15年前の新品部品です。
家へ帰ってFAST(日産部品カタログ)を見てみます。部品番号はワゴンと一緒。やったー使える。
早速取り付け。ボルト、ナットがありませんが汎用品?(余った部品)で取り付け。
取り付け終わって少しゆすってみるとガタがあります。
何これ…。
エキマニのボルト折れ…?。
仕方がないのでエキマニの遮熱板を外してみます。
エキマニのボルト折れはありませんでした。ターボも大丈夫。
と最後にゆすってみます。
うん~。
ターボとエキマニの取り付けボルトが緩んでいるようです…。
見るとボルトに付いているロックプレートが反対に付いてます。
これじゃー緩んでもしょうようがないな…。
締めつけようと工具を入れますが入らない…。
どうしよ。
今日は時間がないので後日にします。
フロントパイプは無事終了。すべて正規の位置につきました。
次に触媒です。
これはヤフオクで2年前に仕入れたRB20DET用です。ガスケットの残りを落として砥石で磨きます。
次に排気温度センサーです。途中で配線を切って取り付けたままだったのでこれを外します。錆びています。そしてボルトが少し盛り上がっているような気がします。スプレーグリスを掛けて5分、12ミリのスパナで一気に回します。
簡単に緩みました。
ウワー…。
ボルトの頭だけ外れました…。
ねじの部分は触媒に残ってます…。
ボルトをよく見てみると溶接の跡が…。
前に折れて溶接してあったようですがそこが錆びて今回また折れたようです。
悩んでいてもしょうがないのでハンマーとマイナスドライバーで外してみます。しかしボルトは回りません…。
どうしよ。
まあ、排気温度センサーを取り付けなくっても車検(今の車は付いてない)は関係ないし車的にも問題ないんで今回は取りあえずそのままにして後日、補修する事にしました。
触媒にボルトを付けてみるとやはり錆で回りません。タップを立てます。
これで問題なし。
今まで付いていたリヤマフラーはフロントパイプ交換、触媒取り付けの為もちろん付きません…。
これはどうにかしないといけません。
どうしよう…。
ジャッキアップしてまず今付いているインチキフロントパイプを外します。取り付けボルトが固着していたのとガスケットが固着していてはがすのが大変でした。
中古と長さを比べてみるとインチキフロントパイップは約10センチ長く、変なステーが付いています。明らかにこの車用ではありません…。
続いて、フロントパイプ取り付けです。
うん…。
車体の下のアンダーコートが割れてる…。アンダーコートが割れているという事は…。
錆…。アンダーコートをはがしてみるとやはり錆です…。
フロアーパネルが真ん中より少し前のパネルの合わせ目の部分で錆びてました…。まだ錆は、浮き錆程度でしたがこのままほおっておけばフロアーに穴が開いていたでしょう。
気がついてよかったー。と言う事でフロアーのアンダーコートもすべてはがしてと決めました。
しかし、今日はフロントパイプ取り付けですのでフロアー補修は後日にします。
新しいガスケットとともにフロントパイプを取り付けます。今度はちゃんと触媒が付く位置まで伸びています。
これでOK。次にフロントパイプからミッションに出ているステーです。
この部品、私のワゴンには影も形もありません…。
また部品買うの…。
そういえば昔、GTS-Xのマフラー交換した時に余った部品があったなあー。と倉庫をあさってみます。出ました。出ました。ステーが3つに釣りゴムが4つ14~15年前の新品部品です。
家へ帰ってFAST(日産部品カタログ)を見てみます。部品番号はワゴンと一緒。やったー使える。
早速取り付け。ボルト、ナットがありませんが汎用品?(余った部品)で取り付け。
取り付け終わって少しゆすってみるとガタがあります。
何これ…。
エキマニのボルト折れ…?。
仕方がないのでエキマニの遮熱板を外してみます。
エキマニのボルト折れはありませんでした。ターボも大丈夫。
と最後にゆすってみます。
うん~。
ターボとエキマニの取り付けボルトが緩んでいるようです…。
見るとボルトに付いているロックプレートが反対に付いてます。
これじゃー緩んでもしょうようがないな…。
締めつけようと工具を入れますが入らない…。
どうしよ。
今日は時間がないので後日にします。
フロントパイプは無事終了。すべて正規の位置につきました。
次に触媒です。
これはヤフオクで2年前に仕入れたRB20DET用です。ガスケットの残りを落として砥石で磨きます。
次に排気温度センサーです。途中で配線を切って取り付けたままだったのでこれを外します。錆びています。そしてボルトが少し盛り上がっているような気がします。スプレーグリスを掛けて5分、12ミリのスパナで一気に回します。
簡単に緩みました。
ウワー…。
ボルトの頭だけ外れました…。
ねじの部分は触媒に残ってます…。
ボルトをよく見てみると溶接の跡が…。
前に折れて溶接してあったようですがそこが錆びて今回また折れたようです。
悩んでいてもしょうがないのでハンマーとマイナスドライバーで外してみます。しかしボルトは回りません…。
どうしよ。
まあ、排気温度センサーを取り付けなくっても車検(今の車は付いてない)は関係ないし車的にも問題ないんで今回は取りあえずそのままにして後日、補修する事にしました。
触媒にボルトを付けてみるとやはり錆で回りません。タップを立てます。
これで問題なし。
今まで付いていたリヤマフラーはフロントパイプ交換、触媒取り付けの為もちろん付きません…。
これはどうにかしないといけません。
どうしよう…。
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