タミヤ TB‐01 №18

　さて、フロント回りを樹脂のサスに戻すための部品がそろった。
OP.579 TA-04ハードフロントアップライト　（カーボン混入タイプ）
SP.985 TRF414M F部品　キャスター角 4°ハブキャリア　（ガラス混入タイプ）
SP.986 TRF414M ピロボールキングピン　（ノーマル）
の3点。

それでは作業開始。
YeahRacingのTA05用フロントアップライトとハブキャリアを外します。
とりあえず重量測定。



16グラム。

今から付ける樹脂足。


14グラム。
-2グラムかよ…。

そして総重量。



1180グラム。
終了。

ちょっと待てよ。何か違和感がある。
現時点では OP.1093 TB-03 アルミモーターヒートシンク を付けていますが全て樹脂足に戻したところタミヤブルーがかなり浮いた感じ…。
何か嫌だな。
重そうだし。
そういえばノーマルのTB-01はアルミモーターヒートシンク標準で付いていたっけ。
TB-01の箱を取り出してみるとありました。アルミ地肌のヒートシンクが。
これも交換
重量測定。



5グラムも軽くなってる。
ちょっとにんまり。

次はスタビの交換かな。
何か流用できるのないかなあ。
また、リヤに付けている OP.681 アッセンブリーユニバーサル用チタンホイールアクスル をフロントにも付けよと。

追記　書くの忘れてた。
TG10-Mk.1ロングサスアーム 説明図（PDF）（TB-01と一緒？）を見るとカップジョイントとスイングシャフトの間に 3mmOリングを入れろって書いてあったのでその通りにしていました。
　しかし、サスの動きが鈍い。どうもスイングシャフトが突っ張っていたようです。Oリングを外すと問題なくなった。
説明図が全てじゃないです。

タミヤ TB-01 №17

　さて、問題点、納得いかないところも改善が進まぬまままた、納得いかなと言うかちょっと気になったところ。
重量問題。特にばね下重量。
アルミパーツを使いすぎたみたい。
樹脂のサスに戻そう。

今、OP.512 TB エボリューション II ハードサスアーム が付いていてTA-05のアップライトが付いている。
そこで OP.579 TA04 ハードフロントアップライト（カーボン混入） が使えるって言うこと。
そして、フロントハブキャリアは SP.985 TRF414M F部品 が使える。ちなみにガラス混入タイプだっていうのが判った。

これで、組めば軽くなる。
部品を用意しなきゃね。

さらに、前後の OP.414 アルミサスマウント(TG10、TB-01用) を外すとこれも軽量化できる。
部品もあるし。
この部品結構曲者だったりする。
フロント、リヤ正面からクラッシュしたときアルミサスマウントからシャフトにもろに力が伝わって曲がりなどが起きる事があるらしい。





これを外す。





そして、デットストック超貴重品 OP.830TNSステンレスサスシャフトセット に交換する。



Cリングを付けるのに手間取ったけど約15分で終了。目が見えない。嘘、ただの老眼かな…。

重量測定。



1190グラム…。
なんで！どうして！4グラムしか減ってない…。

ステンレスのプレートつけたからだねこりゃ…。
付けてる時も「何である」のって部品…。
OP.354 TG10スタビライザーセット プレート に交換だな。
裏組みすればTG10ってロゴも隠れる。



それに、サスの動きが悪い。ガタがある。
リーマ掛けて、シム調整もついでにやる。





今度は1時間くらい掛かった。
サスの調整には0.3ミリのシムを使った。精度悪いね。

そして、重量測定2回目。



1185グラム。最初から9グラムマイナス。
これだけ苦労して9グラム…。
ちなみにステンレスプレートは一枚4グラム×2で8グラム…。
後はシムとワッシャーでこの数値になったんだね。

まあ、1グラムの積み重ねで軽量化出来るんだよね。
精進、精進。
　今日は大変だった。

おまけ。
散々ばらしていて思いついた。
TA-02フロントTBエボ足

タミヤ TB-01 №16

　TB-01君。
問題点や納得がいかない所がある。

問題点はステアリングアームをチタンターンバックルに交換したがハンドルをいっぱいに切るとアルミプロペラシャフトに当たる・・・。




どうにかしないとね・・・。

納得いかない点もいっぱいある。
まずはフロントにダンパーステーが無い事。また、リヤもカーボンで無い事。っていうかプラ部品自体が弱そう。カーボン設定そのものが無いので何か流用しないとね。





それに伴ってフロントダンパーストロークが長すぎる。
ショートストロークダンパーが欲しいね。

次、スタビライザーが無骨…。また、利いているのか判らない。硬さの調整が出来ない点。





情報無いから自分のアイデア次第だねこりょあ。

タミヤ TB-01 №15

　前回、完成なんて書いてしまいましたがまだ・・・。
今回はサーボステー交換しました。
左側は OP.596 アルミサーボステー （ショート）。
TA02からちょっと拝借…。
　そして右側は悩んだ末にとりあえず OP.1091 TB-03 アルミサーボステー （L） プラス OP.539 φ5.5mm アルミスペーサーセット うち厚みが3ミリを使用。なんだか特殊な形状で流用できるものを探すのが大変…。



　タイヤ＆ホイールはフリマで買ったときに付いていたスペアー。



それとサーボ。
双葉 S3003てスタンダードアナログサーボ。
どうも動き悪い…。
そこでTA02から拝借…。
双葉 S9402。
古いけど金属ギヤだしスピード、トルクともに倍以上の性能だから乗せ変えちゃった・・・。



これで、ボディ無しの走行重量は1194グラムでした。

タミヤ TB-04 PRO が9月28日に発売。

　タミヤ TB-04 PRO が9月28日に発売になる。
まだ詳しいことはほとんどわかりませんね。
タミヤorTRFのサイトで確認するしかないですが写真一枚じゃ良くわからないね。
横置きモーターレイアウトを採用してるって!
TB-03の部品がほとんど使用できるみたい。
興味津々…。

タミヤ TRF サイト

http://www.tamiya.com/trf/content/view/1602/191/