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Julia ときどき R, Python によるコンピュータプログラム,コンピュータ・サイエンス,統計学

ダメ出し:ryamada本のp.213の図12.3をRで描く

2011年10月31日 | ブログラミング

どうも,この一派(?)は,プログラムはスペースを使わずギッチリ詰めて書くとか,par(new=T) を使って(せめて par(new=TRUE) とするように)グラフを追加するとか特徴があるようで。

http://d.hatena.ne.jp/foo22222/20110710/1309868771 も,ちゃんと書くとすれば以下のようにでも。

# ベータ関数の確率密度分布を描く.
# shape1=7, shape=15 の場合と shape1=1, shape2=1 の場合.
N <- 20
k <- 6
x <- seq(0, 1, length=10000) # @@@ これを追加
# "shape1=7, shape2=15"のベータ関数の確率密度分布.
plot(x, dbeta(x, shape1=k+1, shape2=N-k+1), ylim=c(0, 4), type="l") # @@@ 最初のグラフは plot で
#par(new=T) # @@@ こんなの使わない(きもちわるい)
# "shape1=1, shape2=1"のベータ関数の確率密度分布.
lines(x, dbeta(x, shape1=1, shape2=1), col="red") # @@@追加のグラフは lines や points で
# カンマの後には1個の空白を!!!

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