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R 用の indent その2

2012年01月04日 | ブログラミング

formatR パッケージの tidy.souce 関数を使う。この方法では,コメントはちゃんと残る。

元のプログラム(encoding: utf-8

test<-function(x,y,z) {
n<-length(x) # 日本語のコメント
result<-numeric(n)
for (i in 1:n) {
result[i]<-(x[i]+y[i])*z[i]
}
return(result)
}

> library(formatR)
> tidy.source("testsource.R")
test <- function(x, y, z) {
    n <- length(x)  # 日本語のコメント
    result <- numeric(n)
    for (i in 1:n) {
        result[i] <- (x[i] + y[i]) * z[i]

    }
    return(result)
}

整形すべきプログラムをクリップボードにコピーして,tidy.source() とするのが最も簡単。

tidy.dir は,指定したディレクトリ中の全ての R ファイルを tidy.source を使って整形する

tidy.gui は,tidy.source を呼ぶ GUI システムを提供する

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