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サンタの持ち場を計算しよう

2016年12月26日 | ブログラミング

サンタの持ち場を計算しよう

締め切りが 2016/12/26 10:00 AM なので,その 1 分後に投稿されるように予約

問題

あなたはサンタさんです。
サンタさんは、プレゼントを配るべき家を割り当てられます。
配る家は複数あり、1〜15の整数のX, Y座標で、位置が示されます。
全ての家を含む、X軸に平行な辺を持つ正方形(辺の長さは整数、家は線上でもよい)の面積を計算するプログラムを書いてください。



以下、入力の例です。
数字は標準入力から、カンマと改行で区切られた文字として渡されます。
改行で区切られた各行が家を表します。
カンマで区切られた値は順に、X座標、Y座標を表します。

6,3
2,5
4,7
8,6

以下、グラフによる図解と各種数値です。

X最小値 : 2
Y最小値 : 3
正方形の辺の長さ : 6
正方形の面積 : 36
正方形の左下の座標 : (2, 3)
正方形の右上の座標 : (8, 9)

正方形の辺の長さは「6」なので、正方形の面積は「36」になります。

答えは、以下のように標準出力に出力してください。

36

======================================================

f = function(xy) {
    a = matrix(xy, 2)
    cat(max(diff(range(a[1,])), diff(range(a[2,])))^2)
}
f(scan(file("stdin", "r"), sep=","))

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