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森にようこそ・・・シャングリラの森

森に入って、森林浴間をしながら、下草刈りをしていると、自然と一体感が沸いてきます。うぐいすなど小鳥たちと会話が楽しいです

清き心と未知なるものの為に⑧・・・ダグ・ハマ-ショルドの日記より

2025-03-14 10:01:38 | 森の施設

 

   清き心と未知なるものの為に⑧・・・ダグ・ハマ-ショルドの日記より

 

   おまえがけっして耳を傾けたがらないなら、聞こえるという能力を、おまえは

   どうして保持してゆくことができようか。神がひまをかけておまえにかかずら

   うべきだ。ということがおまえには当然のように思われるらしいが、そのくせ

   おまえのほうでは神にかかずらうひまがないとは!

 

   家がからっぽだと、魔神は招かずとも入ってくる。ほかの客人にむかっては、

   じつにおまええのほうから戸を開けてあげねばならぬ。 

 

   「自分の条件で」。この星のもとに生きるのは、みずからの人生がいかなる

   道筋を辿るかを、孤独という代価を支払って学ぶことである。

 

   栄誉・権力・特権をめぐる闘争が繰り広げられている。この瘴気のたちこめた

   ジャングルから脱け出すには、道はひとつしかない。すなわち、われとわが手

   で作りあげたもろもろの障害物のさなかにあって、死を受け入れることである。

 

   おまえが内なる声に耳を傾けるほど、おまえの外側で響いている物音がいっそう

   よく聞こえてくるであろう。そして、耳の聞こえる人だけが、口をきくこともで

   きる。その道を辿ってこそ、おまえはふたつの夢を溶け会わすことができるので

   あろうか。--------精神を磨ぎすまして(生)を映しだし、、また心情をきよめてお

   のが人生を形づくってゆくという、ふたつの夢を。

 

 

 

 

 

 

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