boutie ☆-ブティ-

気が向いた時、気儘に更新。ハンドメイド(パッチワーク・タティングレース・いろいろ)と日々の雑感、備忘録。

プリンスエドワード島  景色

2012-09-25 | 

                  プリンスエドワード島内は

                      バスで移動。

                窓から見える景色に目はランラン

              走行中にカメラって 上手く撮れなくて・・・。

                雰囲気だけでも伝わりますよう・・・

                      載せてみます。

              目に入ってくる景色のどこを見ても美しく

            夢の世界にいるかと自分を 抓ってみたく成る程

             順序は前後しているし、ピントは合ってないけど

                  宜しかったら見てくださいませ。

        Img__3

                                          フレンチリバー

        Img__4

                                         フレンチリバー遠景

                          プリンスエドワード島と云うとこの景色が有名

                          手前の牧草地・畑が季節によって色が変わり

                          楽しめるようです。

                          今は何でしょう?大豆かな?

     ガイドさんの話しによると・・・

     フレンチリバーのこの地で撮影をする人が多く

     車を路上に駐車するよりと、土地の持ち主が

     無償で駐車場と ビューポイントスペースを提供してくれた

     そうです。そして 現在 ゆっくり↑を眺められるという訳。 

                                 

        Img__5

                                        これもフレンチリバー

        Img__6

                     これ、お気に入り。

           ほのぼの・・・・(洗濯物の配色が良いですね、偶然でしょうが)

             芝刈りは大変そうだけど、住めたらいいねェ~~

                   これ、バスの窓から・・・撮った。

                        スゴイ?

        Img__7

                    このポコッ、ポコッ、ってあるのは

                           干し草

                 車と機械でロール状に圧縮するんでしょうね。

                  

       Img__8

                   これは 干し草が整然と並んでる。

                   

      

        Img__10

                   

        Img__11

                     前景はスピードで飛んでます。

             Dscn

                       坂道がうねっています。

                      こんな景色も私には新鮮

                           

                         車のナンバー

         

                  Dscn_vert_2

          アンのイラスト入りは2007年に返納することになっているらしい。

                       探していたのですが・・・

                        なかったはずです。

                   

                   Untitled

                                      画像お借りしました。

              ↓ ナンバープレートについて詳しく語っているサイト

             http://travel.weblogs.jp/anne100/2008/04/post-5133.html

               

            

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プリンスエドワード島 3日目ー2 (食事)

2012-09-25 | 

              

                        昼食は 

           ダルベイ バイ ザ シー DALVEY BY THE SEA

          映画 「 アンの青春 」の冒頭のワンシーンで観ましたよね。         

               Photo

                                                        画像お借りしました。

                            

                                    

               Img

                                         こちらは私たち

                       現在はホテル

             1階の一部しか見られなかったけど、調度品も格調高く

                      歴史を感じる内装

     http://keyandapple.blog27.fc2.com/blog-entry-328.html

                              ↑ ダルベイ・バイ・ザ・シーについて面白い話書かれてます。

       Page

                                       

    りんごの燻製スープFarm Soup・ロブスターサンドTraditional Lobster Roll

                  はじめて食べるロブスターは美味

               これでもか!って位 ロブスターがいっぱい。

         りんごの燻製スープは手をかけて作られているメニューである事は

                   十分理解できたんだけれど

            何とも、ドロットした甘さには 美味しさの欠片もなかった。

                         残念!

       衝撃が強すぎて、何をもって この料理がメニューに出てきたのか

                  ガイドさんに 聞かずじまいでした。

                       聞けばよかった。

                   蘊蓄があったとは思うけど・・・

                         

                      夕食もシーフード

         私達が泊まった キンドレッド スプリッツ・カントリー インでのBBQ

                 ポテトとサラダ(ポテトはPE I産、きっと)

                     ムール貝がお皿いっぱい

               

           Img_

           日本だとパエリアの飾りくらいにしか考えられなかったけど、

                     PE I産のムール貝は美味

          貝自体は貝殻の1/20くらいの大きさだから、 お皿一杯でも大丈夫

                   溶かしバターに 付けて食べます。

                  今回の旅で、ベスト3に入る美味しさ。

                                  Dsc_

                   ロブスターはペーパーエプロンして

                      ひとり1匹平らげます。

            

       Img__2

                捌き方教えてもらって、蟹の如く黙々と食べる。

                 ロブスター専用の殻をカットする器具も使う。

                   これも 溶かしバターつけて・・・。

                      ガイドさん情報ですが、

               ロブスターの漁師は特別のライセンスが必要で

                 そのライセンスは 数千万・・・もするとか。

                   二千万と聞いた気がします~?

              でも、漁期の2カ月だけのお仕事って 良いですね。

                          

              

    ランチにロブスターサンド食べなければ、もっと新鮮な感覚で食べれたと思うのが

                        ちょっと、残念

                  皆 ロブスターは当分いいって云っていた。

                         贅沢な話だが・・・

                       ロブスターもベスト3入り。

                          

               

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プリンスエドワード島 3日目-1

2012-09-24 | 

                 睡眠は浅く5時半 外は日の出前

               同室の友人と同時に目が覚めてしまい

      B&Bの北側はキャベンディッシュ・ビーチCavendish Beachと聞いていたから、

                                                     「行こう!」と即決

            小さいけど持ってきた懐中電灯を頼りに 朝のお散歩

         自由時間が以外と少ないので、こんな時間も活用できたのは 

           道を間違え、個人の敷地に入ってしまい行き止まりを戻り

                着いたのが ちょうど日の出時刻

          なんと、日の出の撮影をしているマニアが4・5人並んでいました。

            ガイドBOOKには夕日の綺麗な場所とありましたが・・・

          ちょっと、曇りがちの日で 綺麗な日の出は望めなかったけど

                      赤砂の海辺は最高

      Page_kaigann

                                  <右上 多分、はまなすの赤い実>

          「あっ~~~ プリンスエドワード島に来たんだぁ~~~」としみじみ。

             朝食は3泊して3食ともメニューが違い、美味しくいただく。

        Dscn

                   この日は 外のテラスでいただく

                  シリアルに入れたナッツのMIXが美味。

            手にいれたかったけど、土産の量とスーツケース23Kgを

                     天秤にかけ あきらめる。

           (今回はかなり慎重になり過ぎ、最終で測ったら18kg位だった)

          もし、次回があったら、ちょっと大きなボストンバックを持っていくべし。

                   お土産、躊躇なく買うため

                  Img_

                      ケンジントン駅舎跡

               マシューがアンを迎えにいったブライトリバー駅は

                     こんな感じだったのかな?

                    中にお土産屋さんがあります。

           現在PE Iには鉄道はなく、昔の線路は撤去されているようです。

            駅舎も管理が大変で 木造はどんどんなくなっていると聞く。

        Img__2

         コーブヘッド灯台Covehead Harbour (Cape Stanhope) Lighthouse 

          ツアーのスケジュールにはなかったけど、リクエストしてみた。

                      小さく可愛い灯台。

              赤と白のツートンカラーが何とも PE Iにマッチ

                映画「アンを探して」のワンシーンにもあるらしい・・・

                    機会があったら観てみたい。

         ガイドさんによると、灯台は現在GPSがあるので必要がなくなっている。

                形態を維持するのも経済的に大変とか・・・

             期待はしなかったけど、こうして見れたのは 嬉しく思う。

              (時間の余裕なく、近くまで行きたかったけど断念)

               本当は ケイプドライオン灯台も見たかった・・・

                         美しいから・・・。

           その後、キルターである私たちを意識してくださったのか

         生地屋さんに案内され、PE I 公認 のタータンチェック手に取り

        シャーロットタウンまで足をのばしキルターのキャロルさん宅を訪問。

        Page_2

         キャロルさんは シティガーデンズというB&Bをされている方。

                 お友達のキルターさん達も集まっていて

                       交流を深めました。

       

        Page_3

         

              

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プリンスエドワード島 2日目 -3   2012/9/7

2012-09-23 | 

                昼食はプリザーブ・カンパニー PEI  Preserve Co.

               ジャム工場とレストランと店が併設

                   ガーデンサラダ

                   フィッシュケーキ

        Dscn_4

             ジャム工場はガラス越しに作業を(写真撮らず)

        Page_5

                プリザーブカンパニーの外はのどかな風景

                      羊ものどか・・・

            Dscn_5

                     キャベンディッシュの海岸

                 二酸化鉄を含んでいるから岩も砂も赤い

            Dscn9879

             1942年に亡くなったモンゴメリーが埋葬されている墓

                   綺麗に手入れがなされている

            生前モンゴメリー自身が選んだ場所に二人の息子と夫に

                       よって埋葬された。

              夫ユアンと母親、祖父母の墓もここにあるそうだ。

                  

         Dscnvert

             グリーンゲイブルス郵便局 Green Gables Post Office

                                 モンゴメリーが勤務した郵便局を再現

         ここから郵便物を投函するとグリーンゲイブルスの消印が押される。

                私も消印を確認したく 娘に絵葉書を送る。

                 私を追って帰国してから3日後に届く

                      

       Dscn0

                   ちょっとした記念になります。

                         Dscn

                         切手も記念に

                        

                   夕食は スタンホープビーチリゾート Stanhope Beach Resort

                                           メニューは

    シーフードチャウダー・サーモンステーキ・チーズケーキとブルーベリーコンポート

        Page_6

                                 

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プリンスエドワード島 2日目 -2   2012/9/7

2012-09-23 | 

                グリーンゲイブルス・ハウス

                                               Green Gables House

          実際モンゴメリ夫人の親戚宅で子供の頃からよく遊び

     その思い出が「赤毛のアン」を書くきっかけになったと云われている家とか。

                物語の情景が再現されていて

                アンの世界に じっくり浸れます。

        ガイドさんによると、何年か前一部家屋が焼失したと聞いたけど

                    全然 問題な~~い

        Dscn

             恋人の小径側から見たグリーンゲイブルス・ハウス

                                お化けの森

         Page

                           1階に客間

                    物語に中の薔薇の蕾模様のティーカップ

       Page_2

                        1階キッチン

                      整然としたキッチン

                アンがレイヤーケーキを作った場所・・・きっと

                       棚には木苺水

                    物語の世界に浸れます。

            

       Dscn_2

                     1階マシューの部屋

              アイリッシュチェーンのベットカバーは素朴

       Page_3

                       2階 アンの部屋

                     パフスリーブのワンピース

                 うまく持たないと取っ手がとれてしまう鞄

                         割れた石盤

       Page_4

                        2階 マリラの部屋

              ベットサイドのテーブルには例の紫水晶のブローチ

                        ベットにはショールが

   

                 Dscn_3

                          裁縫部屋

                           

                     

              

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