boutie ☆-ブティ-

気が向いた時、気儘に更新。ハンドメイド(パッチワーク・タティングレース・いろいろ)と日々の雑感、備忘録。

ネモフィラ咲く

2006-03-28 | インポート

ネモフィラ咲く

昨年秋も晩秋といってもいい頃、すでに買ってあったが忘れていたネモフィラの種をまく。

遅くなったかなと思ったが、健気にも成長していた。そして、

きのう、たった1輪だがブルーの花が咲いた。これから次々に咲くと思う。

ただ、ただ、種をパラパラと播きその上から、薄く土をかけただけなのに。

冬の寒い時期、芽を出し頑張っていたのだ。

愚女の受験で、花どころではなかったから、手もかけなかったのに

咲いてくれて、本当に嬉しく感激。

わたしは自分でも何故かわからないが、ブルーの花に目がいってしまう。

アメリカンブルー、デルフィニウム、ムスカリ、かわったところで、

つゆくさの花……だ~い好き。

アメリカンブルーはもう、かれこれ10年くらいは登場してからたって

いるから、好きなんだけれど飽きてきた。しかし、昨年5月に植えた

アメリカンブルーは冬をこす。わたしの中で、可愛さが褪せていた

アメリカンブルーだが、頑張って冬を越したことで、復活しつつある。

新芽がいっぱい出ていて、今年もいっぱい花が咲きそうな気がする。

きょうは、少し枝を刈り込んで液肥をたっぷり与えた。

またブルーの花もとめて、花屋さんのはしごしようかな。!

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シンピジューム

2006-03-24 | インポート

pht0603240906.jpg

昨日、花やさんから届ものがあるが、在宅かどうかという電話うける。

伯母から合格祝いとして愚女宛て贈ってくれたものだった。

愚女には花の魅力を理解できる訳なく、事実上母に贈って

頂いたようなものかな…。

花の贈り物って、本当に幸せな気持ちになるものだと

実感。以前、テレビ番組を見て感想書いて応募したところ、

オンシジュウムの花束をプレゼントされた事があって、その時も

非常に嬉しく幸せ気分だったが今回も同様、大変

幸せな気持ちになった。

花やに出むき、おめでとうの心を伝えてくれた事が、有り難い。

これからは、おめでとうの心伝えたい時は、お花にしよう。

でも……、もし

プレゼントされるんだったら、ブーケのほうがいいな。!

根のあるものより、その時だけぱっと咲きほこり、残らない

ほうがいいかな。

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至福の時

2006-03-20 | インポート

友とランチする。会ってから和食がいいと、さくら茶寮に決める。

予約がないと難しいことは知っていたが、ダメモトで出向く。

「こごみのサラダ」

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キャンセルがあったのか、食事できたのはラッキーだった。

3時間余り色々な話しに花が咲き楽しくすごす。

食事は、たらの芽、こごみ、木の芽、うどなど

季節の野菜をアクセントに、食材で「春」を感じる。

すべておいしかった。家族には申し訳なかったが、

たまには、こんな「時」は持ちたいもの。

我家の、メニュウに取り入れられるものはないものかと

考えてみたが、わたしの料理の腕からすると、「もずくのスープ」

ぐらいだった。でも、もずくをスープの食材にするという発想は

なかったので、ひとつレパートリーを増やせ、得るものがあった

ということは、よかった。

近時か、さっそく取り入れてみよう。

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卒業アルバム…

2006-03-17 | インポート

  ここ2週間程子供の受験で、頭はグルグル、心はソワソワ

心ここにあらずという状態だったが、やっと脱却できた。

きょうは愚女の卒業式、カラッとした雰囲気に驚くが式終了後

3年生全員が父兄の前で心のこもった曲を合唱してくれた。

 「 卒業アルバム・たびだちの日に 」

子供達のこころ、決意、卒業の喜び、175人のパワーが伝わり、

こちらの合唱の方が感動した。

この2曲の合唱を聞いただけでも出席してよかった。

担任、2年当時の担任、学年主任、部活顧問に挨拶、お礼を

述べ帰宅する。

愚女は「眠くなった。」と言って、ともだちと二人先に帰宅していた。

[チーム・バチスタの栄光」を完読したが、触れなかったので…。

基本的には、感想を述べたり、聞いたりするのは、避けたいと

思っている。自分の感想を他人に押し付ける事になるし、わかって

もらおうとは思わないから。また、他人の意見を聞いても、自分の

感想が変わるとは思えないから。

だから、子供への読み聞かせ、小6くらいまで続けたけど、感想は

聞き出さなかった。読みっぱなし。だから、続いたのかな?

その為か、どうかはわからないが、読書好きにはなったと思う。

わたしより読解力、文章を書く能力は勝っているとも思う。

  はなしが脱線した。

「チーム・バチスタの栄光」は、結論、おもしろかった。

むかーし、むかーしの渡辺淳一を彷彿させられた。

彼は、ミステリーではなかったが。

「海堂 尊」さんの新刊が出版されたら、また手にとってみたい。

きょう卒業式に着た服、クリーニングださなければ、ちょっと

着ただけでだすのはもったいないけど、穴が開いてしまったら、

ショック。  早く出そう。

きょうはお疲れ、早く寝よ~。

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  sakura saku

2006-03-14 | インポート

Photo_176  

 「サクラ サク」

愚女が切望していた高校に合格した。

受験番号を確認できた瞬間、うれし涙がジワジワと…。

本人もとても嬉しそう、笑顔、笑顔でした。

思えば、春期講習、秋期講習、…、直前特訓など土曜日と、

週2日の塾通いは、大変だったと思う。今年に入ってからは

毎夜12時ころまで机に座り頑張っていた。

試験前は大変ナーバスになって、重圧に苦しんだ事もあった。

本当に彼女の頑張りが形になって良かった。

興奮しているので、このへんで…。 

 

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