ひさびさ映画館へ

試写会抽選にもれ、２２日封切は我慢して本日レディースデイに

待ちに待って映画「デュエリスト」観る。

内容はリサーチしていたので、雰囲気は想像の範囲だった。

きれいな映像にするため、計算され、丁寧に作られているという印象。

カン・ドンウォンが凛々しく美しかった。それに反し、ハ・ジウォンは、

どうしてしまったの？という感想。もっと美しい人なのに…。

パンフレットのインタビュー欄に

「役のイメージが今までの私を壊すモノということも覚悟のうえでした。まず、

監督から宿題を出されたんです。歩き方１０パターン以上、ボイストーン

１０パターン以上、顔の醜い表情１０パターン以上（笑）、っていうような

宿題でした。このナムスン役は、キレイじゃだめで、ユニークでいたずらっぽく

独特な表情やしぐさを、１０パターン以上ずつ用意いなきゃいけなかったんです。

私はいろいろと考えて、それを全部持っていって監督にOKをもらいました。」

とあるように、ストーリィに合わなさそうな、妙なコミカルな表情だったり、

わざとキレイではなかったりが、印象深かったけどこのインタビュー欄見て

納得した。「チェオクの剣」では凛々しく美しいハ・ジウォンが魅力的だった。

役者魂というのでしょうか。

カン・ドンウォンは、素敵だった。これからが楽しみ。応援しよう。

初めて…

昨日の話し。
一ヶ月程前、愚嬢にベットを購入。待って、昨日届く。

つまり、

高校１年になった愚嬢は、誰もいない部屋、ひとりで

寝る最初の日が昨日だった。

母は、大丈夫かな？ひとりで、部屋にいられるのかな？

今日は、リクエストがあったら一緒の部屋にねてあげよう。

慣れるまで…。なんて思っていたら。

「先に寝たら！」と、淡々としたお言葉。

おまけに、地震まであったから寝ながら心配していたが、

愚嬢はどこふく風。朝もいつものように、起こされるまで

熟睡状態。

寝起きのベットを見れば、マンガ２冊ころがっている。

な～る程、心配して損した。

うるさい親に小言もいわれず、気ままにできるのだから、

極楽状態！！

一昨日まで、川の時に寝ていたのが嘘のよう。

だんだんと、大人に近づく愚嬢を見た思い。

親は何回かこのような思いをして、子供を巣立たせ

るんだろうな？

子供が幼かった頃は成長に手放しで喜びを感じたが、

今ちょっぴり寂しさも感じている母である。

感謝

久しぶりにパソコンの前に座る。

日に一度は、今日こそブログ更新しようと思うが、

気がすすまない。

今日の出来事は書きとめたいので…。

７６歳になった母が乳がん検診を受け、腫瘍があると

告げられ、組織検査をし、結果がわかるのが今日だった。

幸いにも良性という事がわかり安心する。

本人は、勿論生きた心地がしなかったと思う。

じっと、現実と向き合っていたんだと思う。

弱音は吐かなかった。

いつも通りリハビリに行って、短時間になったが、

１日２回ウォーキングすることは、かかさなかった。

植物の手入れをしたり、水撒きしたり、

淡々と１日を過ごす、この状況では出来そうで、

出来ない事だ。

自分に置き換える、パニくっている自分が目に見える。

いざという時、思いだそう。母の姿を。（いざという時は、来てほしくないが）

本当に良かった。！！

感謝、感謝、感謝！！

再度、木屋川桜並木へ〓〓

日曜の花見は室内だったから、翌日母と二人、桜並木を見直しに行く。

満開で見事w(゜o゜)w     毎年、花見によんでもらって、もう何回もこの

並木は見ているから、今年は見なくても、と思うが、また見に来ている。

以前５００メートルと書いたけど１キロはあるかも…。

延々と続く桜並木は見ごたえがある。

存在感を感じる桜を最近見た。ある高校の塀沿いに等間隔に

植えてあった。幹は太く老木に苔が生えていた。

入学式、そのさくら見られるだけでも、子供たちは幸せと思う。

自然に襟を正したくなる、そんな凛とした桜だった。

明日、愚嬢は入学式を迎えるが、どんな事自分に誓うのか。

人生の中での一番輝ける三年間

母としての願いは一杯あるけど、それは引っ込めて、

丁寧に時をすごしてほしい、これだけ。

気張らず自分らしく三年間送れるといいね。

雨なのに…。

親戚からサクラが咲いたから、花見をしようとお誘い受ける。生憎朝から雨。

毎年、まず、木屋川のサクラを見て春を感じる。５００メートル位だろうか、川の

両側にサクラが、川がピンクのトンネルで覆われているようだ。

今日は、人影も無く雨で靄っていたから残念。

晴れていれば…。

雨でもご馳走だけは作ってくれていて、おいしく戴く。かさごのから揚げが、とても

おいしかった。

車中から広野付近で桃の花もみる。本当に桃色の色していると、妙に関心

した。その桃色の花から、あのおいしい桃が出来るのね。

花より団子でした。