人生は上々だ

管理人ののんべんだらりとは言いがたい日常を、のんべんだらりと綴るサイト。タイトルは自己暗示。

連鎖反応③

2005-09-27 13:47:12 | Weblog
連休?何それ、食えるの?

くぉーつです。


9月中旬合格発表があるという
以前受けた資格試験、
今日合格発表がありました。
26日は中旬と言うのか?

結果。


















合格。


良かった、本当に。
人生賭けたネタにならずに。

これで今の会社が潰れても食ってはいけそうです。



9月26日(月)

KK様より何か廻ってきました。
よーし、今日は気分が良いから
お兄さん何でも答えちゃうぞ~。





「フェチバトン」





な、何でも答えちゃうぞ~・・・・・・。



















ひくなよ?









Q1 あなたは何フェチ?

いきなりか。
美味い棒とかでいい加減気付いてる方も多いとは思いますが
「胸」です。
ああそうさ。悪いか(←逆ギレ)。

ただ大きければ良い訳ではなく
バランスが大事かと。アンバランスなのもそれはそれで。


あとは、「照れ顔」ですか。
そういう言葉があるかは分かりませんが。
そういう殿方多いですよね?ね?
みんな自分に素直になろうぜ?


あともう一つ。
「ストレートのショートカット」
走ったりするとふわふわ弾むのがとても良い。


・・・・・・次行こう、次。



Q2 異性を見る時、まず何処を見る?

髪型です。
まずはそれで個体識別をしている気がする。


Q3 最近プッシュ出来る部位

んー、強いて言えば
「声」でしょうか。
普段喋る際は
結構声が高い方なのですが、
「低い声が渋い」
と言われたことがあります。
「普段からそれで話せ」
とも言われました。
無茶言うな。


Q4 異性の好きな部位5つ

上から順番に
①髪
 先程も書きましたが、
 ストレートのショート、大好きです。

②笑顔
 やっぱ笑顔が一番でしょう。
 寂しそうな顔とかしてると
 どうにかして笑わせたくなります。
 個人的な意見としては
 笑顔の多い人はモテると思うのですが
 如何でしょうか?


 私は例外です。


③声
 何となく好きです。
 中高男子校だったせいもあり、
 初めて女の人とカラオケ行った時なんかは
 「どきっ」
 というよりも
 「ビクッ」
 とした思い出があります。
 あとハキハキした喋り方も好きです。
 さとう珠緒とか小倉優子が喋ってるの聞くと
 非常~にイライラして
 思わずチャンネル変えたり。

④胸
 ええ、まあ。
 
⑤手
 手のひら、手の甲ですか。
 基本的に男の人とは造りが違う気がします。


Q5 バトンを渡す人

こういうのは
まずは是非とも同性にやって頂きたい。
ね、Milk.S様。


ここ読んで下さってたら
こじまっき様
http://www10.plala.or.jp/kozimaki/

byR様
http://hb5.seikyou.ne.jp/home/musou/index.htm

このお二方は既にHPで存分に発揮している気もしますが(笑)。


すでにご指名受けて居られますが
はっち先生
私からも是非お伺いしたい。


えせ浜様がHP持っていないのが
この上なく残念です。
これを機にいかがでしょう?


もうお二方
是非ともお願いしたい方がいます。

たね様
思いも寄らぬものが出てきて頂けそうで
実は密かにとっても期待しております。
気が向きましたら是非m( _ _ )m


さかなぎ様
http://saruu.hp.infoseek.co.jp/top.htm
密かによく遊びに行かせて頂いております。
会社で笑いを堪えるのが大変です。
もし宜しければ熱いの期待しております。




勝手にアドレスを載せてしまい申し訳ありません。
事後になってしまいますが
ご挨拶に伺わせて頂きます。
問題が発生する場合は直ちに訂正いたしますので
どうぞ宜しくお願い申し上げます。








さて。






ドン引きした方、
すんません、戻ってきてください。






最近消したい記事が多いです。

超者光臨

2005-09-26 13:25:00 | Weblog
9月20日(火)

誕生日は徹夜で仕事でした。
くぉーつです。
三十路の足音が鮮明に聞こえてきました。


子供の頃は30歳といえば
ものすごく大人な印象があったのですが、
いざ自分がその立場に近付いてくると
とてもじゃないが大人とは言い難い生き物になりつつあるなぁと
諦めと共に実感しております。





そんなアンニュイな誕生日に届いたメールをご紹介。




件名:強くイ㌔

本文:くぉーつさん・・・・・・
   何かね、もう笑うよか逆に悲しいわ。
   私もさ。

http://www.ritzsoft.com/catalog/20.html←閲覧注意










誕生日に素晴らしいメールをありがとうお姐様。







ヤの如し後編は今しばらくお待ちください。
書くには勇気と時間が必要なのです。

ヤの如し(中編)

2005-09-17 15:45:57 | Weblog
改めましてこんにちは
くぉーつです。

早速ですが続き
行ってみたいと思います。


書いている間、13回ほど消そうかと思いましたが。




9月10日(土)②


異次元の世界秋葉原を
迷う事無くある方向へ
颯爽と歩き行く葉月姐さん。

何処へ行こうというのだろうか
と思っていると
とある「本屋」の前に到着。
中へと足を踏み入れる。


1階はごく普通の本屋さん。
葉月姐さん、当然の如くスルーして2階へ。


2階はゲームと同人誌のコーナー。
辺りを見回し、ある事に気付く。






・・・・・・・・・・・女性キャラが一人もいないんですが。






その一角ゲームのコーナーへと連行される。


「さあ、どれにしますか?」


・・・・・・・・・はい?


「この辺なんかどうです?」


見るとどうやらヒ○ルの碁のゲームらしい。

が。


なんでアキラくん、顔が紅いんですか?
ツンデレですか?


「さあどうぞ!」


どうぞ、ってあなた。
そんな期待した目で見ないでください!




プレッシャーから逃れようと周りを見てみると
同人ゲーム以外に普通の?パソコンのゲームが置いてある。


内容は察してください。


その内の1つを手に取ると
裏にこんな文字を発見。

CV:緑川光
  森川智之
  石川英朗
  阪口大助
  飛田展男


なんという豪華なラインアップ。
ヒイロにDボゥイ(古い)にウッソにカミーユですか!?

どうせプレッシャーから逃れられないのならば
声優さんの演技を楽しむべきだ。

決定。



この選択が後に更なるダメージをもたらす事となる。




購入のためレジへと持っていくが
当然のように葉月姐さんは
離れたところでニヤニヤ眺めている。


レジのお姉さんは何事も無いような
優しい笑顔で対応してくれる。

やめてー!
「その優しさは毒だよ」って
昔の人も言ってるじゃないか。



実は私、パソコンのゲームを買ったのは初めてである。

記念すべき最初のゲームは





の下であがけ












死にたい。

ヤの如し(前編)

2005-09-13 20:48:41 | Weblog
月日が経つのは本当に早いもので
既に山々が錦に彩られる間際となっております。
くぉーつです。
ゲイジュツの秋です。

子供の頃は本当に一日が長く
10年なんて永遠のように感じておりましたが
今は1日、1週間、一ヶ月
本当にあっという間に過ぎ去って行きます。
いつの間にか大人になってしまった
という事でしょうか。



(訳:本当に放置しまくりの1ヶ月でした。ごめんなさい。)


お詫びという訳ではありませんが、
今日はひたすらに長いです。
ご容赦を。




9月9日(金)

今日は遠方より葉月姐さんが上京されるとの事で
仕事に千切っては投げられしつつ
なんとか東京へ到着。

待ち合わせは新宿アルタ前
お洒落な感じだ。

おされオーラに気後れしつつ
先に合流していたrenaちゃん、えせ浜氏、葉月姐さんと落ち合う。
ちなみに葉月姐さんの第二声は
「老けましたねー」だった。

とりあえず飲むことに。
マッコリ(韓国のどぶろく)飲みたいとの我儘を聞き入れていただき
韓国料理の店へと赴く。

んまい。
ここぞとばかりに飲み倒す。

その後renaちゃん宅にて二次会となったが
ここでもマッコリを飲み倒す。



酒はお口の潤滑油。
ある事ある事世界初めて物語など
実に余計なことが口から流れ出る。





忘れてください。




ふと気付くと既に6:00。
就寝。












9月10日(土)

起床:8:30。

社会人になったなーと
我ながら感心する事しきり。


やることが無いので
「絶望に効く薬」(山田怜司 著)
を読む。

面白い。

あまりに面白いので、
思わず14:00頃まで読み倒す。
東京まで来ているというのに
実に優雅な時間の使い方だ。


このまま夜までまったりするのは
流石に勿体無いので外出。

行き先は?

秋葉原。


いつもの事だ、気にするな。






秋葉原到着。

行き先は?

メイド喫茶。


いつもの事じゃない、気にするな。






とりあえず以前(6月29日)行ったところへ向かおうと
先頭切って歩くものの、
やはりと言うか見つからない。
代わりにRoyalMilkという店を発見
早速行ってみる。

すると
現在満席となっておりまして
電話で連絡するのでお待ちください
と言われた。

中々気の利いたサービスだと思う。


適当に辺りをふらついた後
電話があったので店へと向かう。


入店。



「お帰りなさいませご主人様、お嬢様。」


さすがです。


メニューを見ると
食べ物、飲み物ともにそれなりに充実している。
その中の幾つか
カクテル、オムライス、パフェ等の下に
「お好きなメイドをお選びください」
と書いてある。

ここはやはり選ばなければならないだろうと
オムライス選択を決定したのだが、
いざ注文となった時に口から出てきたのは
パフェとアイスコーヒー。

すんません、寝てないんです。


周りの指摘で
普通に忘れていたことに気付いたので
再度メイドさんを呼び
オリジナルカクテルを注文。

「この『お好きなメイドをお選びください』ってのは?」


「はい、それぞれオリジナルのカクテルをお作りします。
 どの娘でも作れますよ。」



一しきり悩んだふりをした

「ではあなたで。」
と返答。

気のせいか隣の視線が痛い。



しばらくすると、アイスコーヒーとパフェが到着。

「シロップはお入れいたしますか?」

「お願いします。」

「ミルクはお入れいたしますか?」

「ん~、お願いします。」


ちなみに私がブラック派なのは気のせいだ。


うず高く盛られたパフェと
甘さが心に苦いアイスコーヒーを堪能していると
グラスとシェーカーを持ったメイドさん登場。

目の前で華麗に、とはとても言いがたい感じで
シェーカーが振られる。
思わずシェーカー指南しようと思ったものの
あまり目立つ行動は控えることにする。


今更とか言うな。


ここでメイドさんに質問
「ちなみに何ベースですか?」

「すいません、分からないんです。」

ここでグラスに注がれるオレンジ色の液体。

「ちなみに何味のカクテルなんですか?」

「すいません、分かんないんです~。初めてなもので。」

「分かんないのかよ(笑)!」

思わず三村ばりに突っ込む。
「どの娘でも作れます」と言ったが
それは作れるとは言わないのでは、と思うのだが。


メイドさんが退席した後
カクテルを一口飲んでみる。


これは・・・・・・。


ふと気付くと
不安そうな顔でこちらを見つめるメイドさん。

「大丈夫、美味しいですよ。」

もはや条件反射である。



実際はどうかと言うと
味はスクリュードライバー、のようなもの。
問題はそこではない。

濃いのだ。
とても昼間から飲むようなアルコール度数ではない。

そして目の前には
パフェとアイスコーヒー。
絶妙なミスマッチである。


そろそろ時間という頃には
酔払い1名生産。

会計の際に
途中で小銭を何枚渡したか分からなくなり
メイドさんの掌の上で確認する。

「えろ~。」
との声が飛ぶが、本当に酔ってたんですってば。



店を後にし、
三国志大戦の大会があるとの事で
一旦えせ浜氏、renaちゃんと別れる。


すると
「じゃあ行きますか!」
と言ってある方向へ颯爽と歩き出す葉月姐さん。
明らかに歩く速度が速い。

先程メイド喫茶で
「羞恥プレイ」
という単語を耳にした気がする。



何だろう、とても嫌な予感がする。




次回へ続く。