人生は上々だ

管理人ののんべんだらりとは言いがたい日常を、のんべんだらりと綴るサイト。タイトルは自己暗示。

同質異像

2005-05-31 22:50:12 | Weblog
寝起きのような目をしたジュゴンマナティ。

彼をみて人魚だと思った人はきっと
朦朧とした意識の下
溺れかけたところを助けられたに違いない。


ところで前々から疑問に思ってるんですが

ジュゴンとマナティって
同じ生き物なんでしょうか?

たぬきとムジナみたいなもの?

誰かご存知の方教えてください。

痛恨の極み

2005-05-31 00:19:01 | Weblog
先ほどの記事を改めて読んでみて
思わず消しそうになってしまったくぉーつです。
ここ最近の綺麗なイメージが台無しです。

あんな記事さっさと流れてしまえ。


気を取り直して
沖縄旅行記の続き。

イルカに遊んでもらうの図。
写真は同僚の方。


30台後半とは思えないはしゃぎっぷりです。

休題閑話

2005-05-30 20:14:28 | Weblog
こんばんは
前回の日記で「サボリ発見」と言っておきながら
自分がサボりになったくぉーつです。

今回は沖縄旅行記は一回休み
普段の日記です。



5月13日(金)

今日は1週間振りに古本屋を訪れる。
金曜の夜の楽しみといえば
一人でゆっくり古本屋巡り。
私は一旦店に入ると非常に時間の掛かる人間なので
金曜の夜くらいしか行く時間がないのだ。





寂しいって言うな。




ゲームコーナーへ行くと
一部の間で人気の漫画
「まほろまてぃっく」のゲームを発見。
中にはちっこいまほろさんがいる。

店員が貼ったであろうポップには
「えっちなのはいけないと思います!」と
お決まりの台詞が書いてある。

んー、マニアックだが
出来れば指が欲しいところだ。


そんなことを思いながら
何気なく眺めていると
ふとあることに気づく。









このポップ、実に絶妙な角度で貼られている。









初めはただ決め台詞を貼っつけてあるのかと思いきや
実はこの台詞自体に重要な意味を持たせている。

漫画の内容と求める客層を理解し切った
実に素晴らしい仕事だ。




















なぜ気付いたのかは是非とも聞かないで頂きたい。

deep blue

2005-05-26 21:58:41 | Weblog
ここ美ら海水族館はジンベエザメの飼育で有名。

実際見るまでは
体長18mとか言われても
あまりピンと来なかったのだが、
実際見てみると本当にでかい。

飼育されている水槽は
世界最大のアクリルウインドウを使用しており

潜水艦のようなジンベエザメ
飛ぶように泳ぐマンタ
サービス精神旺盛で水槽にぶつかるエイ

などを一堂に会して見ることが可能。


サメ類ばっかりなのでちょっと異様だ。

空中遊泳

2005-05-26 21:46:56 | Weblog
本日のメイン、美ら海水族館。
「ちゅらうみ」と読む。
今回会うことは出来なかったが
人工尾びれのイルカが居ることで有名だ。

早速入り口へと向かう。


季節柄こいのぼりが優雅に泳いでいる。


ん?
よく見ると鯉じゃない。
ジンベエザメが泳いでる!

さすがだ沖縄。


ちなみに途中の街では
カツオが泳いでます。

1DK

2005-05-25 23:19:20 | Weblog
何の写真かというと
お墓の写真。でかい。

部屋一つで一家の墓である。

こちらは戦後建てられたもので
ワンルームだが
戦前に建てられたものは
亀というかすっぽんの甲羅のような形をしており
1DKの広さらしい(キッチンはないが)。

んで毎月命日にはお墓の前で酒盛り。
あの世へ行っても泡盛が飲める国沖縄。

いいなあ。

胡蝶の夢

2005-05-25 23:03:24 | Weblog
琉宮城蝶々園。
ここでは国内最大の蝶
オオゴマダラがたくさん飼育されている。

人間に育てられている為か
近付いても全く逃げるそぶりを見せない。


このオオゴマダラ、
赤いものに集まる性質があり
園内にある赤い帽子にわんさか集まっている。
工夫次第で
猟奇写真を撮ることも可能だ。

ここへ行く際は
是非とも赤い服を着ていくことをお勧めする。

万座毛。

2005-05-24 21:38:42 | Weblog
万人が座するに値する毛(土地)という意味。

どこぞの名勝とは異なり

電話ボックスがあったり
看板が立ってたり
花が供えてあったり

はしません。


やはり透き通る海と珊瑚礁では
そんな雰囲気にはならないらしい。


ところで沖縄は
琉球石灰岩と呼ばれる石灰岩でできた
石灰岩地帯(くどい)。
あたりを見回すと
ドリーネという窪地がそこかしこに見られる。

また、ゴツゴツとした地形なので
足元に注意しながら歩いていると
水準点を発見。

こんな所まで来ても仕事の癖が抜けない。

後で聞いてみると
技術社員全員が見つけた模様。

職業病だなぁ。