人生は上々だ

管理人ののんべんだらりとは言いがたい日常を、のんべんだらりと綴るサイト。タイトルは自己暗示。

連鎖反応②

2005-07-28 21:29:29 | Weblog
紳士に戻るの明日から。
くぉーつです。


ここ数日自分でもちとおかしいと思うほど
例のスレッド読み倒してました。
かぽー見ると姉弟にしか見えなくなるのは
我ながら本当にどうかと思う。


自分でも異常だと思ったので
ちと原因を考えてみる。










・・・・・・何となく原因が分かった。







いや、まあ・・・・・・





その、なんだ、




















甘えたい。







って、うわー!何だこれ!
大したこと言ってないはず(多分)なのに
異常なほど恥ずかしいんですが!!
世の中には「にゃ~。」と言って甘える殿方もいるというのに!

でもよくよく考えると
20代も後半のいい大人が


甘えたい。


は無いだろう自分よ!
うわー!ぎにゃー!
パズー!来ちゃだめー!!(←錯乱)








くぉーつです。
今日は変な人の仮面を被ってます。






7月28日(木)

むぇお嬢様から回ってきました
「コミックバトン」
早速やってみたいと思います。
ちと長いかも。


Q1.本棚に入っている漫画単行本の本数

82冊。自分では意外なほど少ないです。
大学時代は500冊以上あったもので。


Q2.今面白い漫画

最近は立ち読みか漫画喫茶が多いですが
ジャンプでは「ブリーチ」「デスノート」「ハンター×ハンター」
マガジンでは「はじめの一歩」「ゴッドハンド輝」
サンデーでは「MAJOR」
これらは欠かさず読んでます。
その他では「おおきく振りかぶって」「しゃにむにGO!」「ケロロ軍曹」「遮那王義経」
あーもう書き切れない。


Q3.最後に買った漫画

「ハヤテのごとく」1巻
裏表紙のハヤテに釣られて買ったなどとは
口が裂けても言えない。


Q4.よく読む、または思い入れの深い漫画

「うしおととら」

とら大好きです。
高校の時、答案用紙の隅にとらを描いてたら
そのまま回収され
○がついて返ってきたのを思い出します。


「俺たちのフィールド」

20世紀最高のサッカー漫画と思っとります。
これとさかつく(ゲーム)の影響で
サッカー好きになりました。


「MONSTER」

サスペンス漫画の最高峰。
バイト先のお姉さんに
「肩もみ1時間」
という過酷な条件で借りたのを覚えてます。


「蒼天航路」

曹操が極限までに恰好良い三国志漫画。
三国志好きになったのも、この漫画の影響が大きいです。
夏候惇たまらん。


「BANANA FISH」

大学サボって(おい)読み終わった後
1時間くらい呆けてました。あまりに衝撃的で。
ちなみにこの漫画読んで
自分がハゲキャラ好きだと気付いた。


あんまり続けてもキリが無いのでこの辺りで。
基本的に少年漫画が多いです。
少女漫画はあまり知らなかったりするので
面白いのあったら是非教えてください。

あと某H岡先生宅で読ませていただいた
「少女少年」は衝撃的でした
色々な意味で。


次のバトンですが、
是非ともMilk.Sさんにお願いしたい。
実はどんな漫画読んでるのかあまり知らないので
非常に気になります。

という訳で遅ばせながら
リンク貼らせて頂きましたので
これからもどうぞ宜しくお願いします。













おまけ

「まほろまてぃっく」

いや、まあ・・・・・・
その、なんだ。

人物紹介

2005-07-26 21:13:01 | Weblog
友人の方々が台風で早引けする中
いつもと変わらず仕事をこなすくぉーつです。

その後色々と調べてみたところ
こんなの見つけました。


暇だから姉ちゃんと語ってみる その1
ttp://blog.livedoor.jp/kuroemon21/archives/27113428.html


うはははは!面白すぎ。




7月25日(月)

上司による新入社員A氏への人物紹介。

上「ちなみにこいつはロリコンだから。
  そういう顔してるだろ?」

A「てことは部屋に行ったらポスターとか貼ってるんですか?」


違う、ロリコンじゃねえ。


私は少女よりお姉さんの方が好きだ。



違う!シスコンじゃねえ!




人を見た目で判断するとは
何て大人気ないんだmy上司。



ところで

上「ちなみにこいつはロリコンだから。
  そういう顔してるだろ?」
       ↓
A「てことは部屋に行ったらポスターとか貼ってるんですか?


この会話の流れ、
どうにも有罪の香りがするのは気のせいだろうか?

閲覧注意

2005-07-23 00:33:47 | Weblog
上司に
「お前だけには言っておくが、
 今うちの会社は本気でいつ潰れてもおかしくない。」
と言われたくぉーつです。

試験の合否が
今後の生活に深刻に関わってきそうです。



あれ?昨日新入社員が1名入ってきたんですが。


以前一部の人に
「新しく入る人、なんかヲタっぽいヲーラを感じる。」
と言っていたんですが間違いです。


私っぽいオーラを感じます。



同じじゃねえかと言った奴、一歩前へ。









ところでタイトルにもありますが、
当サイトは紳士のサイトです。



が、
今日の管理人は紳士ではありません。
ちとテンションがおかしくなっております。


華麗なるお嬢様方
特に弟くんをお持ちの方は
是非ともここで閉じることをお勧めいたします。



















覚悟完了?










はっちお兄ちゃん(←ごめんなさい)のところで
7月19日の日記にあった


姉ちゃんにふくしゅうを
ttp://www.geocities.jp/vippersonals/sister_revenge/

読んでみました。


















諸君、私はツンデレが好きだ。

諸君、私はツンデレが好きだ。

諸君、私はツンデレが大好きだ。

起こされ方が好きだ。手を繋いでくるのが好きだ。カラオケの選曲が好きだ。
膝枕が好きだ。抱き枕が好きだ。名前で呼ばせるのが好きだ。
甘え方が好きだ。いきなり照れるのが好きだ。幸せそうな笑顔が好きだ。


(参考:(c)平野耕太 ヘルシング 出版:少年画報社)




うおおぉぉー!?
何だこの心の奥底から揺さぶるようなスレッドは!


巷に溢れ返る妹萌えに対し
これほど多くの姉萌えが存在することに
多少の納得感と多大なる危機感を覚える。
この国は大丈夫か?



断っておくが、私は断じてシスコンではない。


確かにこんな姉ちゃんがいたら毎日楽しいだろう。
しかし、実際に姉がいる人間にしてみれば
姉というのは搾取者でしかない。

私の場合は歳が離れている事もあり
気軽に楽しむことが出来たが、
歳の近い姉を持つ人は
これを見てどんな気分になるのだろうか。
何か思い出したりするのだろうか。
是非とも教えていただきたい。



私の場合は精々肩揉みがやたらと上手くなった事くらいだ。


あとは……


















(何かを思い出した模様)





そ、それでは皆さんごきげんよう!























本当に違いますから。

不可抗力

2005-07-01 23:44:32 | Weblog
こんばんは、今更ながら
来週の試験対策に躍起になっているくぉーつです。
やばい、落ちそう。

こんな時に限って
来週から函館出張です。
専門用語で社長のお守りと言います。



6月29日(水)

昨日今日と資格試験の講習会。
そんなわけで今日は東京へ来ている。

久しぶりに合法的に業務から逃れ
羽を伸ばす気満々だったのだが、
講習会の難解さに意気消沈。
合格しないと結構本気でやばいのに。


鬱な気分を引きずりながら会社へと連絡すると、
今日急いで対応する仕事は無いから
適当に遊んで帰って来いとの事。

どうやら声色で鬱状態が伝わったらしい。

いつも笑顔で乗り切る紳士としては
これはとても良ろしくない。
どこかで活力を補給せねばということで
東京観光へと赴く。




何も考えず電車に乗り
気付いてみれば秋葉原。



それはどうなんだ自分。



まあ、来てしまったものは仕方が無い。
とりあえずてくてくと歩き回る。

いつも思うことだが、この秋葉原という街
歩いているだけで消耗が激しいというか
精気を吸い取られるのは気のせいか?


逆に精気漲る方も多いとは思われるが。



特に欲しいものも無く30分ほども歩くと
足がストライキを始めたので
喫茶店にでも入って休むことにする。


ふと見ると、静かな感じの喫茶店を発見。
ここなら落ち着けそうだ。




入店。
















!!


ふいうちだ!


メイドさんが現れた!








お帰りなさいませご主人様。

メイドさんの先制攻撃!


くぉーつはこんらんした!










何て恐ろしい処なんだ秋葉原。

席へと案内され、辺りを見回してみると
落ち着いたバーといった雰囲気の喫茶店。
しかしながらちっとも落ち着かない。

メイドさんが水とメニューを持ってきたところで
ある事に気付く。



全員眼鏡っ娘だ。



メニューを見ると、
異常なまでの存在感を持った一品を発見。


「妖精さんの萌え萌えオムライス」


これは注文せざるを得ない。
振られたネタは返すのが身上である。







「こちらの、妖精さんの萌え萌えオムライスとアイスティーを。」


大人の余裕で注文するものの、
実はとっても恥ずかしい。


メイドさんが離れたのを確認した後
密かに深呼吸を一つ。
これから訪れるであろう強力な攻撃に
対応する準備を整える。




しばらくして
注文の品がやってくる。

一見するとごく普通のオムライス
だが横にケチャップを持ったメイドさんが立っているのは何故だ。


「何か好きなものは御座いますか?」



こんな攻撃、対応できてたまるか。



既に思考能力がなくなっている為
メイドさんにおまかせする。

「ん~、それでは」
といって何かを描きはじめる。



あ、歪んだ。



出来上がったものを見ると
おそらくは猫であろう
何だかよく分からない輩が。

完成品を目に、思わずメイドさんと一緒に笑う。


そして皿には
「おかえりなさいませ(はーと)」


もうどうにでもして下さい。






猫もどきに見つめられながら食事。
文字部分のケチャップを使うのは何となく憚られるため
少々ケチャップが足りないものの
中々の美味だ。



文字部分のケチャップを残し、食事終了。


………。

んー、どう見てもこれは。




食器を下げに来たメイドさんに一言。


「これ、ダイイングメッセージみたいですね。」

「あはははは☆」


何とか一矢報いる事に成功する。


会計の際に聞いてみると
元々はショットバーだったらしく、
久々に来た常連さんなどは
入った瞬間固まったそうである。

そりゃそうだ。
普通の店と思って入った私も固まった。


そして



行ってらっしゃいませご主人様。




疲れと共に妙な達成感を感じつつ会社へと戻る。


翌日。
「おう、どっか行ってきたか?」

「ええ、国立科学博物館に石見に行こうと思いまして。」


思ったのは本当だ。
嘘は言っていない。


社会人ですから。