座間味城

世界遺産座間味城跡。

緩やかなカーブを描いた城壁と
石造りのアーチ門が
中世沖縄の石造技術を偲ばせる。

戦前のもの

よってお墓はこうなります。


それにしてもでけぇ。

自問自答

こんばんは、お久しぶりの更新です。
くぉーつです。
自分のブログを見るたびに
前の2つを消去したい衝動に駆られます。
とりあえず1日だけは置いときます。


んで沖縄旅行記の続き。


これは何？

正解は骨壷。
今は自分が入りたい。


沖縄では昔「洗骨」といって
遺体を棺のまま墓に入れ
しばらく経ってから洗って
遺骨を骨壷に納めるという慣習があったらしい。

この写真では分かり難いですが
これ、かなりでかいです。
ひざ上くらいまであります。


それにしても鯱までいるのはどうか。

期間限定②

この記事は過去に別れを告げた管理人により削除されました。

期間限定

この記事は知的でスマートな管理人により削除されました。

民族衣装

民族衣装を纏ったコスプレ案内員。

照れた笑顔が素敵。



忘れないように言っておきますが
管理人は紳士です。

デジャヴ

キジムナーの家。

どう見ても下駄履いたロン毛の小僧の家にしか見えないのは気のせいか。



思わず妖怪ポストを探す。

琉球村

いつもながら日記に季節感のないくぉーつです。
この後にはまだ北陸遠征記が残っておりますので
今しばらくお付き合いのほどを。

あと先日の記事に「ジュゴン」とありましたが
「マナティ」の間違いです。
お詫びして訂正させて頂きます。


4月25日(月)

沖縄旅行3日目。

天気は快晴。
自分の行いの良さを確信する。


ところで先程から喉が痛い。
酒飲んでそのまま倒れ込む様に寝たため
沖縄まで来て風邪をひいた模様。
早速自分へのお土産ができる。


3日目最初の目的地は琉球村。
沖縄古来の生活を再現した
野外民族博物館である。

そういえば地元の方にも
同じようなものがあった。


早速中へ入ると
ちょっと元気の無いエイサーでお出迎え。
このあたりが日常的だ。

リゾートホテル

2日目の行程終了ということで
宿泊予定のホテルへ到着。

格安ツアーということで
どんなところに泊まるのか不安だったが
到着してみればごく普通の観光ホテル。
プライベートビーチも付いている。

夕食まであと1時間ほどあるとの事、
早速足を運ぶ。
こんなこともあろうかと
予めビーチサンダルを用意してきた。


ビーチへ出ると、南国特有の白い砂浜。
全て珊瑚で出来ているため
やや砂が軽い。
そこら中に珊瑚のかけらが転がっており
南国ムード全開だ。


ふと周りをみると
あちこちでカップルの皆様が
「あはは」
「うふふ」
とはしゃいでいらっしゃる。


ビーチサンダルまで用意して
一人で海を見つめる自分に
順調に死にたくなった。



夕食の後、折角だから飲もうということになり、
ホテルのスナックへ。
泡盛を楽しんでいると
「くぉーつ、何か歌え」
とのお言葉。

折角沖縄まで来たのだからそれらしい歌をと
「島唄」を選曲。
すると、


「仕事もこれくらい出来りゃあな～。」

「進む道間違えたんじゃないの？」



何故素直に褒められないのかこの人達は。

その後様々な曲が歌われるうち
なんでか軍歌メドレーとなる。


土地柄を考えると非常にどうかと思うのですが。

上流階級

観光バスの車窓から。
ステキホテルの隣に佇むリムジン。
やはり南国と大使館には良く似合う。


宿に着く前に忘れることを心に誓う。