野山の散策・・・♪

自然観察を楽しむ♪

小鳥たちの自然の営みに感激!

2009-04-25 06:23:30 | Weblog
http://zoome.jp/panoramahead/diary/65/

モズの超高速脱水のビデオにであった。
モズと仲良しの知人がいて、モズ、モズ、モズとモズの話ばかりしている。
モズがお庭に遊びに来るので、モズとお話をしているらしい・・・♪
モズにも彼女の可愛がる心が通じているようです
このビデオ見せてあげたい!!!


http://zoome.jp/panoramahead/diary/98

カワセミの昼ごはんビデオも同じ投稿者です。
一瞬のうちに魚を捕ってきて、小さい弱い魚は縦にして食べます。
少し大きくて、自分の思うようにならないときは、
ぶん殴って弱らせてから、縦にして食べています。
本当にびっくりします。
皆様もご覧になってください!!!



次の画像を追加アップします。


4月28日、三峰山で撮った写真です。
何という名前かな・・・?
動画の中で、似たような鳥:ヤマドリを見つけたが、
比べてみると眼の下に白い模様がない!
色は茶と黒で似てはいるが違うようです!


5月12日 鳥の好きな友人から鳥の名前教えていただきました。
ホオジロだそうです。

日本ラインうぬまの森

2009-04-24 04:36:14 | Weblog
日本ラインうぬまの森



2009年4月12日撮影(日)
自然史同好会29名で散策
澄み切った空に満開の桜・ハナカイドウ・ギフチョウなどなど・・・♪
4月のうぬまの森散策は楽しいです・・・♪


♪~うぬまの森散策後は総会と懇親会~♪



↑会費が1年間1,000円ですから、質素なランチで懇親会・・・(*^_^*)



↑コゴミ・クレソン・ツクシは会員による手作り料理・・・(*^_^*)


コゴミ・クレソンは前日に収穫してきて、ボランティアしてくださったんですね。
ここでしかいただけない食材と料理です。
手作りは味が濃くなくって美味しいです!!!(*^_^*)

ニシンの佃煮も会員の差し入れです。
初めていただきました。御馳走様!!!(*^_^*)



ツクシの砂糖漬け

食感はパリパリして、ピンッとしています。
ツクシの香りがしっかりして美味しい!!!
ツクシの坊主が若いもので作るんですから・・・、
佃煮にならないように作るのは難しいそうです。

ツクシの坊主が固いのを選び袴を取り、砂糖水につける。
その水を捨てる。
はい・・・そこまで・・・、後は難しい! ギブアップ!



↑私手作りのコーヒーデザート差し入れました。

ひんやりして美味しかった。(*^_^*)

犬山の巨木巡り(10) 犬山城前

2009-04-22 05:47:05 | Weblog

↑犬山城前付近を散策しました!





↑初めてゆっくりと、山下順一郎胸像について知りました。
お城にお生まれになった方は偉大なお方でしたね。



本当に高い高い巨木でしたが名前は?・・エノキかな?・・樹皮から見れば・・?



↑キノコをマクロで撮りました。年輪を感じます!



↑何度来ても犬山城へ登るために来るものですから、このあたりは素通りでした。



↑「参拝して犬山城へ」ですって・・・そうですよね普通は・・・。



↑このあたりも他では見慣れていますが、犬山城では新鮮でした。





↑巨木巡りをまとめるためにお世話になりました「犬山の巨樹・古木50選」


犬山の巨木巡りをするとき、先輩たちは事前にこの本を購入し片手に持って、
勉強しながら回っていました。その時裏表紙だけ写真に撮らせてもらっていたのです。


時すでに遅しでしたが、円明寺の巨木シダレザクラが見たくて再度訪れました。
城前の街を散策していた時、偶然に手作りのお土産やさんで見つけました。
もう品薄とも聞いていたので・・・、来てよかったと思いました。

犬山の巨木巡り(9) ヒガンザクラ

2009-04-21 04:55:02 | Weblog

↑妙感寺のヒガンザクラ

樹高/12m ・ 幹回り/330㎝ ・ 樹種/ヒガンザクラ ・ 樹齢/300年

所在/犬山字山寺(本堂前)・花の見頃は3月中ごろだそうです♪



↑ヒガンザクラの前に大きなサルスベリ・・・?がある。



↑冊子によりますと、

境内には5世紀中ごろの妙感寺の古墳があると記されていますが、
このお墓のことでしょうか・・・???
見た目では、とにかく古く、年代を感じますが、
ちょっと見では、他に土が盛り上がっているようなところも・・・???



↑妙感寺の境内に咲いていた花(矢車草?)


犬山の巨樹・古木50選によりますと、

寺の創建は寛永17年(1640)です。
この頃、寛永通宝が鋳造され、犬山では入鹿池の竣工により、
下流の耕地開拓が軌道に乗りだしました。

第6代城主成瀬正典が日蓮宗に帰依いた関係で、
多くの藩士がこの寺の檀徒になりました。

2009年3月8日(日)撮影

犬山の巨木巡り(8) クス

2009-04-20 03:25:44 | Weblog

↑瑞泉寺のクス♪

樹高/26.5m ・ 幹回り/389㎝ ・ 樹種/クスノキ ・ 樹齢/推定300年

所在/犬山市瑞泉寺(成田山の入り口付近、参道モノレール下)



↑巨木巡りをしている中で、一番綺麗な巨木、クスノキです。



↑公害が少ないのか・・・?幹が綺麗!!! クスは常緑樹だから・・・?

道路上にあったムク・エノキなど、ほこりと雨とこぶだらけだった。
落葉樹なので、葉っぱはないので・・・。



↑樹皮も本当に磨かれた綺麗さに(@_@;)。



↑瑞泉寺境内に咲いていた花♪



↑石段下って左がクスノキ♪

このクスノキのすぐ脇が線路で、名鉄電車が走っています。



↑瑞泉寺へ石段を登ります♪



↑瑞泉寺境内の入り口、ちょうどお坊様がお帰りになりました♪ 



↑美しく手入れされた本堂前庭園


犬山の巨樹・古木50選によりますと、

犬山城より早い応永22年(1415)に創建された
臨済宗妙心寺派のお寺です。
永禄8年(1565)織田信長軍勢の戦火に遭い消失しましたが、
再建され、犬山城を守るため戦略上重要な寺として位置づけられてきました。

山門からの犬山城の眺めは格別とのことです。
来年は瑞泉寺から犬山城の桜を眺めてみたいものです。

2009年3月8日(日)撮影





犬山の巨木巡り(7)  シダレザクラ

2009-04-19 03:29:49 | Weblog

↑圓明寺(円明寺)のシダレザクラ 

樹高/10.5m ・ 幹回り/263cm ・ 樹種/シダレザクラ ・ 推定200年

犬山字東古券(本堂前) 

花はなくても、だらりのシダレザクラの枝は見事でした。
シダレザクラの咲く時期に、もう一度来ようと楽しみにしていたが・・・・・♪



↑3月31日再度訪れましたが、桜の花は終わりを迎えていました。



↑遠くから見れば、まだ花は満開の様相をしていますが・・・、残念でした!!!



↑山門や鐘楼下からの眺めが、素敵ですが・・・、遅すぎました!!!
来年は時期遅すぎずに花見をしたいと思っている。



犬山の巨樹・古木冊子によりますと、

寺の創建は文明16年(1484)で銀閣寺建立の翌年です。
このあたりは寺内町という地名のとおり、寺が多く立派な庭園木があります。

シダレザクラ関連ブログ→http://blog.goo.ne.jp/hasegoo555/d/20090419

2009年3月8日撮影・2回目 3月31日撮影

犬山の巨木巡り(6) エノキ

2009-04-18 04:31:54 | Weblog

↑木曽川堤防のエノキ

樹高/20m ・ 幹回り/643㎝(株立ち2本主幹330) ・ 樹種/エノキ ・ 樹齢推定200年

所在/木曽川堤防(濃尾用水道路沿い) 犬山市西古券



↑太くって、高くって、樹齢を表すこぶこぶも撮りたいし、どれがどれかわからなくなります。



↑3枚の画像を縦のパノラマにしました。


ケヤキやムクなどと同じニレ科の落葉樹です。
枝を横に伸ばして木陰を作ってくれるので、
街道の一里塚(江戸時代、街道に一里置きにつかをつくり、
木を植えたりしたもの)にも使われた。

2009年3月8日(日) 撮影



犬山の巨木巡り(5) ムク

2009-04-17 05:17:05 | Weblog

↑木曽川堤防のムク・・ムクノキでは市内で一番太い木だそうです。

樹高/24m ・ 幹回り/458m ・ 樹種/ムクノキ ・ 樹齢/推定200年

所在/木曽川堤防道路沿い(犬山市西古券)



↑上のムクノキの画像下方左にある切り枝の傷

樹皮は自然に傷口をいたわって新しい樹皮が育つんですね~♪



↑木曽川に沿って、濃尾用水が流れています。

ムクは川沿いなどの水分条件が良い場所で育ちます。



↑ムクの近くに梅がさいていました。  美しい色を見ると心が和みます♪


犬山の巨樹・古木50選によりますと、

ムクは大木になると自然と皮がむけてくるので、ムクノキというそうです。
納得の出来る覚えやすい説明で嬉しいですね♪


2009年3月8日 撮影




犬山の巨木巡り(4)  巨木の名前教えてください!

2009-04-16 03:42:03 | Weblog
♪~お稲荷様を右手に、左の素晴らしい巨木を眺めながら登ってみてください!~♪



↑お稲荷様 

犬山城へはアンバサダーをお連れして何度も訪れたが、
お稲荷様を右手に見て、ただ城へ登るだけで、
周辺をゆっくりと見る時間はなかったが・・・♪



↑お稲荷様の狐女郎神とは?

女のお願い事、悩み事などをお願いする神様のようです。



↑立派な巨木が沢山手入れされて、立ち並んでいる。

何度訪れても桜・紅葉以外の木など気にとめて観察したこともなかった。
自然愛好家の人々と一緒だと、こんなところあった???
というところがゆっくり観察できて、別のところへ来ている気分です。



↑樫の木? ご存じのお方教えてください!



↑何の巨木か知りませんが、キノコがいっぱい生えていました。



↑何の古木?
 


↑宮崎県日南市から、おび杉の花壇・ベンチ・案内板など寄贈されたようです。
すると、この案内板もですね?


案内冊子によりますと、

このあたりに「ツクバネカガシ」という木があったそうです。
枝の先に葉が輪生状に集まってつき、その形を正月の羽根つきの
衝羽根(つくばね)に見立てたものです。
楽器や床柱にも使われるとか・・・、

古木の前の新芽がツクバネガシだったらいいな~なんて、
思ってしまいます。
先輩の話声で、ツクバネガシって聞きましたもの。
後ろの方にいると、聞こえても面倒なので、
その時まあいいかと思ってしまって、家に帰ってから、
写真や冊子を見ている時、反省しています。


2009年3月8日(日)撮影)

犬山の巨木巡り(3) クス

2009-04-15 03:51:44 | Weblog

↑針綱神社のクス「夫婦樟」

一本の株が途中から二つに分かれて真っ直ぐ上にそびえている。



↑拝殿に向かって石段を登って行くと、左手(写真表示)に「夫婦樟」がある。



↑クス「夫婦樟」を見上げる♪

樹高/25メートル ・ 幹回り/399cm ・ 樹種/クスノキ ・ 樹齢/推定300年 ・ 犬山城門前(犬山字北古券)



↑針綱神社拝殿とひな祭りは女の厄除け祭・・・



↑平成21年度厄年表と針綱神社 安産祈願祭年表






↑神社境内高台から見下ろすと、綺麗な梅が咲いていた。



↑神社境内高台から遠方を見ると、霞んで見えるのは犬山の成田山♪


犬山の巨樹・古木50選調査グループ(冊子)によりますと、

この神社は「延喜式神名帳」に「従一位針綱名神」と記されている。
太古より犬山の地に鎮座し、濃尾地方の総鎮守でもあった。
尾張五社の一社で延命長寿、安産の神として崇敬されている。

3月8日(日)撮影