野山の散策・・・♪

自然観察を楽しむ♪

ロゼット (梅林公園の草たち)

2009-02-28 09:54:07 | Weblog



↑オニタビラコのロゼット




↑ホトケノザのロゼット




↑セイヨウタンポポ 葉っぱはロゼット 寒いのに強い花ですね。♪




↑セイヨウタンポポの綿毛




↑_________________?名前調べてもわかりませんでした。ご存じのお方コメントください♪




↑________________?名前調べてもわかりませんでした。ご存じのお方コメントください♪  ホトケノザでしょうか??


ロゼット (チコリ)

2009-02-26 16:49:17 | Weblog



↑ロゼット(野草の冬越しの姿のことをいう)

案内によれば、チコリは、ヨーロッパ原産のキク科のやさいで、
別名アンディーブとも呼ばれています。
白菜に似た食感でみずみずしく、1枚ずつはがして器のように使ったり、
キャベツやレタスのように、日常的に利用されている野菜です。
ただ、スーパーでの販売は見かけませんけどね。




↑昨年11月初旬、ポットから芽を出したばかりのチコリの苗をいただいた。
触るのも怖いほど小さく水やりをするたびに倒れ、か細いひ弱な苗だった。

冬は外においても大丈夫とのことだったので、それは良かった。
早く大きく育ってほしいので、9㎝ほどの小さな鉢にそっと植えかえた。
12月には少し大きくなって、無事に育ってくれると思えるようになった。

ロゼットのことを知って、我が家で育っている冬の花や草を観察した。

ぼよぼよとしていたチコリの緑の葉は、寒い冬を耐える冬越しの姿:
ロゼットになり地面にしっかり張りつき春を待つ強い苗になっていた。

今春からどのように育っていくのか、楽しんで育てたいと思う。




↑昨年11月3日に撮影した、中津川市にある「ちこり村」の第一駐車場脇にあるチコリ畑。

小さな畑ですが、可愛い花を見てもらおうと収穫せずに冬を越え、
春にどんどんと茎が伸び、つぼみがつきはじめ、見頃は6月から7月。
二年越しで咲く淡いブルーの花だそうです。




↑3年間育てられて、収穫されるチコリ。

いも(根)は3年間育てられたあと、焼酎にして販売されている。

キノコのように一株一かぶ丁寧に育てられ、上品な白菜のような姿しています。




↑暗室でろじ?に並べられ温度管理され育てられている。

のぞき小窓から見学し説明をしていただけます。

ポットに立てられたチコリがびっしりと並べられている。


チコリ村へ行くために会った知人から、
その日にチコリの苗をいただいたのですが、
見学後思うことは、
チコリを食するために育てるのは無理ではないかと・・・、
ブルーの綺麗な花を見るためならできるかも・・・ネ。


チコリ村にはチコリを使った料理はもちろんですが、
農家てづくりの家庭料理レストランがあります。
ビュッフェスタイルランチですので、食べ放題ですから、
家族で友達同士で工場見学するにはいいですね♪

チコリ村はこちらへ→http://chicory.saladcosmo.co.jp/

2月の例会は図書館と徳家で

2009-02-25 04:37:10 | Weblog


2月15日(日)楽しいミーティングの後は、それそれの会で楽しみながら、2009年の計画を・・・♪




自然史同好会は「徳屋」でランチを・・・、会員11名出席、ランチは10名




テーブルは掘りごたつスタイルで足は楽ですね。温かくはないですけど・・・。




ビュッフェスタイルですので、食べ・飲み放題です。普通の家庭で食べる健康料理かな・・・?




デザートは全部6種類で、可愛いので全部食べて普通の1個かな???
お代は1,280円でした。



毎年2月自然史同好会の例会は図書館で、
各務原植物同好会と合同でスライド鑑賞の形で行われますが、
入会させていただいてから、まだ一度も出席したことがなかった。

どんなスライドなのか・・・?と楽しみに出席した。

自然史同好会は会員の方の旅行(利尻島)で撮った
美しい花々の写真のプレゼンテーションをスライドで見せていただいた。

各務原植物同好会様の発表スライドは一眼レフカメラで撮った野草の写真を一枚一枚丁寧に、
「野草の冬の姿:ロゼット」の説明を受けながら鑑賞させていただいた。

野草が寒い冬の間「ロゼット」になって、
寒さを防ぎ根を守り春を迎えると説明を受けた。

それから、我が家の庭に生えている草花を観察してみた。
地上に生えている草は地面に羽を広げているようにくっつき(ロゼット)、
寒さに耐えて、地中の根っこを守っている自然の姿ロゼットがあった。

植物同好会の先生がたの美しい写真を見せていただいたり、
投票したり、写真をいただいたりと楽しいひと時を過ごさせていただいた。


徳家のご案内は→http://www.hotpepper.jp/A_20100/strJ000697301.html?vos=nhppalsa000016