シンガポール現地に行った友たちより
自分には現地に行かなかったが、友たちからの情報をもらった上、
ユニット結成する前と直後の後、珍しいカバー曲を歌った。
そして、スフィアのメンバーにまったく関係のない曲で、
アニソン歴史に名残るものだった。
(本音:「残酷の天使のテーゼ」は、ちょっと勘弁せよw)
これは、ある意味で後輩たちがアニソン歴史に敬礼するともに、
海外イベントでアニソン文化を受け継いでいくのを示す醍醐味だね。
「けいおん!」に関しては、海外で映画には上映中の場所もあるなので、
逆にそっちについての宣伝を抑える。もちろん版権問題も関わる。
アニメロサマーの生中継なしの歴史より、海外イベントでも同然になるはずだ。
が、逆にその場で映像化しない、できないものを存分にやれる。
セットリスト(順番未確認)
1) Future Stream 【学園恋愛】
2) Now loading...SKY! 【アニメ舞台:沖縄】
3) ムーンライト伝説 (アニメ「セーラームーン」より)
4) ハッピー☆マテリアル (アニメ「魔法先生ネギま!」より)
5) Moon signal 【日本妖怪文化(フィクション)】
6) Hazy 【アニメ舞台:金沢・湯涌温泉】
7) Non stop road 【アニメ舞台:伊豆・下田】
8) HIGH POWERED 【アニメ舞台:鎌倉】(認められない方もいるかもしれないが…[汗
「A.T.M.O.S.P.H.E.R.E」を外したのは、
観客たちがうまくコールをかけない可能性が高いので、取りやめたのが正解だ。
カバー曲以外のほかも、定番の定番だ。
ちょうど偶然だかどうか、6曲うちの4曲は、いわゆる「アニメ聖地巡礼」に関連する。
ある意味で、その場で該当地の観光協会がその場で英語のチラシを配っても問題がなさそうだと思う。
テーマソングだからこそ、そのアニメのイメージと舞台を背負っているではないか。
だからこそ、世界中に誇る日本アニメに派生する「アニメ舞台探訪旅行」は、
このような海外イベントを通じて宣伝できるではないかと思う。
#記事の写真は、本番ではなく(当然撮影禁止)、昼間の顔見せトークショーの時のものですね。本番の時は、全員ブルー色のステージ衣装でした。
日曜の夜は、他にも色々なアーティストが出演していたけど、中でスフィアの反応は、凄かった。海外でもそんなに人気があるのかと、驚きました。
自分的なサプライズは、やっぱり”ムーンライト伝説”だし、曲の多さも意外だったし(5曲というのが、自分の予想でした)、MCの最中に聞いた、”念願の発海外公演”というセリフにも、驚きました(もう、とっくに海外行っていると思ってたから)。
あと、どうでもいいですが、客席最前列にいた熱い方々は、どうに見てもコンサートの追っかけの日本人っぽかったけどね(^^;。
(”そういうキミは、どうなんだ?”といわれそうだけど、自分は、あくまでイベントのついでであって、Sphereのためだけに行ってきたわけではないので...スミマセン)
では、また。
「スーパー声優ガールズユニット」とのこと。
つまり、「声優+歌手+α」だ。
そして、声優本業関連だけでも、この5年間でもっとも人気を博すアニメには、
ヒロイン級か副ヒロイン級の役で、少しでも1人が出たのが事実だ。
よって、その1人しか見たくなくても、一応初海外公演だから、
★「日本入国査証の取りにくい東南アジア諸国」のアニメファンを大勢に集合した。
このチャンスを見逃したら、おそらく自力で再び会えなくなるために必死に戦った思う。