8/12に、JR九州 諫早駅でキハ66系の快速シーサイドライナーを撮りました。
私鉄や路面電車好きの自分は、どうしても記録が偏ってしまい、JRの写真は乗り換え時間に少し撮っただけでした。
キハ66系は1974年~75年に、当時の国鉄の筑豊地区の輸送改善を目的に2両編成×15編成が登場しています。
近郊型でありながら、転換クロスシートと冷房装置を装備しており、急行列車にも使用されることがあったそうです。
1976年には、鉄道友の会のローレル賞も受賞しています。
国鉄民営化に伴い、全車がJR九州に引き継がれています。
2001年には活躍の場であった筑豊本線、篠栗線の電化に伴い、全車が長崎方面に転属になっています。
塗装は、国鉄時代は朱色とクリーム色の急行型の塗り分けでしたが、JR化に伴ってアイボリー地に青色帯に変更されています。
さらに長崎転属後は、シーサイドライナー塗装に変更されています。
1枚目は、諫早駅に停車中のキハ66-14の快速 佐世保行きです。
後ろ2両の第14編成は途中の早岐止まりのため、表示幕は快速 早岐となってます。
2枚目も、諫早駅に停車中のキハ67-3です。
前2両の第3編成は終点佐世保までの運転のため、表示幕は快速 佐世保となってます。
私鉄や路面電車好きの自分は、どうしても記録が偏ってしまい、JRの写真は乗り換え時間に少し撮っただけでした。
キハ66系は1974年~75年に、当時の国鉄の筑豊地区の輸送改善を目的に2両編成×15編成が登場しています。
近郊型でありながら、転換クロスシートと冷房装置を装備しており、急行列車にも使用されることがあったそうです。
1976年には、鉄道友の会のローレル賞も受賞しています。
国鉄民営化に伴い、全車がJR九州に引き継がれています。
2001年には活躍の場であった筑豊本線、篠栗線の電化に伴い、全車が長崎方面に転属になっています。
塗装は、国鉄時代は朱色とクリーム色の急行型の塗り分けでしたが、JR化に伴ってアイボリー地に青色帯に変更されています。
さらに長崎転属後は、シーサイドライナー塗装に変更されています。
1枚目は、諫早駅に停車中のキハ66-14の快速 佐世保行きです。
後ろ2両の第14編成は途中の早岐止まりのため、表示幕は快速 早岐となってます。
2枚目も、諫早駅に停車中のキハ67-3です。
前2両の第3編成は終点佐世保までの運転のため、表示幕は快速 佐世保となってます。