撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

富山地方鉄道 追分踏切(2024.6.1) モハ14765+モハ14766 普通 電鉄富山行き

2024年06月13日 23時37分46秒 | 中小私鉄
6/1に富山地方鉄道 滑川~東滑川駅間の追分踏切で富山地鉄オリジナルの14760形を撮りました。
1枚目は、追分踏切に向かうモハ14766の普通 電鉄富山行きです。




2枚目は後追いですが、早月加積駅に差し掛かるモハ14765です。



この日はあいの風とやま鉄道の413系を撮りに行きましたが、復路の泊駅発 高岡行きが来るまでの間、あいの風とやま鉄道と富山地方鉄道が並走する追分踏切で
富山地方鉄道の車両も撮りました。
413系が来る少し前に14760形が来たので、まず、こちらを撮ってから続けて来た413系を撮り、後追いで撮った際に早月加積駅に停車中のモハ14765も写り込みました。

以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
富山地鉄オリジナルの14760形は、1979~81年に2両編成×7編成と増結用のクハ175の15両が登場しています。
10020形から引き継がれた扉配置ですが、同社初の冷房装置を搭載しており、直線的な車体は近代的な感じがします。
1980年には鉄道友の会のローレル賞を受賞しています。
後にワンマン化改造されていますが、普通から特急まで富山地鉄の主力として運用されています。