6/13に近鉄名古屋線 近鉄蟹江駅で2800系と1440系が連結された5両編成を撮りました。
1枚目は、近鉄蟹江駅に向かうク2909の準急 近鉄名古屋行きです。
2枚目は後追いですが、近鉄蟹江駅に到着したモ1440です。
2800系は近鉄のロングシート車として初の冷房車として、1972~1979年に2両編成×2編成、3両編成×4編成、4両編成×11編成の合計60両が登場しています。
大阪線と名古屋線での共用が考慮された系列で、2809Fは登場時には4両編成で大阪線に配属されていました。
2006年に名古屋線に転属する際に、付随車1両が脱車されて3両編成化されています。
1440系は1993~95年に1437系として2両編成×9編成が登場しています。
2006~07年に1437F、1438F、1440Fの3編成は名古屋線ワンマン運転対応およびバリアフリー改造が施工され、系列名が1440系に変更されています。
系列所属車両の番号は本来なら系列名の後ろになるべきところ、本系列では系列所属車両の番号が系列名よりも前になっている珍しい系列です。
1枚目は、近鉄蟹江駅に向かうク2909の準急 近鉄名古屋行きです。
2枚目は後追いですが、近鉄蟹江駅に到着したモ1440です。
2800系は近鉄のロングシート車として初の冷房車として、1972~1979年に2両編成×2編成、3両編成×4編成、4両編成×11編成の合計60両が登場しています。
大阪線と名古屋線での共用が考慮された系列で、2809Fは登場時には4両編成で大阪線に配属されていました。
2006年に名古屋線に転属する際に、付随車1両が脱車されて3両編成化されています。
1440系は1993~95年に1437系として2両編成×9編成が登場しています。
2006~07年に1437F、1438F、1440Fの3編成は名古屋線ワンマン運転対応およびバリアフリー改造が施工され、系列名が1440系に変更されています。
系列所属車両の番号は本来なら系列名の後ろになるべきところ、本系列では系列所属車両の番号が系列名よりも前になっている珍しい系列です。