撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

JR東海 島田(2024.6.20) 313系 W5編成+211系 GG1編成 普通 熱海行き

2024年06月26日 23時42分20秒 | JR各社
6/20にJR東海 東海道線 島田駅で211系と313系が連結された4両編成を撮りました。
1枚目は、島田駅3番線に停車する211系5000番台のGG1編成 クハ210-5049の普通 熱海行きです。



2枚目は313系と211系の連結面で、左側は313系W5編成 クハ312-2303、右側は211系GG1編成のクモハ211-6001です。
313系も乗務員扉のガラスに編成記号が表示されているので、あとから確認しやすいです。



4枚目は、島田駅3番線に停車する313系2300番台のW5編成 クモハ313-2303です。



211系の内、1M仕様車は6000番台と先の記事で紹介しました。
先の熱海行きの20分後の島田駅折り返しの上り列車の普通 熱海行きに6000番台が連結されていました。
2両編成のGG編成はクモハ211形が6000番台ですが、相手方のクハ210形は5000番台と同じ仕様のために連番で登場しています。

313系2000番台はロングシート仕様ですが、2300番台は東海道線静岡地区(熱海~豊橋駅間)、御殿場線(御殿場~沼津駅間)、身延線で運用される2両編成で発電ブレーキが搭載されており、ワンマン運転に対応させるための準備工事がされています。
なお、霜取りのためパンタグラフを2基搭載しいる車両は2350番台となっています。