5/14に京阪 土居駅で淀京都競馬場リニューアルをPRするヘッドマークを掲出した9000系を撮りました。
1枚目は、土居駅に向かう淀京都競馬場リニューアルをPRするヘッドマークを掲出した9053の準急 淀屋橋行きです。

2枚目は後追いで、土居駅を通過する9003です。

3枚目は、丹波橋駅で撮った9003に掲出された淀京都競馬場リニューアルをPRするヘッドマークです。

京阪 淀駅が最寄り駅となる京都競馬場は2025年に開設100周年を迎えるにあたっての記念行事の一環として、2020年からスタンド改築、馬場改修、厩舎改築を含めた施設全体の整備が行われておりレース開催が休止されていました。
リニューアル工事が完了して4/22にグランドオープンすることを記念して、9001F~04Fの4編成に4/8~5/28の期間にPR用のヘッドマークが掲出されています。
9000系は1997年に8両編成×5編成が登場しています。
アルミ製車体や電装品は7200系をベースとしていますが、車端部側の扉の位置や窓の寸法が異なっています。
遠距離通勤者に対する着席サービスの提供を目的として、座席の配置は車体中央を境として集団離反向きの固定クロスシートが設置され、ドア付近の一部はロングシートが配置されたセミクロスシートとなっています。
車体塗装は通勤車の塗装をベースとしてましたが、特急兼用車という位置付けのために、在来の通勤車と区別する目的で緑2色の境目にパステルブルーのラインが入っていました。
2002年に9005Fの中間車のうち付随車4両が、試験的に10000系タイプのオールロングシートに改造されています。
2008~10年に全編成が新塗色変更のうえ、全座席がバケット型ロングシートに改造されて完全な通勤車となりました。
2015~16年に9001~04Fの中間車9600形が脱車され、9100形が電装解除されて9700形に改番されて7両編成化されています。
現在では、9001~04Fが7両編成、9005Fは8両編成で活躍中です。
淀京都競馬場リニューアルをPRするヘッドマークは9000系の7両編成に掲出されたことになります。
1枚目は、土居駅に向かう淀京都競馬場リニューアルをPRするヘッドマークを掲出した9053の準急 淀屋橋行きです。

2枚目は後追いで、土居駅を通過する9003です。

3枚目は、丹波橋駅で撮った9003に掲出された淀京都競馬場リニューアルをPRするヘッドマークです。

京阪 淀駅が最寄り駅となる京都競馬場は2025年に開設100周年を迎えるにあたっての記念行事の一環として、2020年からスタンド改築、馬場改修、厩舎改築を含めた施設全体の整備が行われておりレース開催が休止されていました。
リニューアル工事が完了して4/22にグランドオープンすることを記念して、9001F~04Fの4編成に4/8~5/28の期間にPR用のヘッドマークが掲出されています。
9000系は1997年に8両編成×5編成が登場しています。
アルミ製車体や電装品は7200系をベースとしていますが、車端部側の扉の位置や窓の寸法が異なっています。
遠距離通勤者に対する着席サービスの提供を目的として、座席の配置は車体中央を境として集団離反向きの固定クロスシートが設置され、ドア付近の一部はロングシートが配置されたセミクロスシートとなっています。
車体塗装は通勤車の塗装をベースとしてましたが、特急兼用車という位置付けのために、在来の通勤車と区別する目的で緑2色の境目にパステルブルーのラインが入っていました。
2002年に9005Fの中間車のうち付随車4両が、試験的に10000系タイプのオールロングシートに改造されています。
2008~10年に全編成が新塗色変更のうえ、全座席がバケット型ロングシートに改造されて完全な通勤車となりました。
2015~16年に9001~04Fの中間車9600形が脱車され、9100形が電装解除されて9700形に改番されて7両編成化されています。
現在では、9001~04Fが7両編成、9005Fは8両編成で活躍中です。
淀京都競馬場リニューアルをPRするヘッドマークは9000系の7両編成に掲出されたことになります。