goo blog サービス終了のお知らせ 

nerdpower

好きなものとか横浜FMarinosの練習レポとかミヤ的な日常ものウダウダといろいろ。

東京戦・ナビ杯:柏戦。

2007-05-25 03:45:57 | サッカー
今回はレポというよりはもう写真だけ見て下さいってことでお願いします。
体辛くて頭回りません
試合のレポなどは巧みレポブログなどでみなさんご存知だと思いますし。




東京戦はいきなり今回スポンサーさんから席譲って頂くことになり
試合の前日に青山で待ち合わせて手渡し。
席はVIP席でした。

主賓席ほどではないですけど、とても見やすい席です。
ありがとう、A○A様。
久々のスポンサー様席であります。

チケットの他にいろんなもんがついてきました。
いろんな引換券系が・・・。

・・・やっぱり世の中金よね・・・(,,-´д`-)y──┛~~(汚い大人)

お金に付随してくるものってすごいよね・・・。






最初アップまではゴール裏におりました。アップの終わりごろからVIPへ移動。

前の席がちょこっと空いていたので写真を撮るとき入れてもらいました。






◆◇◆

高らかにサポソン歌われてる最中のゴール裏です。



毎度メインで見ると思うのですが、
旗も断幕もとてもステキであります

スタジアムを彩るのに必要不可欠なもの。





◆◇◆

そして目の前でアップされる選手たち。



このダッシュ系のアップ好きなのです。
前にいたフィジコさん(Sさん)の頃からずっとやってますよね。




◆◇◆

選手入場してからの写真。



オーオー・オー横浜ー・Fマリノー・プライドにかけてぇ~・・・。

とちょうど歌っております。
ビックユニってあんなところに2枚も出てるんですね。
いつも被らないから分からなかったです(笑)




◆◇◆

撮影中の選手たち。



前すぎてベンチ被っちゃいました。

こうやって改めて見るとマリノスってイケメン多いですよねぇ~(。→∀←。)(←盲目)





◆◇◆

そして試合中。



東京のコーナーキックのときでした。




◆◇◆

前半アップ中の選手たち。



隼磨くんに狩野くんです。




◆◇◆

前半0-0のまま終了。

やっぱりメインは見やすい。よく分かる。
練習場のときのように横から見るから最終ラインがちゃんと揃っているのも分かるし、
相手FWなどにぶち抜かれるのもよく見えます(-∀-;)(結構辛かった・・・

でも足の速い選手とかは見ていて気持ちいいですね。





確かにメインは見やすいのだけど・・・。

やっぱり・・・。

やっぱり・・・。


応援するなら・・・。



ゴール裏よね(。+・`ω・´)☆キラン




ってことでまたハーフタイムにゴール裏に移動しました。



やっぱりここでハッチャケないとっ!!!





◆◇◆

で、ハッチャケたはいいんですが極悪福西のシュートで負けました。
全然今まで東京でもフィットしてなかったのに、
何でこんなときにあんなシュート打っちゃうんだろうなぁ~と。





ゴール裏に挨拶に来る選手たち。



バックスタンドからよくブーイングが聞こえていたような気がします。
普段負け試合の写真は撮らないのですが・・・。
今回はちょっと撮ってみました・・・。


このときはちょっと事故みたいなゴールだからしょうがないと思っていたのですが・・・。
不安が残る試合となりました。







◆◇◆

そして水曜のナビ杯VS柏です。
日立台に行ってきました。


いやぁ~、もう最近仕事サボり気味です。
でもこの日は何とか都合ついたのでよかった



日立台に着いたらこれまた「国立へ」断幕制作に勤しむ某N君を発見。
また寄せ書き状態になるらしく「書いて書いてぇ~(*^▽^*)」とのことでしたので、
お言葉に甘えてみんなで寄せ書き。
しかしまぁ~、国立っつーから何を自分で勘違いしたか、
天皇杯のときと同じようなこと書いちゃいまして・・・(去年の断幕のね・・・)
せっかくの断幕なのにヴァカなこと書いてしまいました。
役に立てないのにしかもヴァカだなんて、ホント自分でも情けない。






◆◇◆

アップ中の選手たち。



この背中はマリノス的超ーーーーーージェントルメーンな高桑さんです。
紳士とはこういう人のこというんですよ、きっと。
いやはやステキすぎますね。

しかしさすが日立台は超近い。




◆◇◆

こちらもまだアップ中の選手たち。



隼磨くんにマイクですね。



◆◇◆

で、試合はですね。
もう自分でもイヤになるぐらい罵倒の言葉しか出てきませんでしたよ。
審判に対しても選手に対しても。

野次が1番汚いとされる野球の広島ー中日戦に来てるオッサンにも負けないぐらい、
周りもみんな叫んでいたかと。


審判ヒドかった。
前半、目の前でどう見ても相手DFに当たってるボールをGKにしやがるし。
しかも確実に2本はありました。
あんまりキレない坂ティが珍しく怒っていたし。
小宮山くんのイエローもあれも50/50だったと思うし。
中澤さんのイエローも目の前でしたけど。
谷澤くんが勝手に倒れたっつーか、あれ以上にいいDFないだろうってぐらいの
すばらしいDFだったのに中澤さんにイエローってっ!!!(`Д´╬)<Fuck you referee!!!


柏市役所の人間をボランティアで審判に雇ってるのかよってぐらい、
素人みたいな審判でした。



しかし前半の坂ティとオオシが決まっていればとかありますし・・・。
選手たちもかなりテンパってて見てて辛かった。

小宮山くんが退場してからというもの、
左から怒涛のように攻められるのを見る度に辛くなりました。
おもしろいように左にボールが来て、お兄ちゃんから勇蔵から上野さんから那須くんが
左の方にみんな寄ってきたときはすごかった・・・。



途中で河合さんが入ってきたときに何故この展開で河合さんかと思ったのですが、
ひょっとして守れば予選通過?でもこの点差で?などいろいろと巡りましたけど、
頭回らずでとにかく応援するしかなかったのですが・・・。



終わってみれば予選通過。
東京戦は事故みたいなものでしたけど、
やっぱりその後もいろんな疑問と不安が残る試合でした・・・





◆◇◆

2試合終わったわけですが。
確実に普通ならミヤは大ブーイングです。

しかし最近最後の挨拶でこの選手の顔を見るとブーイングに躊躇する・・・。

それは乾くんです。



こちらその東京戦でアップ中の乾くん。


東京戦でも出てきたのはラスト10分ぐらいだったかと。
柏戦でも負け越してから出さされたわけですが。


毎度毎度あんな状態で出さされる乾くんがちょっとかわいそうでして・・・。


いつも「この状況で乾くんに一体何を期待するんだろう」というようなときばかりに
出場させられて、いつも微妙な形で終了してしまうわけですが。
柏戦も退場してからはみんな守りに入っててアップアップの状態だったし、
乾くんは何をすればいいのかってカンジだし。

もちろんいい状況ばかりに身を置けば成長するってわけでもないんですけど・・・。

交代で入ってきたわけだから、必ず最後の挨拶に顔を出すわけで。
そしてあの状態の試合ばかりだからほとんど毎回ブーイングされるわけですけど。
彼が出場するときはいつも微妙な状況ばかりなのでちょっとブーイングに躊躇します。


もちろん個人で結果を残せばいいんだろうけど、
1人で打開できるような状況というのはなかなか難しいときばかりの出場でして・・・。




一体彼が試合の最後に大喝采の拍手をもらったのは何試合あるだろう・・・?

などと思ってしまいました。




プロなんだからしょうがないんですけど・・・。

でも何とかいい形で出してあげてほしいと思います。
本人のプレイ見てるとかなり負けん気は強そうですから(笑)
期待はしてますよ。





ってことで次はウィーアーレッ!!!との対戦。


勝ちたいですね。


MMレポ:誰にも負けないという気持ち。

2007-05-18 04:45:51 | サッカー
とある選手が試合に出たら書こうと思っていた記事があります。
もう少し早く書くつもりでずっと保存していたのですが、
忙しくて書く時間なくてですね・・(つまりサボッてたから)

引っ越しとともに規模縮小しまして・・・。
アクセス数は以前よりもかなり減ってしまいましたけど、
それでも面倒なことが起きるよりマシなので、いかに人目につかずに更新できるかなど
日々研究しておりましたところでございます




そんな話はいいとして。ずっと書こうと思っていた記事ですが・・・。
(MMレポになるのか微妙だけど)





こちら。
練習場内の出入口側のネット。



レストラン側にあるネットです。
別に選手が誰もいない風景撮ろうとしたわけでもないんですが。



このネットに縁のある選手がいます。
それはこのお方。



小宮山くんです。
(ちょっと古い写真ですいません。あんまり撮ったことなくて・・・)


今年3月から4月にかけての寒い時期、
このネットは小宮山くんの「1人居残り練習」の相手をずーーっとしてました。




練習の仕方は。
ボールを置いて、小宮山くんが走りこんできて、そのボールをネットに向かって蹴る。
ボールは1個のみ。
蹴る足はほとんど左足。
シュートではなくてクロスの練習ってカンジでした。


あの寒い時期、来る日も来る日も小宮山くんは同じ居残り練習をしてました。


1人でクロスの練習となると、ボールを取りに行ったりするのが面倒もあってか、
小宮山くんはずっとネットに向かって練習してました。
写真の1番左にある電柱辺りをめがけてクロスを蹴り、
跳ね返ってきたボールをまたそのまま蹴り。
何十回も何十回も、何十分も同じ動作を繰り返してました。


いろんな設備が整ってるであろう最新の練習場マリノスタウンにおいて、
小宮山くんが選んだ1人自主トレの相手はこのネットでした。

蹴り込む度にネットはカシャン、カシャンと揺れていたのを覚えています。
もちろんランニングなどもしてましたけど。



「即戦力」と謳われて入ってきた新人小宮山くんが、
3月4月と試合に全く出れなかった頃、ずっーーっとやっていた1人の練習です。








ドゥトラの後釜の即戦力として入ってきて、
キャンプ辺りまでずーっとトップの試合ではスタメンなどで絡んでいたのに、
開幕からしばらくはベンチ外が続いてましたよね。

開幕初期はメンバーをコロコロと入れ替えていたのに出れなかったし。
その後はメンバー固定されちゃったから、それで小宮山くんの出番はありませんでした。


これは勝手な思い込みかもですが、
他の若手の居残り練習とはちょっと雰囲気が違っていたような気がしました。
数年先を見据えた田代くんたちのような新人と、
すぐ力を求められて入ってきたと自負していたであろう4つも違う小宮山くんとでは。


よく分かりませんが半ば「ヤケ」にも見えるようなひっきりなしの蹴り込みを見て、
ちょっと友人と居たたまれない気持ちになったこともありました。


ホントにひっきりなしに蹴ってるんです。
ネットに向かって。
ずーっと休まず。
とにかく1人でずっと練習してました。

またにボーッと座って休憩して、また立ってボールの蹴り込み。

グラウンドに誰もいなくなってもやってるときも・・・。





最初は写真など撮ってその日にでもレポしようかと思っていたのですが。
試合に出だしたらいずれ書こうと思ってそのときはもうやめました。
実はその風景を見てあんまりポジティブなこと書けそうになかったので・・・。


小宮山くんが何故試合に出れなかったのか分かんなかったのですが・・・。






今までもいろんな選手の自主練習、居残り練習などを見てきました。
東戸塚の頃から今もずっと。

これは1例ですが。
例えばこの人たち。

 (ランニング中の3人です)

例えば裕介くん。
裕介くんも去年みんなが試合に出てたのに自分がまだ全く試合に出れなかった頃も、
ずっと黙々と居残り練習をする人でした。誰ともつるまず黙々と1人で。
「まだいたの?」と思うこともしばしばありました。


天野っちなんてその姿はきっと誰もが想像するにも容易でしょう。
キャラが明るいから悲壮感はないけども、本人は相当必死にやってました。
とにかくよく走り、トレーニングをする人でした。


狩野くんだって。
一見クールに見えるので汗かきっぷりは想像できないかも知れないけど。
今年に入ってもベンチの残り1枠を乾くんやその他の選手たちと争っていたときも、
実は地味にもずっと練習を重ねておりました。



何が言いたいかってここで例えに出したこの裕介くん、天野っち、狩野くんたちの
練習の「ボリューム」を語っているわけではありません。
練習たくさんしてるんだ、なんてそんな端的なことを言ってるわけではなくて。



それによって見えてくる「絶対に誰にも負けたくない」という強い気持ちなんです。





以前ミヤがこのブログで書いたのですが。
「チャンスの神様は後頭部がハゲである」という記事覚えてますか?
チャンスの神様は後頭部がハゲているから、
通り過ぎた後につかまえようとしてもつかまえさせてくれない、
前からちゃんと気付いてつかまえないといけない・・・と書いたことを。

気付いたときにちゃんとつかまえないと、つかませてくれないと。



何を何を。
この子たちは通り過ぎさせるどころか、
ずっと練習をし続けてチャンスの神様を前から待ち構えてました。
チャンスの神様をつかまえるために必死に努力していました。



小宮山くんが即戦力で入ってきたのは他の選手たちも周知こと。
でもだからと言って「そう簡単にポジション渡すまい」とする気持ちで
みんな練習に励んでいたのだと思います。


だからやっぱり小宮山くんはそのときまだ甘かったのかも知れません。
いくら即戦力で入ってきたとしても、
やっぱり「無条件で用意されてるポジションなんてない」ってことなんです。






確かに開幕当初のその当時マリノスのチームはへんてこりんなチームでした。
監督やら何やらとシステムの疑問視などもあり、
ひょっとしたら単に小宮山くんはその煽りを受けただけで
トバッチリを食らって試合に出れなかっただけかも知れませんけど
岡ちゃんが呼んだだけあって元々技術もあるし、運動量豊富ですから。

でもやっぱり前に出した子たちよりも何かが足りなかったのだと思います。




だから試合に出れなかったこの期間。
小宮山くんはたくさんのクロスの練習をして、たくさんの走り込みをしてました。
でもこの期間で小宮山くんが習得したものは、技術やフィジカル以上に、
メンタルだと思うわけです。

「絶対に誰にも負けない」という強い気持ちだと思うわけです。




即戦力という謳い文句と試合に出れない自分の今の現状に相当凹んではいたでしょうけど。
それゆえ半ば「ヤケ」にも見えたのかも知れませんが。
でもこうやって小宮山くんはパワーアップして帰ってきました。

開幕からスタメンでは出れなかったけど、
でも出れなかった期間に得たものは大きかったはず。

1人でコツコツとやってきたことが最近は試合の結果と共に実ってきました。


これからも他の選手としのぎを削って成長してほしいです







そして奇しくも、小宮山くんと切磋琢磨する同じポジションであったライバルも、
その1人居残り練習の鬼のような裕介くんです。
彼も今は試合に出るためにまたコツコツと練習に励んでおります。

いや、別に練習すればいいってもんじゃないんですけど・・・。


でもやっぱりライバルで1番怖い相手って、努力を惜しまない人だと思いませんか?


優れた技術を持つ人よりも、強力で融通の利くブレーンを持つ人よりも、
努力を惜しまない人の方が怖いとミヤはいつも思う。
前者たちは確かにうらやましいとは思うけど怖くはない。


怖いのはライバルに負けじと必死になって努力する人。
自分がどれだけ必死に努力してもライバルももっと努力してると思うと、
怖くてもっと何かをしなくてはと思う。

自分がやってる以上にライバルも練習してるかと思うと、
もっともっと自分もやらなくてはと思ってしまう。


ライバルが強くなっている以上に自分も強くなりたいと思う。



きっとそうやって切磋琢磨していくんだと思います。





マイクや秋元くんたちが入ってきた年から異常なまでに居残り練習が長くなりました。
最近のマイクに関しては先日早野さんがコメントに残していた通り。
マイクの努力家っぷりはきっと親譲り。
ディドもコーチ時代、練習の2時間も前からランニングする人でしたし。

そして今年に入ってきた新人くんたちも、以前にもレポしましたが、
毎度毎度いろんなことをしながら自分なりに練習しております。

乾くんだって。
ミヤの貧困な語彙では彼の練習のすごさがショボくなりそうなので、
うまくまとめられず書けず終いのままです・・・。
どう書けばその彼のよさが表現できるのかと思ってしまうほどです。


みんなどの選手も負けまいとして日々努力している姿を見てとても感心します。




そこでさっきも書きました左SBとして出ていた裕介くん。
こちらも逆に怪我からまた出れなくなって凹んではいたでしょうけど、
彼に関しては何にも心配はしてません。
きっとまた強い気持ちを持って練習に励み、
虎視眈々と自分のポジションを狙ってると思います。
何てたって裕介くんが去年の最終節、試合に出るまでの彼の努力は
ホントにすばらしかったですから。
きっとまたそのときのようにじっと耐えて練習に励んでくれるはず。

だから裕介くんにも小宮山くんとともに是非とも頑張ってもらいたいっ!!!




それにしても小宮山くんが試合に出たらこの記事まとめようと思っていたら、
試合どころか代表にまで行っちゃいましたよ

ただ今しばらくこのネットはお休み。
試合に出だしてトップとしての調整が小宮山くんもあるため、ただ今お休み。



小宮山くんは努力して自分で乗越えてきました。
即戦力だから今試合で活躍できているのではなくて、
出てない間に自分で努力していろんなものを克服してきたからこそ、
今の活躍があるのだと思います。


「苦悩を知らない人間は成功の意味すら分からない」そうです。

つまり苦悩を知る人間こそ、成功の意味を知るということです。



選手はきっと監督やコーチに育てられ、スタッフに育てられ、
サポーターに育てられ、ライバルに育てられる。
そして最後の砦である「自分自身」というものを乗越えて、きっと成長するのだと思います。

みんなにはホントに頑張ってほしいと素直に思いますっ!!!応援してますから。



名古屋戦、ナビ杯VS柏戦。

2007-05-14 03:46:51 | サッカー
先に小宮山くんおめでとうっ!!!
このパフォーマンスが続けば呼ばれるかもねー、なんて話してたら早速呼ばれたっ!!!
すばらしいーっ!!!
中澤さん共々怪我せずにね。



2試合分ゆえ長くてごめんね。

◆◇◆

先に名古屋戦。

とにかく暑かった。
連戦の最後に14時キックオフだなんて何の嫌がらせかと思いましたけど。
応援してるこっちも水曜土曜と試合になれば、体が重くてしょうがない・・・。

選手も暑さと疲れのせいなのか全然ピリッとしてないカンジでした。
自分も暑さと疲れで頭朦朧としているから、選手たちも朦朧として見えたのか・・・。


前半あれだけCK取っておきながら何1つおしいシーンもなかった。
休んだ人と休めてない人の疲労の度合いが違って、全体的にバラバラだった気が。
失点シーンもヨレヨレでしたね・・・





◆◇◆

ハーフタイム、少し上部にいた某サポグループの方々から声を掛けられ、
そのサポの方々が「みんなで上から下りてくるけどもいいですか?」と聞かれました。
なのでその方々と交じって応援することに。かなり密集していてすごく暑かった(笑)
ミヤたちは個人ファンだけど、
試合中の応援はその人たちにだって負けてないぐらい声出して飛んで跳ねてます。
なので交ざったところで何の問題もないだろうと。

終わってからもそのことに関してお礼を言われました。
いえいえ、そんな礼儀正しくされると恐縮です







そして後半PKゲット。
しかしお兄ちゃんの球に勢いがなかったような気がします。


あれで決めていたら流れが変わっていたかも知れないのだから、
きっちり決めてくれないと・・・。
確かに今まで頑張ってくれてはいたけど、試合は1試合1試合の結果なのだから、
今までの頑張りの蓄積で勝てるわけでもないんだし、
追いつくための貴重なPKだったのに決めないと・・・。


・・・と普段なら思っていただろうけど、
やっぱり今のお兄ちゃんにはこんなふうには思えません。
逆にこの人で決めれないならもうしょうがない。そうとすら思えます。



もしPKが「ほぼ点が決まるもの」として定義するならば、
止めた大クワガタさん(楢崎)を褒めたいと思います・・・。







そしてハーフタイムの監督のコメントを見てビックリ。
「名古屋の選手の倍走れ」とな。

あの状況でその指示が出ることにビックリですよ・・・。



例えば1つ物を壊すとして。
みんなで上から力を加えて壊そうとしていて。
でも何度やっても壊れないとしたら。
そこで「では横からも力を加えてみよう」などと、
違った攻め方などを提案しアドバイスするのが監督でしょ?

それを「名古屋の倍走れ」だなんて、
「壊れないならもっとガンガン上から力加えて壊せ」と
指示してるようなもんじゃないですか。


走れてないあの選手たちを見て「もっと走れ」だなんて何て単調な指示・・・。
いや、確かに走れてない選手が悪いんですけど。
もちろんコンディション悪い選手たちが悪いんですけど。
でもその状況に陥った段階での指示をするのも監督の仕事でしょうが。


選手主導になったとはいえ、最近は試合に勝って結果を残してるのだから、
この日は早野さん紹介のときに今後の期待を含め「オーレッ!!!」したんだけどな・・・。

45分も冷静にピッチの横で見ていた人間の指示が「倍走れ」だったら、
選手たちもちょっと迷走したでしょうね。
もちろん最初から集中力なさげな選手たちが悪いのは悪いんですが。


最後の挨拶ではブーイングもできず、そんで激励も送れず・・・。
微妙な空気のまま見送ってしまいました。
こんなダメファンで申し訳ない・・・。










◆◇◆

そんでお口直しに水曜ナビ杯の柏戦。

試合始まる前、マイクに恋焦がれる・・・、あ、違う、
マイクをユース時代からこよなく愛し応援している某君に逢う。
すんごい形相でミヤに突進してきたので、
一体何なの?と聞いてみたら・・・。

某君「今日マイクがスタメンなんだよおおおおおおおっ!!!(o*>ω<)o」


!!(゜ロ゜屮)屮


何だってええええええええええええええええヽ(*゜∀゜*)ノ


ミヤ「じゃ、今日はマイクをずっと応援してるよおおおおおおおっ!!!(>▽<)」



と、その話を聞きこの日はマイクに結果が出るようにとずっと応援してました。
歌いながら飛び跳ねながらマイクの名前を絶叫。

別に名前叫んだところで結果が伴うわけじゃないんだけど、
気持ちを送らないことには何にも始まらないっ!!!


普段はミーハーだけど試合になったらそれは別。
試合は基本的に初出場の選手、結果が出てない選手、最近気持ちが見える選手を
優先に応援するミヤと友人は、この日マイクを叫びまくりました。

周りの人も何故か親身的になって見てる方が多く、
みんなマイクに対する激励の多かったこと多かったことっ!!!





◆◇◆

ちょっと余談。
この日、試合始まる前に最前で某N君がスーツ着てバンデーラを準備。

何故スーツ?(・д・*)

など思っているとあちらこちらに平日昼間からスーツ姿の男子が。
真相を某C嬢が教えてくれました。
「今日はみんなスーツでという指令が出たのよん(・∀<)♪」てな話。


つまり・・・。

この日三ツ沢競技場、「スーツしばり」の日・・・。

何てムーチョでエロスな企画っ!!!(←何故カメの絵文字なんだ・・・)



以前このブログでも、
「平日夜の試合はアモーレでムーチョなスーツ姿の男子がいるのがいい」と書きましたが。
それがこの日は「しばり企画」となってパワーアップされてるなんてっ!!!(♡∀♡)

いやぁ~、某N君、ポッケのチーフにも拘りを見せてましたね。



またまた某T嬢と一緒にいた某「L」の某Sさんに逢う。
「Sさんもスーツしばりなの?」と聞いたら、
「仕事帰りだよん」と言われました(笑)お疲れさま。

勝利の夜にムーチョなスーツ男子は相応しい。








◆◇◆

そしたらまぁ~、試合は前半今までとは別のチームかのようにダメでした。
マイクがせっかくのスタメンのチャンスでで結果が出なかったらどうなるんだろう・・・、
と思いながら。



そしたらお兄ちゃんの「1人スクランブルアタック継続中」な1点目。
相変らずバッファローなお兄ちゃんでした。

しかし。お兄ちゃんには大変申し訳ないんだけど。
右膝にグルグルテーピングしながら練習にも試合にも出てるぐらい、
頑張ってくれてるお兄ちゃんには申し訳ないんだけど・・・。

この日このお兄ちゃんのPKだけで勝ってたとしても、
心底喜べなかったと思います。
マイクがスタメンでなければそれはそれでいつも通り大歓喜だったんでしょうけど。
この日はスタメンのマイクが決めなきゃ、頑張らなくてはいけない日だったので。




そしたら大歓喜の2点目。
後ろからなだれ込まれてぐちゃぐちゃだったけど(笑)
自分もなだれ込んでぐちゃぐちゃになりました。

小宮山くんのクロスが上がった瞬間、あの軌道で「これはキタッ!!!」と思ったし、
その軌道の先にマイクがいたのを見た瞬間、入ったと思ったっ!!!

練習のときからマイクのヘディングは強力で、
ヘディングの基本の叩きつけるゴールをよくするんですけど、
打点が高いからかボールが叩きつけられてゴール上をはるかに越えることも(笑)





そして健太な3点目。
見る角度によってちょっと違うかも知れないんだけど、
この狩野くんのFKは先日の青学の練習試合のときよりも少し鋭角。
距離はそのときよりも近い・・・。

入る臭が蹴る前からプンプンしてました(笑)


入った瞬間いろんなところにぶつかりながら友人もなだれ込み(笑)






◆◇◆

終了後の「トリオDEバモス」な方々。



自他共に認めるバモスな方々。


決してオチにこの人を持ってきちゃダメだろう的な人、狩野くんが、
この日の「3段オチ」のオチ役となりました。
(案の定微妙でウケた)





ボケるのでフラッシュたいてみた。

そしたらこんなに暗くなっちゃう・・・。



小宮山くんもヒーローに相応しく当然の活躍っ!!!






◆◇◆

3度のエクスタスィーの後、帰り支度をするサポーターの方々。



帰る途中のバックスタンド側から撮ってみました。




試合終了後、また段幕片付けるマイクをこよなく愛する某君に逢う。
もちろん友人と「おめでとうシャワー」を浴びせました。

すんごい嬉しそうでした。
その恍惚とした嬉しそう表情を見てミヤも友人も嬉しくなりました。


腰に差してたバモスな白い物が光ってたよ、某君っ!!!


ここ最近いろいろあったみたいだけど(笑)
でもやっぱり選手は自分をあれだけ応援してくれてる人たちを忘れないし、
こういうときにこそ有難く思ってくれるんだなと実感。

逆に言えば、サポーターがずっと応援してくれてるからこそ、
選手も結果が出るまでちゃんと向きあいにくかったんじゃないかな?などとも思ってしまう。


みんな幸せそうでした。


選手たちはどれだけ分かってるんでしょう。
自分が活躍したことで、どれだけサポーターが幸せになってるかということを。


応援してるのだから「喜んでくれてる」ということはもちろん分かってるだろうけど、
その「喜び」をもし数値に表せたらどれぐらいすごいことになってるかって、
選手たちはどれぐらい分かってるのだろう?


選手が想像する以上にサポーターの人たちは幸せになってること、
分かってくれてるといいなぁ~・・・。






この日はいいものが見れました。
ムーチョでエロスなスーツ姿の男子よりも、
久々に「直樹コール」ができたことよりも(もちろんよかったけど)
お兄ちゃんが疲れの中やってくれたことよりも、
久々に出たジローが献身的に走りまくってくれたことよりも、

それ以上にマイクとゴール裏のステキな風景が見れました。


マイクの初ゴールが距離の近い三ツ沢で何となくよかったなと思います。


今回はそんなステキな風景にかなり癒された、
何にもできない1傍観者なファンの勝手な感想でした。


MMレポ:プラチナム・ウィーク。

2007-05-08 21:58:10 | サッカー
さて明日はまた平日ナビ杯。

前回の鈴木さんジローメンバー入りの記事ですが、
前日にあんまり試合のメンバー書くのってダメなんでしょうけど、
どうせ夜のスポニューにでも2人のメンバー入りが載るだろうと思っていたら
どこのスポニューにもサイトにも載ってなかったみたいだし・・・。
なのでせっかく鈴木さんが古巣相手にメンバー復帰したのだから、
いろいろと迷った結果、軽くここに載せることにしました。
曖昧に載せたつもりが全然曖昧になってなかったという・・・




◆◇◆

さて、世の中ゴールデンウィークでして、
まかりなりにも彼氏もミヤの友達もみんな休みだったので、
かなりアクティブな1週間過ごさせて頂きました。
アクティブだけど仕事もあって結構フラフラ。
飲んで食って遊んで仕事して、
ミヤはゴールデンウィークならぬ、かなりドーピング・ウィークになりました・・・。
3日だけは死守して「仕事」と彼氏にウソついてスタジアムへ行ってきました(笑)


ブログをサボッてたわけじゃないんですよ。
何かたくさんいろいろあって書く時期逃しちゃって、書く気力がなくて・・・。
(人はそれを“サボリ”という)







◆◇◆

もう時間経ったので川崎戦は軽く写真のみ。

さてマンオブマッチのオオシ。



やだー、もー。
みんなが揺らすからカメラ超ゆれてぶれちゃってー。

ぶれたせいでオオシの頭が大きく写っちゃったじゃーーーん。

ぶれたせいでオオシの顔がおっきく見えちゃうじゃーん。
(元から顔大きいなんて言わせないからー。ぶれたせいよー)




あれ?
いつも横にいるマリノスケたちがいない・・・。



◆◇◆

この日の夜はとてもキレイな満月でした。



満月がオオシの頭上で輝いてたんですよー。
見ましたかー?
ホントぶれぶれで全然写真取れなかった・・・



そんでやっと気の弱そうな方のマリノスケがお立ち台に上ってきた。
っつーか、態度のデカイ方のカモメがいねーなー。






と、思ったらオオシのインタビュー中にいきなりやってきた態度のデカイ方のマリノスケ。



「おー、わりぃーわりぃー、オオシ」と重役出勤のマリノスケ。









◆◇◆

さてそのサボッていた間に行ってきた日の練習レポ。


とある日の居残り練習。
こちら何故かシュート練習に励む河合さん。



相変らずダイナミックな振りであります。

このときのこのシュート練習の居残りメンバーは他にお兄ちゃんとオオシがおりました。






◆◇◆

で、何故かそこに入らず横で眺めるこのお方。



お兄ちゃんからのボールをシュートする河合さんとオオシという練習を、
河合さんのちょうど真後ろ辺りの位置で見てました。

っつーか、むしろ河合さんからしたら「邪魔です、孝行さん(・∀・;)」みたいな位置で、
こんなポーズでずーーーっと眺めている孝行さん。

微妙な位置にいるからちょっとやりにくそうだった河合さん。
空気読んでどいてやれよ、孝行さんってカンジだったんだけど・・・。


いーの、いーの。
だって孝行さんイケメンだから(ここ大事)


いつもウザそーだけど、練習見てる顔もとてもウザそー。
でもイケメンはサマいなるのね




河合さんにしろ孝行さんにしろ、最近のマリノスの影の功労者。
あんまり試合中「必死」という言葉が似合わないマリノスだけど、
この2人含めみんな必死にやってくれてますよね。





◆◇◆

もう1枚河合さんのステキな笑顔の写真があったので。
そのシュート練習中の河合さんです。



この人もホントに謙虚ですよね・・・。
それぐらい活躍してるのに。
コメントにしてもなんにしてもホントに謙虚。
これみよがしな言動をしない河合さんはいつもステキだなぁ~と思います。
多くを語らない人だけど、ホントにお疲れさまです。
天野っちもかなりずっと懐いてるようだし(相変らず犬のよう)、
面倒見もきっといいんでしょうねぇ~・・・。






◆◇◆

さてさてその後GWにMMの練習行ってきました。
そのGWは友人同士たくさんでわいわいと楽しんできたんですが。
毎度休日になると降って沸いて出てこられる「鈴木選手お願いしまーす」的絶叫隊の方々。
その絶叫ぶりがまた見ていてとても楽しいです。
そのGWの某日も鈴木さんが1歩クラブハウスに戻ろうとするアクションを取ると、
待ってましたとばかりに

「鈴木選手お願いしまああああああああああああああーーーーーすっ!!!」

という大絶叫。
今回はめげずに輪唱制でずっと大絶叫されてましたら、

やってこられました鈴木さん・・・



ファンサ中の鈴木さんです。



断崖絶壁に立つ人かよってぐらいすんごい強風の日でした。
サスペンス系の2時間ドラマって最後のシーンって大概こんな髪型になってますよね。
(つまり断崖絶壁で犯人が犯行告白してるシーンみたいなね)



でも途中でファンサスイッチ切れちゃったらしく、最後までやらずに帰られました
鈴木さんがマリノスに来てファンサをやったのは多分3、4回らしい(笑)
なので次のファンサは梅雨ぐらいじゃないですかね?(笑)


しかし鹿島戦のあれは決めてほしかったなー。







◆◇◆

その同じ日にファンサにやってきたお兄ちゃん。
せっかく調子いいときだし、何かファンサでもやってもらおうかなぁ~なんて思って、
近づいてくるお兄ちゃんを見ると・・・。


お兄ちゃんの手がサインペンで真っ黒になってました・・・


そうです、そうです。
GWゆえ、かなり多くの人がファンサ求めてまして。
そのファンの人とのペンのやりとりで両手いっぱいにサインペンの跡がたくさん・・・。
指から手の甲から手のひらまでたくさんペンで書かれた跡が。
あんな油性のペンなのにきっとなかなか取れないと思うんだけど・・・。

いやー、偉いなー。
何か申し訳なくてファンサやめました。
ミヤのサイン1枚書くのなんて数秒だけどさー。
あんな手見たらお願いできなくなっちゃったよー。


今年のしょっぱなの記事にも書いたけど、
試合に出てそんで結果出してファンサもよくやるなんて偉いとしか言えないですよね。

中澤さんも隼磨くんも毎度のことながらかなりやってらっしゃいました。
疲れてるのに偉いですよねー。
結局人多くてあんまり選手にファンサやってもらわずに見るだけで終了しました(笑)






◆◇◆

これまたその某日。
こちらサブ組の練習を眺めてるトップの人たち。




左から勇蔵、お兄ちゃん、坂ティ、オオシ、哲ちゃんです。


ここまではどこにでもある風景。




しかしその後・・・。

何故かお兄ちゃんとオオシがふとした瞬間向かい合わせに座り・・・。



勇蔵くんで見えませんが、

何故かお兄ちゃんとオオシが「座りながらリフティング対決」し始めました

オオシが座りながらリフティングしてるの分かりますか?

オオシ「ホッ、ホッ、ホッ、ホッ、ホッ、ホッ」ってなカンジでリフティング数回して
お兄ちゃんに渡しました。





そのオオシからパスを受けたお兄ちゃん。



こちらも数回リフティングをした後・・・。

兄  「はい、いくよー、ヒデヲー」みたいな。
オオシ「はいよー、コウズィー」みたいな。
坂ティ「キャハハハハー」みたいな。






そしてお兄ちゃんからまたオオシへパス。


(この3人を見つめる高桑さんと陽介くんがかなり神妙な顔しててウケる・・・)


しばらくまた「ホッ、ホッ、ホッ、ホッ」ってなカンジでリフティングするオオシ。

オオシ「はい、いくよー、コウズィー」みたいな。
兄  「はいよー、ヒデヲー」みたいな。
坂ティ「キャハハハハー」みたいな。


・・・ヴァカっぽい。
ひじょーーーーにヴァカっぽい( -公- #)
でもかわいい。


っつーか、お兄ちゃんキャラ違うじゃん。
去年辺りからキャラ変しすぎですよ、お兄ちゃん。





いやいや、全然ヴァカじゃない。ヴァカじゃありません。
だってこちらもかなりの功労者であり勝利点をたたき出してきた3人。
友人曰く「開幕してからしばらくはお兄ちゃん1人だけがスクランブルアタックしてた」
という状況でした。
もうまさしくお兄ちゃんだけが1人スクランブルアタック状態でした。

しかし最近は坂ティもオオシもまさにスクランブルアタック。
最近の坂ティとオオシのあの献身的な動きにはとても感動します。
2人共タイプは違えど、同じ志を持って共に動いてる。素晴らしいっ!!!
そしてもちろんさっきの孝行さん河合さん含め全員がスクランブルアタック。



サポーターのみなさんの応援も
GWスペシャルヴァージョンなスクランブル級ってこともあって、
そのGW中の新潟戦、川崎戦、鹿島戦とで勝ち点7です。



世の中ゴールデンウィーク?

ゴールデン?


甘い。

マリノスにとってはプラチナムでしょ。



きっとマリノスにとってもサポーターの方々にとっても
プラチナムウィークだったことでしょう。
お疲れさまでした。
ナビ杯もプラチナムで、ぜひ。

明日の鹿島戦のメンバーは。

2007-05-05 22:00:18 | サッカー
どうやら明日の鹿島戦に鈴木さんがメンバー入り復帰、
そんでジローもメンバー入りした・・・、


との噂ですが。



この2人が入って外れたのがマイクと陽介くん・・・ってことかなぁ~・・・


どっちにしても鈴木さん途中で入れるんだろうか?
ジローは出るんでしょうか?


とりあえず勝って下さい。