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いろはに笛ッセイ34~え~エコー

2012-06-13 07:35:59 | いろはに笛ッセイ
 エコー、つまり「こだま」効果の事なのですが、演奏をするには不可欠な要素なのです。録音をしてみると分かるのです。録音したままの生の音を聞いてみると、そのあまりに貧相で乾いた音に「なんてえヘタクソなんだ」と激しく落胆するのです。ところがそこに電気的なエコー(専門用語ではエフェクター、リバーブと呼びます)効果をかけると、あらあら不思議、つやつやのしっとり、ボリューム満点の音響になってしまうのです。落胆が一転自己満足の局地に。何百万のマイクを使い専用のホールで録音すれば最初からいい音で録れるのでしょうが、そんなところに縁のない私は10万円の録音セットですので電気エコーに頼るしかないのです。
 長旅の楽しみの一つに、わざと入り組んだ海岸沿いか山の中を通ることがあります。それはトンネルがあるからなのです。車を止めてトンネルコンサート。トンネルが長ければ長いほどたっぷりなエコーがかかり、恍惚状態。
でもなかなか近くに笛吹けるトンネルなんてないですね。トンネルでなくても大きなコンクリート橋の下、道路構造物でコンクリートに囲まれているもの(専門用語ではボックスカルバート等)などでもエコー効果が得られます。また、真夜中で無風状態の山の尾根・広い牧場などでもとびきりのエコー効果が得られますので是非お試しを。トンネルでは得られない透明な広がりを感じる事が出来ます。
 私の秘密、でもないですが穴場を教えてあげましょう。伊那市長谷の美和ダムの堰堤を通り越した先のトンネル、車は通りませんし、人もめったに来ません。比較的長いトンネルでエコーバッチリ。
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