
時間が前後するが、引越しの移動時の記事。
フェリーで八戸から苫小牧へ向う。
このターミナルの1階部分は、津波で水没したそうだ。
もうきれいに修復されていたが・・・。

港の夜景を見ていると、まだこの海には無言の悲しみが漂っているように感じる。

そんな港に鳴り響いたのは牛の鳴き声。
このトラックには子牛が満載で、この前にも数台がフェリーに乗船していった。
車庫から戻った夫曰く、「いや~~~牛臭かった・・・。モーモー泣いていてすごかったよ」
特等船室内はこんな感じ。



波は穏やかだったが、色々音がうるさくて聴覚が鋭い私は熟睡出来ず・・・。
それでもいつのまにか船は苫小牧港へ。

波しぶきで汚れた船室の窓から苫小牧港が見えた。

接岸。

下船は乗船時と違い、夫と車で一緒に。
車庫で順番待ちをしていたら、横を泣き声とともに子牛満載のトラックが数台下船していった。
「JA本別」と行き先にあった。
ドナドナの歌が・・・・。

ようやく順番が来て、北海道上陸!!!
走り出していつものようにSDカードを聴こうとした。
「あ、ノースが聴けるんじゃない?」と夫。
そうだ、ノースウェーブが聴ける!
ノースウェーブは私達の大好きな地元FM局。
開局当時から聴いていて、私達の出会いの場でもある。
が、このあたりの周波数がよくわからない。
チューニングにおたおたしたが、やがて朝の声、DJタックさんの渋い声をキャッチ。
二人で大喜び。
やった~~~~、戻ったぞ~~~!!!
北海道民に復帰!
フェリーで八戸から苫小牧へ向う。
このターミナルの1階部分は、津波で水没したそうだ。
もうきれいに修復されていたが・・・。

港の夜景を見ていると、まだこの海には無言の悲しみが漂っているように感じる。

そんな港に鳴り響いたのは牛の鳴き声。
このトラックには子牛が満載で、この前にも数台がフェリーに乗船していった。
車庫から戻った夫曰く、「いや~~~牛臭かった・・・。モーモー泣いていてすごかったよ」
特等船室内はこんな感じ。



波は穏やかだったが、色々音がうるさくて聴覚が鋭い私は熟睡出来ず・・・。
それでもいつのまにか船は苫小牧港へ。

波しぶきで汚れた船室の窓から苫小牧港が見えた。

接岸。

下船は乗船時と違い、夫と車で一緒に。
車庫で順番待ちをしていたら、横を泣き声とともに子牛満載のトラックが数台下船していった。
「JA本別」と行き先にあった。
ドナドナの歌が・・・・。

ようやく順番が来て、北海道上陸!!!
走り出していつものようにSDカードを聴こうとした。
「あ、ノースが聴けるんじゃない?」と夫。
そうだ、ノースウェーブが聴ける!
ノースウェーブは私達の大好きな地元FM局。
開局当時から聴いていて、私達の出会いの場でもある。
が、このあたりの周波数がよくわからない。
チューニングにおたおたしたが、やがて朝の声、DJタックさんの渋い声をキャッチ。
二人で大喜び。
やった~~~~、戻ったぞ~~~!!!
北海道民に復帰!