
翌日は秋田県の抱返り渓谷へ。
数年前に土砂崩れで遊歩道の崩落があり、回顧の滝まで行くことが出来なかったが、ようやく整備されて行けるようになったらしい。
だが、以前はその奥にある夏瀬温泉まで歩いて行けたが、回顧の滝どまりのようだった。
赤い吊り橋を渡ると、渓谷入り口。

中央部分、ぼかしてありますが・・・。
抱返り渓谷とは、東北の耶馬渓と言われ、八幡平に源を発した玉川沿いの渓谷のこと。
玉川といえば、玉川温泉の強酸性水が流れ、玉川毒水とも呼ばれる川。
昨年、別な湖で発見されて話題になった、田沢湖のクニマスを絶滅させたのもこの水が原因。
でも、コバルトブルーの水は、見るにはとても美しい。
昨日の青池の神秘さに比べると、ちょっと悪魔的な毒々しさかも。











回顧(みかえり)の滝
何度も振り返りたくなる美しさから名づけたそうなので、2連発で掲載。
猛暑の中、涼しさを感じていただけたかな?
詳しい情報はこちらへ。
ここは新緑の頃と、紅葉の時期がお勧め。
渓谷の両岸が錦に染まる秋、また行きたいなあ。
数年前に土砂崩れで遊歩道の崩落があり、回顧の滝まで行くことが出来なかったが、ようやく整備されて行けるようになったらしい。
だが、以前はその奥にある夏瀬温泉まで歩いて行けたが、回顧の滝どまりのようだった。
赤い吊り橋を渡ると、渓谷入り口。

中央部分、ぼかしてありますが・・・。
抱返り渓谷とは、東北の耶馬渓と言われ、八幡平に源を発した玉川沿いの渓谷のこと。
玉川といえば、玉川温泉の強酸性水が流れ、玉川毒水とも呼ばれる川。
昨年、別な湖で発見されて話題になった、田沢湖のクニマスを絶滅させたのもこの水が原因。
でも、コバルトブルーの水は、見るにはとても美しい。
昨日の青池の神秘さに比べると、ちょっと悪魔的な毒々しさかも。












回顧(みかえり)の滝
何度も振り返りたくなる美しさから名づけたそうなので、2連発で掲載。
猛暑の中、涼しさを感じていただけたかな?
詳しい情報はこちらへ。
ここは新緑の頃と、紅葉の時期がお勧め。
渓谷の両岸が錦に染まる秋、また行きたいなあ。