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好奇な鷲

日常の疑問や愚痴、独り言や、旅の思い出などを書いていきたいと思います。

2024

2024年01月22日 16時56分04秒 | 鷲の独り言
明けましておめでとうございました。

冒頭の写真は元旦の札幌の風景。

2年ぶりに新年のご挨拶が出来ましたが、すでに大寒を過ぎていますね。
今年も年末年始は私は母と過ごし、夫は実家で義母と義妹と過ごした。
元旦の朝を、穏やかな景色とともに楽しんでいたが、その数時間後にあの地震が起き、翌日はJALの事故。
今年はどんな年になるのだろうと暗くなる。

一昨年に姉が亡くなり、昨年も喪中でした。
姉の死には腹立たしいことが多々あり、いまだに心が波立つ日々。
新年早々触れる話題ではありませんが・・・。



2023

2023年12月31日 13時34分43秒 | 鷲の独り言
怠け者ブログ、今年はまるで投稿しておりませんでした。
ご訪問くださいました皆様 申し訳ございませんでした。

来年こそは!!という気合は起きませんが、だらだらと続けたいとは思っております。

良いお年をお迎えくださいませ。

2022

2022年02月02日 23時28分36秒 | 鷲の独り言
寒中お見舞い申し上げます。

12月に83歳の義父が亡くなり、喪中になりました。
コロナでは無くても院内感染を恐れる病院側は、危篤で搬送された後も一切面会は許されず、病室へ近寄ることさえ許されず。
救急搬送される前は施設に入居していたが、そこでも面会は限られた県内居住親族のみだったので、北海道在住の夫はなかなか行くことが出来なかった。ワクチン接種していても、二週間隔離を言われては仕事している身には無理。
特に北海道は感染者が多かったこともあって、嫌がられた。
義妹の仕事先からは、県外者との接触後は出勤停止2週間になると言われたし。

二年半ぶりに会えた時は、もう亡骸。
残酷な再会である。
二年前のお正月に夫が帰省した際は、義父が体調崩していて会わせてもらえなかった。
その後はコロナの猛威で行き来が許されない状態が続いたが、ようやく感染状況が落ち着き始めて面会日を決めた矢先の危篤の報だった。

看護師の話では、義父は時々眼を開けて天井を見つめていたという。
その時に義母や息子、娘の顔が見えていたら・・・。
なんとか出来なかったものかと悔しい気持ちが沸き起こる。

コロナによる死では、もっと悲しい別れがたくさんあったと聞く。
まだまだ先が見えないコロナ渦に暮らす日々。
まもなく立春。
まだまだこちらは真冬だが、今年の桜も楽しめそうにないのかな。

遅くなりましたが、今年もよろしくお願い申し上げます。







南天のその後

2021年05月07日 17時45分57秒 | 鷲の独り言
お正月を彩った南天。
怠け者ブログの前回の写真。
以前は赤い実がパラパラと床にこぼれてくるので処分していたが、最近は品種改良されたのか、長持ちしていた。
二月になっても、落ちない赤い実があったので、その部分を花ばさみで切って、瓶に挿しておいた。
ポロポロとこぼれることもなく、赤と緑が殺風景なキッチンを飾ってくれた。
しばらくしてさすがに赤い実は落ちたが、艶やかな緑の葉はそのままだった。
北国ゆえ新鮮な緑が嬉しくて、水替えをしながら眺めていた。
そして4月、何やら根のようなものが・・・・。
5月になり、上に向かって芽のようなものも。

瓶にはこんな風に挿しておいた。
この二本からは根は出てこなかったが、枯れてはこない。
根が出てきた一本は、口の広い瓶に変えた。







溺れそうなので瓶を変えたが、はてこの後はどうすべきなのかしらん?
鉢に植えるべきか、このまま根を観賞すべきか・・・。
今年の年末に赤い実をつけるとは思えないけれど。


2021年 

2021年02月16日 17時33分12秒 | 鷲の独り言
季節を楽しむ心の余裕もないままに、いつのまにか過ぎた2020年。
暇なようでいてブログはご無沙汰。
スマホを使うようになってから、パソコンを開けることが少なくなったからかな。
ちょっとした検索はスマホで足りるし、メールもスマホだし。

で、2021年。せめて今年のご挨拶ぐらいは・・・。
コロナの脅威はなかなか治まりそうにないが、来年の今頃はワクチン効果で少しは日常に戻れているのだろうか?
それとも変異したウイルスが暴れているのだろうか?
Go to トラベルだのイートだの、動けと言われたり自粛で動くなと言われたり、「だるまさんがころんだ」じゃないんだから・・・。

冒頭の写真の絵馬は、某お菓子の蓋。裏に願い事を書いて神社に奉納できるような。

年末年始は夫と二人で初めて釧路で過ごした。
お節はテキトーに作って詰めた。
三段の重箱は札幌に置いてあるので、以前にも使った二段と一段を使用。


牡蠣とマッシュルームのアヒージョにブロッコリー 海老の艶煮
菜の花のお浸し 生酢 母に貰ったケーファーのハム 野菜のピクルス


煮物 豚の角煮 射込み豆腐 インゲンの胡麻和え 
紀文の伊達巻と錦玉子 迎春蒲鉾
栗きんとん 黒豆
毎年友人から届く田作り 
八幡巻 鮭昆布巻き

青字は赤坂松葉屋の5000円迎春セットから




常温保存で日持ちするので、二人用には結構便利。
まだ食べていない物もある。


数の子 鮭の飯寿司 こはだ笹漬 購入したけど入れ忘れた。
量が少ない物をとスーパーで購入したが、あまり口に合わなかった。

旧正月ということで・・・・。
今年もよろしくお願い致します・・・・・。













謹賀新年2020

2020年01月10日 21時04分24秒 | 鷲の独り言
久しぶりにログインしたら、編集画面が色々変わっていてちょっとびっくり。
いつから変わっていたのかしらん?怠け者ブログなので全然気づかず。

とりあえず今年のご挨拶を。

すっかり明けましておめでとうございました。
今年も過去形・・・。

さて年末、夫がクリスマスにサンタさんからインフルエンザウイルスをプレゼントされてしまった。
おかげで年末年始の予定が大幅に狂い、大掃除も出来ず。
私は以前、夫が罹患した際に感染しなかったことがあったが、今回は不安だったので夫に付き添って病院へ行ったときに予防にイナビルを処方してもらった。
予防での処方は10割負担の自由診療。1万円ほどかかった。
ま、二人で熱出して寝込むよりはマシ。

ここ数年、夫と私はそれぞれの実家で別々に大晦日を過ごしていたが、今回は久々に二人で過ごせた。
大晦日には夫も快復していたので、いまいち盛り上がらない紅白を仲良く見た。

元旦に夫は実家に帰省。
私も母のところへ行き、おせちを戴いた。
今年のお節は2018年と同じ。「しこつ湖 鶴雅 リゾートスパ 水の謌」
期待を裏切らず、色々工夫されていておいしかった。
残念ながらお写真なし。なぜならば大晦日に母が一人で先に食べていたので・・・。

画像は毎年お馴染みの札幌地下歩行空間の新年オブジェ。
今年もよろしくお願い致します。






2019年

2019年03月02日 17時23分54秒 | 鷲の独り言
いつのまにやら2019年も3月。
強烈放置ブログですが、ご訪問くださる方がいらして申し訳ございませぬ。

せめて年の初めくらいは書こうと撮っておいたお写真をアップして平成最後の新年の記念に致します。

*札幌チカホの毎年恒例 札幌南校書道部の作品



*今年のおせち



昨年と同じにする予定だったが、早々に売り切れ。ブログで宣伝するからよ!と母から苦情が・・・。
同じ鶴雅グループにしたが、こちらは4人前で、私と母とでは量が多すぎて持て余した。
来年からどうしようかねえと思案中。

*初詣に行った北海道神宮




平成もあと2ヶ月。
そういえば、昭和最後の日は悪友とススキノで朝まで遊んだ。
天皇陛下崩御で、自粛ムードのネオン控えめな夜の街だった。
朝帰りのベッドから、新元号の書かれたパネルを眺めてた記憶が。
体力あったなあ・・・。
平成最後の日は、お風呂入っておとなしく寝てるだろうな・・・。







胆振東部地震

2018年09月08日 18時21分36秒 | 鷲の独り言
6日未明の激しい揺れで起こされた今回の地震。
札幌のひょろっとしたマンションの最上階の私の部屋は実によく揺れる。
かつて震度5強を体験しているが、それに近い感じだった。
最近の超高層マンションは免震構造だが、以前の建物は耐震構造。揺れながら耐えるわけで、高層部分はとにかく揺れる・・。

揺れが収まってテレビを点けて、震源地の情報を求める。
私は札幌で、夫は東北出張中で釧路は不在。
浦河沖や釧路沖を震源とする大きな地震の発生が危惧されていたので、津波が心配だった。
内陸での震源と知り、少し安堵。
NHKテレビの見慣れた札幌放送局の男性アナウンサーが、「停電などの情報は入ってきておりません」と言った途端にパツッとテレビが消えた。
停電したよ・・・・。
閉めていたカーテンを開け放つと、いつもの美しい夜景は見られなかったが、どこからか明るさが感じられる。信号の消えた交差点を行き交う車のライトもある。都会の夜は停電でも闇夜にはならない。

今回は4日夜に大型台風接近があり、それ用の備えが役立った。

ペットボトルに入れた水はそのままだったが、鍋などの容器の水を捨ててしまったが。
停電に備えてソーラー式の懐中電灯や水に浮かべるろうそくなどをテーブルに用意していた。
水に浮かべて使用するキャンドルは、余震が心配な時に便利。
携帯ラジオは首から下げるファイターズのユニフォーム型ラジオ。スピーカー式のほうが良いが一人だったので、ま、いいか。
また、大量の保冷剤を冷蔵庫の急冷用の引き出し部分にジップロックにまとめて凍らせて保管してあった。
冷蔵室の扉を小さく開けて、それらを下のほうに放り込む。上部分は粉や湿気を避けるための本来冷蔵不要な物が入っているので。
冷凍庫の上部に蓋のようなプラスチックの仕切りみたいな物があるが、その部分には小さな保冷剤を敷き詰めてある。
停電が早く解消されれば、腐らずにすむかと。
我が家の停電は7日夜7時頃に解消したが、冷凍庫上部の保冷剤はまだ融け切っておらず、冷蔵室の保冷剤は融けていたがまだ冷たかった。
食料は、扉の開閉による温度上昇を避けるため、冷蔵庫内の物は断念して室温で保存してあったおかきやクッキー、大量にストックしてあるペットボトルのお茶や水、レトルト食品で済ませた。
停電が長引けば諦めて、扉を開けるつもりでいたが。

受水槽式のマンションなので、停電で断水した。
ウエットティッシュを数日前に買い込んでいたので、役立った。
が、困るのはトイレ。
水分だけなら少しづつは流れるから、使用したトレペは流さずにポリ袋に。
固形物の際に貴重なタンク内の水を使用した。
アンモニア臭にはファブリーズでごまかした。

なお、水道管破裂などの根本的な損傷ではなく、停電による受水槽式マンションの断水の場合は、対応策がある。
マンションは建築法で植栽等が義務付けられており、それらへの水やり等のためや火事への対応なのか、外部に給水ポンプのような物がある。
そこを開けるには管理室で保管されている鍵が必要となるが、そこから給水が出来る。
今後の対策として考慮されると良いかも。
ただ、我が家のように高層部居住だと、震度感知と停電でエレベーターが停止しているので、水を抱えて階段を昇る元気はないが・・。

物流も滞って釧路の友人からは店頭に商品がないと聞く。
ガソリンスタンドはどこも長蛇の列。
東日本大震災のときは、数日後深夜に同程度の大きな余震が来た。
震源地近くなど被害の大きい方々に比べれば、静かに日常を取り戻しつつある私だが、まだまだ油断なならない。
節電もしなくてはね。ブログ書いてる場合じゃない・・。

私の地震対策が、だれかのお役に立てたらと思います。









続ボールパーク

2018年08月31日 17時27分33秒 | 鷲の独り言
見事な放置ブログ・・・・。

日ハムの新球場が北広に決定したショックで放置していたわけではございません。
まあ、これで良いのではないかとも思っている。
夫が退職して、札幌で一緒に暮らせるのは早くて7年後。
そうなったらファンクラブに入って仲良く野球観戦行けるかなと思ってた。札幌市内であれば・・・。

ま、つましい年金生活になるわけで、北広ならテレビ観戦で良いかと。
札幌ドームで試合があるときに観客が少ないと申し訳なく思ってたけど、北広移転ならそんな気にならなくてもよいし。
移転後は、テレビ、ラジオで応援します。
それまで数年間は、ドーム通いをしようかな。

それにしてもJRは今年はよく運休になるわ、遅れるわ・・・。
連日のように人身事故、車両故障、大雨に強風。
札幌の地下鉄が人身事故対策でホームドアを設置したからJRが多くなったという声も聴くが、昨今の気象の変化はどうにも対応不可だろう。
ボールパークの交通手段にJRを選択した日ハム球団。さてどうお考えか?
開幕戦の頃は、大雪とかもあったりするしね。

西武の背中が近づいたと思ったら、鷹軍団に追い越され・・・。
去年の5位は、ドラフト抽選を優位にして清宮選手獲得のための作戦だったのね・・・とあとで理解?したけれど、今年の作戦はどのような意図が???



札幌駅そばのアナクラウン全日空ホテル最上階にある鉄板焼「石狩」から見える日ハムの室内練習場と寮。(中央付近の台形の建物が練習場)
ここも北広移転後は使われなくなるのでしょうね。工事に関わった私としては、ちょっと寂しいかな。